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天才流氷コントロール

デッキ集

デッキレシピ †

グランプリ-9-　4位　高松秀史?氏のデッキ(Bデッキ:本戦7位通過)

ナンバーカード名枚数
黒ユニット
I-4 027《イビルアイ・ドライバー》3
II-3 032《イビルアイ・プリンセス》3
II-4 027《レディ・ララバイ》1
黒ベース
II-4 035《ペット・セメタリー》3
黒ストラテジー
I-1 074《失恋の痛み》3
I-3 037《黄金色のお菓子》3
I-3 040《真夜中のダンスパーティー》2
青ユニット
I-1 083《濃霧の魔氷フォッグ》3
I-4 047《センチネル・センチピード》3
II-1 081《粉雪の魔氷パウダースノー》3
青ストラテジー
I-4 057《欲望の連鎖》3
II-1 111《サイバー・チェイス》3
II-3 056《シュレジンガーの猫》2
黒青ユニット
III-3 079《凍てつく時のスノークロック》2
黒青ストラテジー
III-2 088《無限凍結》3

デッキ解説 †

《流氷コントロール》?デッキからキーカードの《流氷の大陸》を抜き、《流氷の大陸》無しの流氷コントロールデッキとして作成されたのが起源（らしい）。

デッキとしては流氷コントロールデッキ?でも使用されている優秀な「プランジャー?」等の除去要素や、優秀なハンド増加/ハンデスストラテジーを残したまま《流氷の大陸》無しでは使いにくい《時空を歪める者シュレーゲル?等の8コストユニットを排除し、変わりに《イビルアイ・プリンセス》等の優秀なユニットを採用する。
さらに、《イビルアイ・プリンセス》の闘気カード効果と相性の良い《シュレジンガーの猫》を投入することで、

《イビルアイ・プリンセス》を除去しようとする動きにスタックしてシュレジンガーの猫》?を使用
↓
ターン終了時に《イビルアイ・プリンセス》が自軍エリアのスクエアに置かれて、闘気カードが補充される
↓
補充された闘気カードを使用してまた《シュレジンガーの猫》を回収する
と言う圧倒的な除去耐性力を背景に、長期戦で確実に勝利するデッキ。

得意なデッキ・苦手なデッキ †

相手のパワーの値に関係無い除去が豊富なため、展開力が低くパワー重視なユニットがメインのヘルビート等に対しては圧倒的である。
コントロール同士の対戦でも豊富なハンデス力と《凍てつく時のスノークロック》があるために、五分以上の対戦が可能であろう。

弱点は、除去がほぼテキスト頼りなため天針グラシアのように「対象にならない」効果を軸に攻められると、かなり苦しい。

カード候補 †


��-3 060 《深淵竜翻る》
闘気カードで回収出来るバウンスカード。バトルタイミングでも使える上に回収するのに闘気カード以外のコストがいらないので非常に使い勝手が良い。

I-4 103 《バードマン・ソウル》
ゲルボックルデッキ・フェアボックルデッキに対策でお馴染み。無限凍結?と併せることで対プラン合成力を高められる。

��-3 052 《エビエージェント》
イビルアイ・プリンセス?だけだとフィニッシャーが少なくて不安だと言う方にお勧め。使い出は殆どイビルアイ・プリンセス?と同じ。


↓ツッコミ用


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