レアリティ | SR | 所属国家 | アルカディア | キャラクター紹介 |
キャラクター名 | 酔いどれ熊 ブランド | アルカディアの傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。実戦によって裏打ちされた確かな戦闘指揮能力で部下はもちろん、「黒熊団」の他の部隊からも高い信頼を得ている。一方では酒と女にはめっぽう弱いという憎めない人間的な一面も持ち合わせた好漢である。 「甘く見てもらっちゃ困るな」 | ||
ユニットタイプ | シーカー | |||
LV | 3 | HP | 1062 | |
COST | 3 | ATK | 55 | |
アビリティ | 一騎当千 | AP | 2 | アビリティ内容 |
範囲 | 自分自身 | 一定時間の間、味方アルカディアのエレメンタルの数に応じてこのユニットの防御力を上げる。 | ||
INT | 5 | |||
スキル | 戦士の意地 | スキル内容 | ||
このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率でこのユニットを復活させる。 | ||||
関連キャラクター | 【見習い】偵察兵 ポルタ | 召喚獣カスタマイズ | ||
--- | このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 | |||
Illustration | 戸橋ことみ |
傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。キーパー優遇のアルカディアに在って、安心のATKをもっているシーカー。頼れるおっさんだ。
アルカディアでは珍しく「欠点が無く、他に真似の出来るカードがない」おかげで使いでがあり、
カード単体に留まらず、シナリオでの出番の多さからキャラが立っている点も含め根強い人気がある。
アビリティを活かすならアルカディア単で組む必要があるが、その硬さは白エレメンタル数個で同Lvのキーパーの相手が出来るレベル。
効果時間は20c。AP2と破格の安さなので実際に「タダのATK55のシーカー」である時間がとても少ない。
白エレメンタルが6個あれば回復ゾーンで突撃系の召喚獣相手に結構粘れる。その様はまさしく一騎当千だ。
条件は少し面倒だが、効果そのものは竹を割ったような、実にブランドらしいアビリティであることも好感がもてる。
ただしジャックポットのビームには防御貫通効果があるため、注意が必要だ。
同じ理由で(よっぽどの確率だけれど)アビを使ったSRロザリオとカチ合った場合は、タダのおっさんにされてしまう。
それともう一つ、昨今では色変えユニットによって力を発揮しきれないこともあるので、意識しておこう。
スキル「戦士の意地」は、死亡時にHP全快でその場でタダで復活できる。低確率だが旨味が凄い。
決して小さなユニットではないので、流れ次第で相手の戦略を一気に狂わせることも出来るだろう。
本当に唐突に復活するためカードを戻していたまま気付かないことも。最高連続4回は発動確認。これはヒドゥい。
シナリオモードにおいて、ポルタ外伝を出す為に必要なカードでもある。
しかし悠久の車輪の外伝は全て異常に難易度が高いため、最低限表面をクリア出来る腕がないと、憤死しかねない。
しかもこれで比較的楽な外伝なのだから笑ってしまう。プレイするなら(悶絶する)覚悟を決めよう。
一部のプレイヤーからはおっさんの横に居る女性戦士のユニット化が幾度と無く叫ばれてきたが、4thエキスパンションでついに黒熊の傭兵マリスとして追加。しかもなんだかブランドより強いときた。
確定情報ではないものの、愛好者の一部から「2.15になってアビの防御力が落ちた気がする」との情報アリ。
バージョンが進むにつれてインフレが始まっている影響か、それとも本当に落ちているのか、真偽は不明。
一応公式での2.15アビリティ修正対象ではあったが、表向きは、
「マルチユニットのエレメンタルがアビリティに反映されないことがある」の修正である。
悠久の車輪は目に見えないマスクデータが多い。そのせいで使われないカードはちょっとかわいそうだとか、そんな話。