住よし


住よし

住よしは名古屋駅千種駅の2駅で立ち食いきしめん店を経営する。天ぷら類を店内で調理しているのが特長。
国鉄時代から営業しているが、構内営業権を持たないためJRCPと東海キオスク、J.T.Sの2次業者として営業している。そのため各店舗の標章類はそれぞれの1次業者名が表記される。
名古屋駅構内に8店舗、千種駅に1店舗あるが、基本的に味は同一である。ただし巷間では新幹線ホームが美味いという評価が多い。
天ぷら類は基本的に各店舗内でそれぞれ揚げているが新幹線ホームの2店については3・4番ホーム東京方の店で調理したものを供給している。
これは新幹線ホームの店が手狭で揚げ物をするスペースが無い為である。
3・4番ホームの店から供給してる理由は、このホーム発着の列車が武豊線直通及び特急しらさぎに限られるため、利用客が少なく作業に余裕があるためと思われる。
※2007/12/23 東海地区ローカル番組「スタイルプラス」にて、「住よし」の店長格の方がインタビューで美味い評価の回答を言っていたので転載をする。
1.だしを自前の店舗で取っているから美味い(そのため、東京のかけそばより100円程度高いが、味で納得してもらえると言っていた)
2.かえしも自家製であり、麺は特注の冷凍麺であるから美味い
3.天ぷらは別の箇所で、随時揚げたてを作って持ってきているから美味い(3,4番ホーム東京寄り店舗で作成)

店毎に微妙にメニューが異なるが、同じ品ならば価格は各店舗同じである。
各店の特徴は、
名古屋新幹線ホーム・・・大阪寄りと東京寄りでは味が異なる。
名古屋駅在来線ホーム・・・麺の種類がきしめんの他そばがある。酒、つまみメニュー有り。
千種駅・・・夜は飲酒の客が多く立ち飲み屋となる。その為酒とつまみ類のメニューが充実している。

店舗一覧

  • 名古屋(愛知)
    1・2番ホーム東京方:「名代きしめん」住よし
    3・4番ホーム東京方:「名代きしめん」住よし
    5・6番ホーム東京方:「名代きしめん」住よし
    5・6番ホーム大阪方:麺亭憩
    7・8番ホーム東京方:「名代きしめん」住よし
    10・11番ホーム東京方:「名代きしめん」住よし
    14・15番ホーム4号車付近:きしめんNAGOYA(住よし)
    16・17番ホーム4号車付近:きしめんNAGOYA(住よし)
  • 千種(愛知) そば きしめん