《天使のはにかみ》


《天使のはにかみ》(てんしのはにかみ)

カードデータ


カード名天使のはにかみ効果:
●あなたはカードを3枚引く。
プランゾーン効果『覚醒−[無4 バトルスペースのリリース状態のあなたのユニットを1枚選び、フリーズする](このカードを覚醒のコストでプレイしてよい。) 』
種族/属性-
種別ストラテジータイミングクイック
使用コスト青1無6


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
V-1V-1 122/205Uncommon?-??


解説

 V-1 覚醒の刻にて登場した、覚醒持ち重量?ストラテジー?
 枚数固定のドロー?系のカードの中では最も手札を増やすことができる。

 この効果にプランゾーン効果?を合わせると《金のなる珊瑚》の互換とも取れる。
 《金のなる珊瑚》と比較してみた場合、効果そのものは殆ど変わらないが1コストを増やすかユニットフリーズ?させるかが大きく違う。
 《金のなる珊瑚》1無色?3払う代わりにユニットには干渉しないので攻め手を緩める事無く戦っていけるのは強い。
 対してこちらはプラン?に見えた場合無色?4で大丈夫だがその代わりユニットフリーズ?を要求するためタイミング次第ではあるが撃つ事ができない、または撃つと攻め手が削がれる恐れがあるのは大きいと言える。

 こちらを採用する場合は覚醒の際無色?4で使える事に着目して使いたい。
 こちらは《ダークサイド・ソウル》と違いエネルギーが無くても自由に使えるため、以外の色で固めたデッキにこのカードをぶち込むだけで使える点は優秀だろう。
 それ故ドロー効果をし辛い、または採用しにくいデッキにおいては積極的に採用する事ができる。これは《金のなる珊瑚》には無い特徴だろう。
 そもそも手札に来た場合でもは1しか要求していないのでタッチでを入れたデッキでも十二分に機能する。

 ではなく他の色に混ざってこそのカードなのかもしれない。

  • 非常に興味深いイラスト?をした1枚。
    今まで見せた《殺意》《時空侵食》と違い「決して変わらない」はずの彼女が安堵しながら微笑む貴重なワンショットだろう。
    ちなみに、勘違いしやすいのだが「はにかむ」とは微笑む様子では無く「恥ずかしがる」という意味を持っている。
    イラスト?では彼女が微笑んでおり、もしかしたら素の表情を恥ずかしながら見せてくれているのかもしれない。
    この優しい表情をするにあたり、やはり天使なのだという事が実感できるのではないだろうか。

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