《大陸アルドのドラゴンハンター》


《大陸アルドのドラゴンハンター》(たいりくアルドのドラゴンハンター)

カードデータ


カード名大陸アルドのドラゴンハンター効果:
●このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたの山札の1番上のカードを持ち主のスマッシュゾーンにリリースして置く。
種族/属性ライカンスロープ/フォーリナー
種別ユニットタイミングクイック
使用コスト緑1無2移動コスト緑1無1
パワー5000スマッシュ1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
V-2V-2 169/200Rare?-??


解説

 V-2 栄光の鐘にて登場した、?小型?ライカンスロープ
 種族フォーリナーを併せ持ち、手札からプレイされた時「自殺点」を受ける誘発型能力を持つ。

 種族が変わった《スカルライカン》であり、種族以外の違いが無い。
 「自殺点」を持つカードであり、手札からプレイされた時に自分にスマッシュ?点をリリース?で与える。
 《兎娘キューティ・バニー》《変炎獣ゲルハーピー》とは異なり3コストという使用コストが引っかかるが、その代わりパワーが5000あるのでビートダウン?性能は高い。
 種族ライカンスロープに加えフォーリナーも持っているので、スマッシュ?ダメージを利用した覚醒などに活用する事も可能。
 プランゾーン?からのプレイでは「自殺点」を受けないので、そのまま高パワーユニットとして動き回る事もできる。

 ただし、「自殺点」搭載のユニットならばより動き回れる《美麗羊ビューティ・ラム》が存在する。
 「自殺点」持ちらしく、自分にスマッシュ?が蓄積されていけばだんだんと使い辛くなり、コストが高めな分だけどうしても普通のユニットと比較してリスクが大きい。
 素早く「自殺点」を入れるだけならば《兎娘キューティ・バニー》以外にも《妖魔の美容師ヒル》が存在しているのであまりそれらしい立場というものが無い。

 しかし《スカルライカン》の後継というよりも、こちらはフォーリナーを持っている。

 《獣王覚醒》などでフォーリナーを絡めやすい点は他の「自殺点」搭載ユニット達とは大きく差別化を図れる点は優秀。
 普通にライカンスロープとしても、《獣騎士ガロン》へのサポートを行いやすくなるためスタンダードに使っていける。
 バリエーションのある「自殺点」持ちの中でも複数種族という利点を見出して活用していこう。

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