カード名 | 現場指揮 | 効果: あなたは、このカードをプレイするコストを支払うにあたり、追加コストとして自分の手札にある白のユニットを好きな枚数選び、公開してよい。 あなたは自分の手札かプランゾーンにある使用コストがこのカードの追加コストとして公開したユニットの枚数+2以下のユニットを1枚まで選び、ユニットのない自軍エリアのスクエアにこのカードを結合しリリース状態で置く。 このカードが結合した時、バトルスペースのスクエアにこのカードがあるならば、あなたはバトルスペースのスクエアにある対象の相手のユニットを1枚まで選び、そのユニットをこのカードのあるスクエアにリリース/フリーズ状態を変更せずに置く。 | ||
属性 | リンク | |||
種別 | ストラテジー | タイミング | クイック | |
使用コスト | 白1無2 |
IV-3 王を超える力にて登場した、白の軽量?ストラテジー?。
リンク?ストラテジー?の一種で、王を超える力にて全色に登場したサイクル?の白。
リンク?ストラテジー?の一種だが、結合方法が変則的である。
結合させるためにはコスト支払いとは別に手札の白ユニットを任意の枚数公開し、その枚数に見合ったコストのユニットと結合するというもの。
自分の白ユニットを手札からそれなりの枚数を公開しなければ高コストユニットとの結合は難しく、そのままではわずか2コストのユニットとしか結合できないため、扱いそのものは難しい。
相手に手札を公開するため大きな情報アドバンテージを与えてしまう恐れもあり、このカードで安易に結合すると後々危険な状況を招く恐れもあるので慎重に使用しよう。
このカードの結合?時はユニットのリリースイン?及びバトルスペースの相手ユニット1体を結合?したユニットに置く吸引能力。
普通に使ったのでは大きな効力を期待はできないが、ユニットを比較的簡単にリリースでき、戦闘による補助からアドバンテージを稼ぎ出す事が可能。
専用の結合?先である《監督官マイア》はこのカードと結合した場合、ユニットを戦闘破壊した場合に発生するスマッシュ?割りとベース?破壊の効力が増大するので、このカードにも付与されている吸引能力と相性が良いのも魅力だろう。
だが注意しておきたいのは《監督官マイア》のコストは7、このカードと結合させるためには手札に《監督官マイア》がある状態で他に最低4体のユニットを握っていなければ結合ができない。
やや手札を消費しやすい白という系統においてゲーム後半であればあるほどこれは満たしにくく、最終的に腐る恐れもあるので注意しつつ採用していこう。
幸い手札を補充する方法なら《マザー・シップ》などのバニラサポートが併用できれば楽になるので、特定のデッキでは発動しやすくなる。
扱いは難しいが、上記のように小型の「門」のような活用法や専用の結合先とのシナジーを大きく利用していこう。