移動

移動 †

概要 †

• 公式用語?
  • ルーリング用語?

移動は、ルールによって認められた起動型能力である。　（総合ルール Ver12.00第３章３項より）

アクティブプレイヤーは、バトルスペース?のスクエアにあるリリース状態?の自分のユニットを、移動先のスクエアを指定して移動コスト?を支払うことで、自分のユニットのない隣接?するバトルスペースのスクエアにリリース状態で置くことができる。

（ディメンション・ゼロ ルールブック Ver1.0より引用）

ユニットの移動コストはカードの右上隅に記されているエネルギー・シンボルであらわされます（総合ルール第2部第5章1より）

移動宣言時の処理 †

1、移動するユニットと移動先のスクエアを指定。
2、ユニットの移動が、追加コストや代替コストなどを持つ場合、どの方法で移動コストを支払うかを決定する。

• 進撃?や急襲などがこれに該当する
• コストが変数を含む場合、この時点で数値を決定する
  3、移動がスタック?の一番上に乗る。
  4、移動コストの確定
  5、移動コストを全て同時に支払う。
  6、ユニットの移動が起動された時に誘発?する能力が誘発?する。（《人魚族の剣士》など）
  7、アクティブプレイヤーが優先権?を獲得する。
  

詳細:総合ルール第四部第7章3-1〜3-5

移動解決時の処理 †

1、移動が適正かどうかをチェック。不適切な場合は移動は無効?なる

• 移動するユニットが、移動宣言時に置かれていたスクエアに存在しない場合は不適切
  2、移動するユニットを、移動先のスクエアに、リリース?状態でおく。

移動する際に生じる制限 †

• 移動を宣言するユニットは、自分が支配するリリース?状態のユニットで無ければならない
  • ただし、移動解決時にフリーズ?になったとしても、移動は適正とみなされ解決される
• 移動先のスクエアは、移動するユニットが置かれているスクエアと隣接していなければならない。
• 自分のユニットが移動先のスクエアに存在する場合、移動を宣言できない
  • 相手のユニットがおかれている場合は移動できる。
  • 何らかの効果によって解決時に自分のユニットが移動先のスクエアに置かれている場合、移動解決後ルールエフェクト?により移動したユニットが墓地に置かれる。

関連ページ †

• 関連用語（公式用語）
  • 急襲
    
  • 進撃?

外部リンク †

コメント欄 †