パシフィックリーグ †
平和台
●Lions3-5xHawks○
ホークスは3点を先制するが、6回に山本和範、8回にブーマー・ウェルズ、9回に門田博光（代打同点）&広永益隆（代打サヨナラ）の豪快な4発で逆転勝利。
1/1
6/2
宮城
○Lions7-2Marines●
ライオンズは平野謙の代役大塚光二の活躍など、攻走守に野球の質の違いを見せ付け圧勝。序盤不振だった清原和博は3戦連発で自ら復活を宣言。
1/1
東京ドーム
○Lions4-3Fighters●
延長10回、オレステス・デストラーデのHRでライオンズが勝利し8連勝。
1/1
西武球場
●BlueWave12-13xLions○
激しい打撃戦。総力戦の結果、10-9とライオンズリードで迎えた9回表には垣内哲也がマスクをかぶるが、鹿取義隆が乱調。ブルーウェーブが佐藤和弘の犠飛などで3点を奪い逆転。9回裏、吉竹春樹の逆転タイムリーでライオンズがサヨナラ勝ち。
1/1
西武球場
○Hawks2-0Lions●
若田部健一の完封でホークスがライオンズ戦の連敗を13でストップ。
1/1
東京ドーム
○Lions14-5Fighters●
終盤ライオンズ打線が爆発、圧勝で優勝を決める。
1/1
日本シリーズ †
10/17
第1戦
神宮
●Lions3-7xSwallows○
ライオンズは1点差を追う9回、石毛宏典の犠飛で同点に追いつく。延長12回、代打杉浦亨が、サヨナラ満塁HRを放ちスワローズが先勝。岡林洋一は161球を投げ抜き、12回を完投。
1/2／2/2
10/21
第3戦
西武球場
●Swallos1-6Lions○
スワローズは高卒ルーキーの石井一久が先発。まずまずの投球をする。試合は石井丈裕の完投勝利でライオンズが2勝1敗とした。
1/1
10/22
第4戦
西武球場
●Swallos0-1Lions○
ライオンズは不安定な渡辺智男を3回に鹿取義隆に交代。鹿取はそのまま8回まで無失点に抑えるロングリリーフ。9回は潮崎哲也が締めた。岡林洋一は初戦に続き好投したが秋山幸二の一発に泣いた。ライオンズは第2戦以降スワローズ打線を完全に封じ早くも王手。
1/1
10/23
第5戦
西武球場
●Swallos7-6Lions○
絶不調であったジャック・ハウエルの先制3ランをきっかけにスワローズ打線が目覚め、6−0とリード。しかしライオンズも反撃し、6回裏に一挙5点を奪い1点差。7回裏にオレステス・デストラーデのソロHRで同点。延長10回表、池山隆寛のソロHRが飛び出し、スワローズが勝利。
1/4／2/4／3/4／4/4
10/25
第6戦
神宮
●Lions7-8xSwallows○
逆転に次ぐ逆転のシーソーゲーム。7-6とスワローズがリードして向かえた9回裏、2死走者なしから大塚光二が死球で出塁。続く秋山幸二の右中間のあたりで大塚が激走し一気に生還。同点とし、試合は延長へ。延長10回裏、秦真司のサヨナラHRが飛び出しスワローズが逆王手。
1/1
10/26
第7戦
神宮
○Lions2-1Swallows●
石井丈裕、岡林洋一の息詰まる投手戦。1-0とスワローズリードで迎えた7回表、ライオンズは2死一二塁のチャンスで石井をそのまま打席に送る。石井は岡林のカーブに喰らいつき、センター飯田哲也のグラブをかすめるタイムリーヒット。同点に追いつく。7回裏、スワローズは1死満塁のチャンスをつくり、代打杉浦亨を投入。杉浦のセカンドゴロを辻発彦が本塁送球し、広沢克己が本塁で憤死。結局スワローズは勝ち越せず。延長10回表、秋山幸二の犠飛でライオンズが勝ち越し、石井がその裏を抑えて激闘を制した。岡林は3完投30イニングを投げ抜いたがついに力尽きた。
1/6／2/6／3/6／4/6／5/6
