《大陸アルドのガーゴイル》


《大陸アルドのガーゴイル》(たいりくアルドのガーゴイル)

カードデータ


カード名大陸アルドのガーゴイル効果:
●あなたのプランゾーンに緑のカードがあれば、このカードのパワーを+2000し以下の能力を得る。『加速(第1バトルステップでバトルダメージを与える。)』
プランゾーン効果覚醒−[バトルスペースのリリース状態の緑のあなたのユニットを1枚選び、フリーズする](このカードを覚醒のコストでプレイしてよい。) 』
種族/属性ガーゴイル/フォーリナー
種別ユニットタイミングクイック
使用コスト緑1無3移動コスト緑1無1
パワー3000スマッシュ1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
V-2V-2 173/200Common?-??


解説

  V-2 栄光の鐘にて登場した、?中型?ガーゴイル
 種族フォーリナーを併せ持ち、覚醒プラン?を参照しパワーを底上げし加速を得る常在型能力を搭載したユニット

 覚醒持ちガーゴイルであり、全体的に扱いやすくまとまっている。
 《新生獣G・ゲルマニオン》と異なり覚醒?ユニットフリーズ?を要求しており、エネルギーを要さないのは利点の一つ。
 ベース?が条件ではない以上ユニットに頼らなければならないが、構築の際にベース?に頼らない構成をしている場合では《新生獣G・ゲルマニオン》の上をいける。

 パワーを上昇させる部分は、シンプルにプラン?のカードが?だった場合に2000パンプアップ?加速を得る。
 パンプアップ?を得るとほぼ《新生獣G・ゲルマニオン》と化し、パワー5000で加速というのは強いだろう。
 ?ならば他のパンプアップ?手段も多いので、手軽に展開可能な中堅アタッカーとして活躍できる。

 覚醒及びパンプアップ?の部分で?を要求している都合上、多色型に構成したデッキでは採用が難しく、上手く扱えないとただの足手まといになる可能性があるのには注意しよう。
 良くも悪くもプランゾーン?に依存してしまっているので、プランゾーン?を消されてしまうと大きなパワーダウンに繋がる事にも注意して使っていこう。

 《新生獣G・ゲルマニオン》とは覚醒コストの違いから、《新生獣C・カーボニオン》はこのカードよりも重い反面パワーが優秀なのでそれらの違いから採用を検討して行きたい。当然共存させる事もできるだろう。
 別段ガーゴイルという事に拘らなくとも、種族フォーリナーを持っている事からもフォーリナーを利用した覚醒主体のデッキでも十分に使っていける性能がある。
 ?でも簡単に加速を持ち、フォーリナー覚醒と使いやすいので、色々使って活躍させていこう。

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