グランプリ-9- 地方予選 優勝 大嶋徳明氏のデッキ
ナンバー | カード名 | 枚数 |
赤ユニット | ||
I-2 002 | 《ウンバ・ウンバ》 | 3 |
I-4 101 | 《フ・フーンダ》 | 3 |
II-1 006 | 《魔甲バイク餓狼》 | 3 |
II-1 024 | 《拳闘戦鬼豪腕丸》 | 3 |
II-2 001 | 《闘神ゴリョウ》 | 3 |
II-4 002 | 《熱砂のパヴォ》 | 3 |
III-1 002 | 《マスター一閃ブレード》 | 3 |
III-1 005 | 《神秘のユニコーン》 | 3 |
III-3 001 | 《フレイム・フライ》 | 3 |
III-3 003 | 《二丁拳銃で構えるフェアリー》 | 3 |
III-3 007 | 《ビーム・ビートル》 | 3 |
赤ストラテジー | ||
I-2 019 | 《ノヴァ・コマンド》 | 3 |
II-1 032 | 《ビッグハンド・マグナム》 | 1 |
III-3 014 | 《ブラッディ・ドラグーン》 | 3 |
ヘルビート同様、隊列召喚トライアングルを戦術の中心にしているデッキ。
違いは、黒のヘルビートが強大なユニットのパワーを背景にトライアングルを完成させるのに対して、こちらはデッキの殆どがプレイ2コスト、移動1コストと言う軽量さを背景に、展開力で隊列召喚を決めに行く動きになる。
その圧倒的な展開力と移動力はすさまじく、状況やデッキ構成によっては4〜6ターンで瞬殺してしまう事もざらである。
また、赤単は構築者の好みによって投入されるカードが地味に変わりやすく、その点でも相手は悩まされるだろう。
コントロール系で動きが重いエビブロンズデッキ等には優位に進める事が可能であろう。
迷い家ビートやサバトコン?等低コストで高パワーのユニット迎撃出来るデッキは苦手であると言えるが、ぶん回ればどうとでもなるのがこのデッキのいい所。
II-3 003 《逆鱗のコルブス》
敵軍ユニットが展開出来ていない状況で敵軍エリアに詰めれば、勝利は目前と言っても良い。
が、中央エリアにいる状態だと《ペガサス・ポニー》投下で討ち取られると言うしょぼいパワー。使いどころが難しい1枚。
III-3 002 《クラッシング・パペット》
赤単にとっての強敵である1コスト0スマッシュ移動1の高パワーユニットを除去しながら展開出来るカード。
入れておいても損はないだろう。
II-4 014 《バグ・キャッスル》
奇襲要素が増し、突然死の危険性を相手に匂わせることが出来る1枚。詰めのカードとしてもそれなりに優秀。