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流氷コントロール

デッキ集

デッキレシピ †

グランプリ-9-　５位　生田瑛二氏のデッキ(Bデッキ:本戦2位通過)

ナンバーカード名枚数
赤ユニット
I-4 007《ステルス・スナイパー》3
II-1 025《カオスヘッド・ドラゴン》2
黒ユニット
I-2 033《幻影王ルドルフ》2
I-4 027《イビルアイ・ドライバー》3
II-1 065《時空を歪める者シュレーゲル》2
II-4 027《レディ・ララバイ》1
黒ストラテジー
I-1 069《サキュバスの吐息》1
I-1 080《冥界の門》1
II-1 074《失恋の痛み》3
II-2 040《因果律の抜け道》1
III-1 058《真夜中のダンスパーティー》2
青ユニット
I-4 047《センチネル・センチピード》3
II-3 103《粉雪の魔氷パウダースノー》3
III-1 064《濃霧の魔氷フォッグ》3
青ベース
II-1 109《流氷の大陸》3
青ストラテジー
I-4 057《欲望の連鎖》3
I-4 103《バードマン・ソウル》3
黒青ストラテジー
III-2 088《無限凍結》1

デッキ解説 †

リリースで中央エリア・敵軍エリアにユニットを送り込める強力なベース「《流氷の大陸》」を軸とするデッキ。
序盤・中盤はプランジャー?やその他除去カードで耐えつつ、隙を見ながらハンドを増やしたり、流氷の大陸を貼る。
その後もプランジャー?やその他除去カードで相手の攻めを耐え続け、耐え切った後（もしくは一瞬の隙を突いて）《流氷の大陸》のテキストを起動して大型ユニットを一気にリリースインさせ、カウンターでのスマッシュを決めるコントロールデッキ。

青黒か青黒赤で構築されるタイプが一般的。
青黒赤で構築すると、《ステルス・スナイパー》・《カオスヘッド・ドラゴン》と言う強力な除去カードを手に入れられるが、プレイングの難度も上昇する。
逆に青黒の場合は《ステルス・スナイパー》が減った分、どの除去カードを採用するかで頭を悩ませる事になる。

得意なデッキ・苦手なデッキ †

ヘルビートやブレードマスターデッキ等やや展開の遅いビートデッキに対しては、かなり優位に進められる。

また、《サイレント・マジョリティ》こそないものの、プランからの「《バードマン・ソウル》」「《欲望の連鎖》」「《粉雪の魔氷パウダースノー》」「《無限凍結》」と言った各種ドロー系カードを使うことで、圧倒的なハンドアドバンテージを得ることが出来るので、コントロール相手にも十分に戦える。

ベース割が無く、かつ除去がユニットのテキストやストラテジー頼りなので、《精霊の迷い家》上の《ロサ・アルバ》や《ドラゴン・パレス》上の《鎧闘士エビゴールド》等が除去不能で、一回その状態を築かれるとなすすべも無くスマッシュを重ねられてしまうが、それらと対戦する可能性は高くないので、気にするほどでは無い。

カード候補 †

流氷コントロールは割りと採用可能なカードの幅が大きく、人によって出てくるカードが異なるので、プレイにあったカードを選ぶと良いだろう。

��-4 035 《ペット・セメタリー》
貼っておけば好きなタイミングで２枚ハンデス出来る強力なベース。対コントロールでのハンド差を磐石にし、ビートダウンデッキであれば、攻め疲れて少なくなった手札を空にさせる事が出来るであろうカード。

��-3 037 《黄金色のお菓子》
最近人気急上昇中の除去カード。４コスト以下を墓地送り＋条件付で１枚ハンデスという、対ビートダウンに対して大きなアドバンテージを得れる１枚。

��-1 071 《毒蛇のひと噛み》
あまりにも早すぎるビートを相手にした時に大きな助けになる１枚。２コスト以下なら１コストで墓地送り出来る。フェアボックルデッキの展開の出鼻もくじける１枚。

↓ツッコミ用


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