カード名 | 禁断の魔煙フォビドゥン | ☆禁呪2 効果: (テキストなし) | ||
種族 | シャドー | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 黒1無1 | 移動コスト | 黒1 | |
パワー | 5000 | スマッシュ | 0 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
IV-2 | IV-2 022/105 | Silverrare | 呪われた魔族。禁じられた呪法。 | 雪風 ななつ? |
IV-2 禁じられし邂逅にて登場した、黒の小型?シャドー。
テキスト?を持たない通称バニラ?の禁呪2ユニット。
禁じられし邂逅当時は、2コストでありながらパワー5000で、しかもタイミングがクイックであり、《殺意の魔煙キラー》のような自壊効果を持たない点が評価された
禁呪こそあったが、当時は禁呪という概念があってないようなものであり、現在ほど重要視はされなかった。
そのため、【青黒プラント】?を代表とするデッキに頻繁に投入された。
現在は禁呪の概念がかなり重要視されるようになり、禁呪2という重さがかなり足を引っ張ってしまっているのが現状である。
そして何より、序盤対策の有力候補である《ケット・シー》の存在が《禁断の魔煙フォビドゥン》の存在を脅かしている。
このカードと違い、あらゆる手段でバトルスペースに出た時にアドバンテージが取れ、スマッシュも1あり、禁呪も1と下回っている。
そのため、よほどの事がない限り《禁断の魔煙フォビドゥン》が選択されることは無い
なので、《禁断の魔煙フォビドゥン》を扱う際は、本来の特徴であるバニラ?という特性を生かしていく必要がある
幸い、黒のバニラ?サポートは《処刑人レオナルド》や《呪術研究所》などとかなり豊富である。
性能は決して弱くは無いので、使い方次第では今の環境でも十分扱っていけるだろう