カード名 | 終末時計ジ・エンド | 効果: ●バトルスペースの他の種族「デビルクロック」のユニットに以下の能力を与える。『相手の手札の枚数が1枚以下ならば、このカードのパワーを+4000する。』 | ||
種族 | デビルクロック | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 黒2無2 | 移動コスト | 黒1無1 | |
パワー | 4500 | スマッシュ | 1 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
I-4 | I-4 026/100 | Uncommon? | 「さあ、終わりの始まりだ。」 〜時空を歪める者シュレーゲル〜 | 米川 東? |
V-1 | V-1 057/205 | Uncommon? | ? |
I-4 激戦をもたらす者にて登場し、V-1 覚醒の刻にて再録された黒の中型?ユニット。
デビルクロックであり、自身の種族と相性の良い効果を持つ。
デビルクロックの性質上ハンデス?やドローロック?による戦術を行いやすく、相手の手札を1枚以下にするのはそれほど難しくない。
相手が青で無い限りゲーム中盤から後半でも自然と効果を発動できる事も多いためさほど悩むものでもないだろう。
効果は驚異的なパンプアップ?。
自分を含まないものの、他のデビルクロックのパワーを4000も上昇させる事ができ、4コストのパンプアップ?ユニットにしては破格である。
しかし、デビルクロック同士の対戦だと相手のユニットにもパンプアップ?効果を付与してしまう点には注意が必要。
問題は、このユニットが見えると相手が手札を消費する行動を渋ってしまったり
して効果の発動が難しくなってしまう場合が多いことか。
各種プランゾーン?効果の台頭により、手札を消費せず強力なユニットが出てくるので使いにくくなってしまった感じもあるカード。
《ナイトメア・キッス》や《悲運時計ミスフォーチュン》《懺悔の螺旋階段》《呪われた館》らも駆使して行きたい。