カード名 | バースト・ガンナー | 効果: あなたは、このカードをプレイするコストを支払うにあたり、追加コストとして自分のベーススペースのスクエアにあるベースを好きな枚数選び、持ち主の墓地に置いてよい。 このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、このカードの追加コストを支払っていたならば、あなたはバトルスペースのスクエアにある対象のユニットをX枚まで選び、8000のダメージを割り振って与える。Xはこのカードのコストとして墓地に置いたベースの枚数と等しい値である。 | ||
種族 | ハーピー | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 赤2無4 | 移動コスト | 赤1無2 | |
パワー | 5000 | スマッシュ | 2 |
IV-1 ベーシックパックにて登場した、赤の大型?ユニット。
プラン?からプレイされ手札から追加コストを払っている場合に火力を発生する条件付誘発型能力持つ1体。
追加コスト要求ユニットであり、その条件は火力範囲を拡大させる。
まずプラン?からプレイする事が条件であり、その際に自分のベース?を任意枚数廃棄していれば8000という火力数値を廃棄したベース?枚数分振り分けることができるというもの。
火力の手を広げられるだけではあるが、追加コストとして廃棄するのがベース?であり加えてそのままでも8000という数値は大きめのものだといえるだろう。
ただし火力数値が増えるわけではないのがネックで、プラン?からのプレイに限定されているのが厄介なところ。
手札に抱え込む意味がなく、単体で事故要因になりやすい。ベース?という前提条件があるお陰で、相手によっては機能しにくいのも厄介か。
このカードを最大限活用するためには、廃棄するベース?も選んだ上で考えて運用していきたい。
廃棄するベース?でアドバンテージ損をしたくないのならば単純に《刀の墓場》を使うと良いだろう。
火力によるアドバンテージ向上を目指すなら《火焔車》などを置いておきたい。色の指定もないので《枯れ果てた大樹》や《産卵化病棟》?でもアドを叩き出せるだろう。
相手によってベース?を壊す枚数もじっくり検討したい。素の火力が高いだけに8000もの直撃を狙う場合や、大量に展開された小型?を一掃するなど状況を見極めて使うのが理想的。
プレイ限定であるため軽減が難しいコストであるものの、展開後は2点スマッシュ持ちという側面も持ち合わせているので使い倒すくらい使ってみたい。