カード名 | 獣人の村 | 効果: ●このカードと同じラインのすべての緑のあなたのユニットのパワーを+500する。 ●[このカードをフリーズする] 《ノーマル》 あなたはこのカードと同じラインの対象の使用コスト6以下の緑の自分のユニットを1枚選び、このターンの間、あなたがそのユニットの移動コストを支払うまで、そのユニットの移動コストを[無0]にする。 | ||
種族/属性 | ||||
種別 | ベース | タイミング | クイック | |
使用コスト | 緑1無1 | 移動コスト | ||
パワー | スマッシュ |
III-2 戦士たちの共鳴にて登場した、緑?の軽量?ベース?。
戦士たちの共鳴にて全色に登場した、コスト6以下、対応色のユニットの移動コストを踏み倒す起動型能力を持つサイクル?の緑?。
ユニットの移動を補助する能力を持つベース?。
このカードをフリーズ?し、そのライン?にある対応色のコスト6以下という条件を満たしているユニットがいればそのユニットの移動コストを1度だけ[無0]、つまりはノーコストでの移動を可能にする。
このカードをフリーズ?するため何度も何度も使い続けるというのは難しいが、それでも1度だけ移動させるために足回りを良くするカードとしては十分扱いやすい。
中央エリア?に進める事で制圧力をフルに発揮するユニットなどや、移動コストがやたらと絡む重いユニットを対象にすると効率が良いだろう。~
やや忘れがちだが、一応ライン?の対応色に対しての微量なパンプアップ?がある事なども忘れないようにしよう。
このカードは緑?に対応しており、平均パワーが高く優秀な中型?を多く擁する緑?という色にとっては中々機能しやすい。
《カオスビースト・ホウオウ》や《神を討つ魔剣の勇者》といったサイズのカードならば効果的に使える。
急襲とはアンチシナジーしているようにも見えるが、ベース?の置き方次第では《新生獣A・アンチシオン》?などの急襲2のカードを2回動かすこともできるようになるだろう。
また《いいだろう、かかってこい》を使えばこのカードを起こしてやる事もできる。
残念なのは、直接戦闘に向かわせるようなカードとして使いやすいがパンプアップ?がごく微量なためビートダウン?にそこまで向いているわけではない。
移動コストを1度だけ誤魔化すといっても、相手からラインをずらされると妨害を貰ってしまう恐れもある。
大型?でもコスト7以上に対応していないので上手く詰めに持っていけるか扱いきれるかも難しいだろう。
ただそれでも汎用性そのものは高いので、使い所を見極めてじっくりしっかり使っていこう。