レアリティ | R | 所属国家 | アルカディア | キャラクター紹介 |
キャラクター名 | 象牙の魔笛 ヴァトン | アルカディア軍で随一の知略を誇る騎士。その戦略は神算を極め、あらゆる状況下で勝利をつかむことができるとまで言われている。また、騎士団に名を連ねていることからもわかるように武芸の腕も相当なものである。 「魔笛の力、お見せしよう」 | ||
ユニットタイプ | キーパー | |||
LV | 4 | HP | 1311 | |
COST | 4 | ATK | 74 | |
アビリティ | 魔笛像の召喚 | AP | 3 | アビリティ内容 |
範囲 | 自分中心円 | 範囲内の味方アルカディアのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲の味方ユニットの防御力を上げる。」 | ||
INT | 5 | |||
スキル | 意義ある撤退 | スキル内容 | ||
このユニットが戦闘不能状態になった時、一定の確率で味方召喚士のMPを回復する。 | ||||
関連キャラクター | 【相談相手】灰色の賢者 サウザンド | 召喚獣カスタマイズ | ||
【旧友】血と涙の剣 シンクヴァト | このユニットを配置した場合、召喚獣の最大HPを増やす。 | |||
Illustration | かのえゆうし |
悠久の車輪界の笛のお兄さん。チョモラではないので注意。
アビリティは防御系エレメンタル強化。
検証により範囲内のユニットの被ダメージを約20%カットすることが判明。
攻撃を上げるシンクヴァトとどちらを選択するかは戦略次第。
だがスキルの問題でシンクヴァトばかり使われている。4コストで撤退系スキルはつらいところ…
アルカディア軍で随一の知略を誇る割には、やる夫と同じINT5なのはどうなのだろうか???。
これもエンチャントアビリティ持ちの宿命か。
相談相手のサウザンドと同時出撃で、アルカシナリオ「I-3:血塗られた初陣」のヴァトンと開幕一騎打ちを3回行ったところ、HPを300〜500程残して3回ともこちらのヴァトンが勝っていた。なので結構な防御力アップの関連ボーナスを得ていると思われる。
が、シナリオ逆補正の可能性があるので要検証。
あるいは他の杖関連と同様クリティカルダメージもしくはクリティカル発生確率が上昇している可能性もある。
ver2.14でサウザンドに大幅な上方修正が加えられたので、彼女と共に戦場でまみえる機会が増えるかもしれない。