《ワード・エイト》


《ワード・エイト》

カードデータ


カード名ワード・エイト効果:
耐性−赤のカード(このカードは赤のカードからダメージを受けず、その対象にならない。)
プランゾーン効果覚醒−[白1 バトルスペースのリリース状態のあなたのユニットを1枚選び、フリーズする](このカードを覚醒のコストでプレイしてよい。)』
種族ゴーレム
種別ユニットタイミングクイック
使用コスト白1無4移動コスト白1無2
パワー6000スマッシュ1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
V-1V-1 139/205Uncommon?赤の覇王に対する秘密兵器は、秘密裏にボーイへと引き継がれた。石田 バル?


解説

 V-1 覚醒の刻にて登場した、中型?ゴーレム
 耐性−赤?に加え展開に有利な覚醒を持つ。

 コストにしてはパワーが低めだが、覚醒により1とフリーズ?で手軽に展開できるので出す分には困らない。
 加えて耐性−赤?によりに対して最高レベルのアンチ能力を誇っている。

 限定だがありとあらゆるのカードから対象にならずダメージ?を一切受け付けないため火力による除去を完全に否定できる。
 加えてパワーの高いユニットに踏まれる心配が無いので、1度中央を陣取れば単色相手では強力な働きを見せ完封することも可能。

 注意として、ユニットに踏まれることは無いが、「踏むことができない」状況も多い。
 ルール上バトル?したユニット同士が両方生き残った場合、踏んだ側が破壊されてしまう。
 このカードの持つパワーより高いユニットをこちらが踏んだ場合、ダメージは一切受けないが両方生き残ってしまうため踏んだ側が破壊されてしまうからだ。
 他にも《スプレーアートの聖地》による色変更にも注意。
 このカードが立つライン?の色を以外にされてしまうとユニットに対処されてしまうので警戒したい。
 だが逆に《スプレーアートの聖地》を逆利用しに固定してやると以外のユニットにも擬似的な耐性?を得ることが可能なのでより扱いやすくなる。

 にしか耐性?を持たないが利用方法は幅広い。
 展開のしやすさからゴーレム/シードマン?に投入してみても良いだろう。
 耐性?の持つ強さを存分に発揮させてやりたい。

  • ネーミングの由来はゴーレムにちなみカクテルの名前である「ワード・エイト(Ward Eight)」から来ている。
    名前の通りボストンが8区(Ward)になったことを記念して作られたアメリカンカクテル。
    ショートカクテルに分類され、ウィスキーやフルーツジュースそしてグレナデン・シロップをシェークして作られる。
    アメリカンカクテルなのでライウィスキーを用いた方が良く、さっぱりと甘くて優しい口当たりが特徴的な一杯。

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  • 画像添付 -- 2010-07-18 (日) 15:10:38