1983 / 09 / 02 山崎俊忠(当時2歳、男)大阪府


1981〜1990

山崎俊忠

大阪府東大阪市の会社員・山崎さんが仕事から帰宅すると、家にいるはずの妻千代子さん(当時28)と長男の俊忠ちゃん(当時2)の姿が見えなかった。
翌3日朝になって警察に通報。4日夕方になって押入れから異臭がするのに気づき、中を調べると千代子さんがさんがふだん着のワンピース姿で両足を抱える形で死亡しているのを発見した。しかし俊忠ちゃんの姿はそこには無かった。
警察の捜査で千代子さんの死亡推定時刻は2日の午後4時〜5時の間とみられた。
室内にあった現金約40万が無くなってはいたが、室内に争った形跡などがないことから、顔見知りの犯行で、妹を残して俊忠ちゃんに顔を見られたため連れ去ったものと思われる。
交友関係を中心に捜査を行ったが、犯人逮捕にいたらず時効を迎えた。
俊忠ちゃんの行方も分からないままである。

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