カード名 | 変幻獣バブルバニー | 効果: ●団結(デッキに好きな枚数入れてよい。) ●プランゾーン効果(プランゾーンで有効になる。)『種族「アメーバ」のあなたのユニットがスクエアから墓地に置かれるに際し、かわりに持ち主のエネルギーゾーンにリリースして置いてよい。』 | ||
種族 | アメーバ | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 緑1無1 | 移動コスト | 緑1 | |
パワー | 1000 | スマッシュ | 1 |
V-1 覚醒の刻にて登場した、緑?の小型?アメーバ。
団結?に加えアメーバらしいエネルギー加速?効果を持っている。
《兎娘キューティ・バニー》をコピーしたアメーバ。
団結?を持ち、《変幻獣バブルフェアリー》に変わる新たなアメーバの主力になり得る1枚。
このカードがプランゾーン?にある時限定だが、自分のユニットが墓地送りになる時エネルギーにリリース?で置けると非常に強力なエネルギーブースト?効果を抱えているためこのカードを多数投入するだけでも抜群の加速度を誇る。
《変幻獣バブルフェアリー》と違いデッキを削る必要が無いためライブラリアウトを避けながらエネルギー加速できるのも大きい。
必然的にアメーバがエネルギーに埋まって行くので、《パンドラ・エッグ》とは相性がよく、豊富なエネルギーから息切れせずに攻めることができるだろう。
相手の除去?・火力・バトル?問わず墓地に送られるならば問答無用でエネルギー化してしまうので、純粋なパワーが低いアメーバならば満たしやすく、また相手が発動する除去?カードがこちらのエネルギーを増加させてしまうため相手に対して抑止ともなりやすいだろう。
その効果から《変幻獣バブルライカン》《変幻獣バブルゴイル》らのエネルギー量と関連した効果の促進や、単純なコストが軽いので《変幻獣バブルキング》の展開補助とアメーバでの応用範囲はかなり広い。
間違われやすいのは赤の除外効果(《マスター飛燕ブレード》《クリムゾン・ドラゴン》)で除外されようとしても、エネ送りと除外の両方の置換効果が働く場合、どちらを適用するかは置換効果を受けているカードの支配者が解決時に決める。
よって「墓地に置かれるに際し、代わりに除外する」と「墓地に置かれるに際し、代わりに持ち主のエネルギーゾーンにリリース状態で置いてよい」が共に働く場合、後者を適用してまえばよい。
軽量の団結?要員としてアメーバならば《変幻獣バブルジュエル》以上の汎用性を見せてくれる。
大量のバニーで場とエネルギーを埋めてしまい相手を覆い潰してしまおう。