《クロス・ボンバー》


《クロス・ボンバー》

カードデータ


カード名クロス・ボンバー効果:
●あなたは自分のユニット2枚以上と隣接する対象のユニットを1枚選び、破壊する。
属性-
種別ストラテジータイミングバトル
使用コスト黒1


ゲーム外カードデータ

収録セットNo.レアリティフレーバーテキストIllustration
V-1V-1 076/205Uncommon?無数のドールと、恐怖体験に打ち勝って、ついにシュナイダーとスカーフェイスは伝説の吸血鬼にとどめを刺した。竜徹?


解説

 V-1 覚醒の刻にて登場した、軽量?ストラテジー?

 コストは最も軽い1という数値で除去する対象にコスト制限すらないのだが、その実かなり癖のある1枚となっている。
 とにかく自分のユニット2体と相手のユニット1体を隣接させるというそのあまりに難しい発動条件が足を引っ張ってしまっている。
 1度使ってみるとわかるのだが、ユニット自体が相手に隣接する事は多いものの2体とも隣接している状況は中々作りにくいもの。
 もし状況が揃っていたとしても、除去できる相手ユニットは1体のみ。
 更に言えば、除去するタイミングでユニットが1体でも欠けてしまった場合対象不適切?となり破壊処理も行われないので妨害されてしまう場合も多くある。
 最軽量であるものの最低限の損失で運用するのは困難で、除去したいだけなら素直に確定除去を積んでしまったほうが良いと言わざるを得ない。

 団結?とはそれほど相性は悪くない。
 小粒の弱小ユニットを幅広く大量に展開できるので、それを一気になぎ倒しに来た大型?ユニットに打てば相手にとってはたまらないだろう。
 団結?であるが故にストックは大量に存在するため比較的条件は満たしやすいか。
 このカードの色制限も緩いので多色のデッキにも採用しやすいといった利点も存在するため、このカードを生かした構築をしてみるのも面白い。

  • なんとも豪快なイラスト?で、上手くネーミングとマッチしているといえる。
    フレーバーテキスト?に書いてある恐怖体験はおそらくこれこれだろう。まさにトラウマものである。
    ちなみにその後の彼女?《冷笑する人形イヴ》フレーバーテキスト?で確認できるので、入手したら読んでみよう。

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