カード名 | 妖魔の精霊使いアスタ | 効果: ●このカードがプランゾーンからスクエアに置かれた時、あなたはバトルスペースの対象の使用コスト5以下のユニットを1枚まで選び、持ち主のエネルギーゾーンにフリーズして置く。 ●墓地効果(墓地で有効になる。)『[あなたの墓地の緑のカードを1枚選び、除外する]《ノーマル》あなたはこのカードを持ち主の山札に戻し、シャッフルする。』 | ||
種族 | エルフ | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 緑2無2 | 移動コスト | 緑1無1 | |
パワー | 4500 | スマッシュ | 1 |
V-1 覚醒の刻にて登場した、緑?の中型?エルフ。
プランジャー?の1体であり、擬似的な除去効果を持っている。
プランジャー?である点は他と変わらないが、エネルギー送りにする点が他と大きく違う。
《声をひそめる人形レイラ》《静寂の魔女レギニータ》と同じく対象は5コスト以下だが、ほぼ完全に排除する上記2つと違いこちらは少々扱いが難しい。
エネルギーに送るということは相手の展開・戦術を補助してしまいかねず、これで完全に除去したというよりは相手が得をする場合が多い。
また対象が5「以下」なので、小粒のユニットをエネルギーに送っても相手にしてみたら痛くも痒くも無いので使用するタイミングや状況を随時見極めていかなければならない。
しかし欠点だらけでもないのがこの効果の特徴だろう。
相手が緑?でも無い限りエネルギーに送ったユニットを再利用するというのは中々に難しい。
特にリアニメイト?を主軸とした黒の《微睡む人形スージー》などリアニメイト?する意義のあるユニットを縛り付ければ相手にとっては辛いだろう。
再利用を難しくする都合上相手のプランジャー?も対象として有効と言える。
考え無しに使うとデメリットになりかねないが、他のプランジャー?には無い強力な除去でもあるので上手に運用させてやりたい。