《導きの杖ホリプパ》


《導きの杖ホリプパ》(みちびきのつえホリプパ)

カードデータ


カード名導きの杖ホリプパ効果:
相手の墓地にあるカードが5枚以下の場合、このカードのパワーを+2000しスマッシュを+1する。
[緑1]《バトル》ターン終了時まで、このカードは以下の能力を得る。『加速(このカードは、第1バトルステップでダメージを与える。その後、第1バトルステップにダメージを与えていないユニットが、第2バトルステップでダメージを与える。)』
種族コロボックル
種別ユニットタイミングクイック
使用コスト赤1無5移動コスト赤1無2
パワー6500スマッシュ1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
III-1III-1 016/200Silverrare-山本 ヤマト?


解説

 III-1で登場した、大型?コロボックルユニット
 I-1収録の《魔を払う者ホリプパ》ストーリーでの成長を受け、実弟マキリ?とともにリメイク?されて戻ってきた。とは言え、新たに得た一連の能力と過去の能力との関連性はそこまで強くない。

 その能力は、相手墓地が一定枚数以下ならばサイズアップする常在型能力と、緑色エネルギー1点を消費することでそのターン?の間加速を獲得する起動型能力の2つ。同サイクル?《魂の刃マキリ》と寸分違わぬ構成となっているが、墓地枚数のカウントに関しては使用コスト?の重さによる見返りとしてかあちらより3枚多い「5枚以下」の判定となっている。
 《魂の刃マキリ》と同様、能力フル活用のためにはデッキ??の投入が不可欠となる。

 序盤に展開できれば6コスト8500の2点スマッシャー?+加速獲得可の高スペックユニットとして盤上を制圧できるが、後半勝負が煮詰まってきた頃に引いてしまったり、あるいは序盤であっても相手プラン更新?が続けばサイズアップは機能しなくなる。
 活用にあたっては、同じく赤の大陸?が持つ焼却?除外?能力によるサポートを求めたい。候補となるのは《マントルを漂う遺跡》《火事場泥棒》、また【コロボックル】?ではシナジー?を狙える《消えない涙トゥペケンヌペ》《ほとばしる泉シンプイ》《鋭い爪アムルイ》などが挙がる。

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