〜韓国発のディアブロ型MMORPG【コルムオンライン】〜
ファイターの力の根源はオーラ(Aura)。オーラとは、東洋でいう「気」の概念に近い。
辛い修練を通して、体内のオーラ(気)の流れを活性化することのできる体を手に入れたファイターは、蓄積したオーラの力を敵にぶつけ、強力なダメージを与えるころができる。
ファイターが使うオーラスキルの発動スピードは、すべてのスキルのうちで最も速く、その多くはクールタイムが存在しないか、あるいは、あっても非常に短い。その一方で、同時に多数の敵を相手にするには適していないスキルであるため、多くの敵と同時に戦闘を繰り広げようとする時は、忍耐と辛抱が必要とされる。なお、オーラパワー (AP:Aura Point = MPと同一 ) は自然に回復することはない。
オーラを回復させるポーションもない。オーラスキル中にある「オーラリチャージ」スキルの使用によってのみ、回復させることができる。
また、スキルレベルが高ければ高くなるほど、オーラの回復スピードは早くなる。 ファイターは5つあるクラスのうち、最高レベルの体力、物理攻撃力、防御力をもっており、オーラ系列スキルには攻撃的なものが多い。
プリーストは、神に対する無限の信仰こそが、力の根源である。
神の加護を受けたディバイン(Divine)の力で他のクラスを補助するのが、主な役割。といっても、自分自身もファイター、レンジャーに次ぎ、3番目の物理攻撃力を誇っており、自分で自分の身を守るには不自由しない。 プリーストのスキル「ディバインスキル」には選択した時点で、即座に発動されるスキルが多い。また、プリーストが使うスキルの大部分は、スキルポイント(SP)を多く消耗しないことが大きな特徴となっている。
したがって、プリーストは他のクラスのスキルを身につけない場合は、ボーナスポイントをINTに多く割く必要はない。
プリーストの性格として、神とのつながりが強いため神との親和度が比較的早く上昇し、したがって加護の効果の上昇も早い。
「ディバインアクティブスキル」は、SPの消耗が非常に少ない変わりに、ディバイン系列の「オーバードライブ」は、他のクラスと同様にSPを消耗する。したがって、プリーストをどう育てるべきか、プレイヤーが頭を悩ませるキャラクターでるともいえる。 プリーストのディバインスキルは、仲間の危機状態からの回復やその防止や、攻撃力、防御力、攻撃成功率、回避率など戦闘に必要な数値を上げる力をもっているので、パーティーには絶対に不可欠な“縁の下の力持ち”的存在だ。 一方のオーバードライブスキルは、モンスターの力を封印したり、敵の魔法の力を封印する力を持っており、パーティー戦やギルド戦の最中には、敵が攻撃できないように仲間たちを守ることができるため、仲間たちから多くの信頼を得ることができるだろう。
またプリーストがもつ対魔法絶対防御により、敵の魔法攻撃を無力化することのできる力により、敵ソーサレスを封じ込めることができるため、自らのチームを勝利に導くのに、大変役立つ。
レンジャーは攻撃の正確さと回避力がクラスの中で最も優れているばかりでなく、物理攻撃力と防御力も高く、チャクラを利用したスキルにも通じている。チャクラ系列の主なスキルには、スナイピング、ポイズニングなどのスキルがある。また、他のクラスのスキルを真似て、再現する特技にも秀でている。 チャクラとはレンジャーの力の根源であり、体中に潜在するクンダリーニを開放することにより、発散させることのできる力のことをいう。
レンジャーはチャクラの力を利用して、強力なスキルを使うことができる。 そしてこのチャクラの量は、スキルを使う時だけではなく、物理攻撃力と防御力にも影響を与える。つまり、チャクラの量が多いほど物理攻撃力と防御力も強くなり、チャクラを消耗すると物理攻撃力と防御力も弱くなってしまう。
レンジャーの防御力とHPはファイターに劣るが、チャクラの量が多くなれば、攻撃力ではファイターを上回る場合が出てくる。
ソーサレスは、自然界に点在するマナの力を利用し、広い範囲の多数の敵に、同時的に強力なダメージを与えることのできるクラス。
ただし強力な呪文であればあるほど、キャスティングタイムが長くなるととともに、使用後のクールタイムも長くなる。 したがってソーサレスは、キャスティングタイムの間に保護してくれる仲間が必ず必要だ。
ところで、高レベルのソーサレスは、同時に複数の呪文をキャスティングできるため、多少の防御が可能になる。
強力なスキルを発動している間に、キャスティングが容易な低レベルのスキルを使い、敵をけん制することができる。 しかし、複数のスキルを同時に使えば、マナはその分、早く減ってしまう。
ソーサレスのマナは、時間の経過と共に回復する。身に着けているアイテムやスキルの種類によって、回復スピードは変わってくるのも特徴。
サマナーは、モンスターやエレメンタルを飼いならし部下にしたり、混乱させたりといったスキルを使う。その一方で、一度に連れていけるモンスターの数には限界がある。
制限以上のモンスターを飼いならそうとしたときは、飼いならしを終えているモンスターに対する支配力が解けてしまう。これを防ぐためには支配中のモンスターと召喚契約を結び、モンスターを異界に移しておかなければいけない。一度召喚契約を結びさえすれば、いつでもどこでもモンスターを召喚できる。
また、攻撃モードで近寄ってくるモンスターを「PEACE」モードに転換させたり、他のモンスターに攻撃を仕掛けるようにできる力を持っているため、強力な力を持つサマナーがパーティ内にいたら、強力な敵モンスターがいるダンジョン内でも、全滅の危機から逃れることのできる確率が数段高まる。
特性上、サマナーはガーディアンとの調和が最も優れているため、まったく同じ種類のガーディアンを飼いならした場合でも、サマナーの操るガーディアンが、最も強力なパワーを所有している。
・他のMMORPGと同様マスター中心に集まった集団。
・ギルドハントをするとギルドLVがあがり、加入メンバーの最大数が増える。
まじで?
・ギルド、または個人でダンジョンを取り合う争いのこと
・72時間周期で、三十分間BDができる時間になる。
(開催時間については、ダンジョンによって異なる)
・ダンジョンを手に入れると入場料、アイテム生産、経験値など様々な恩恵が得られる
・日本サーバーの運営も翻訳、GM等、対応等は全て開発と同じ企業(もちろん全て韓国人)が行っている。
・そのため、開発と運営の摩擦は少ないし韓国のバージョンが日本にすぐ来たりする。
また開発と同じ会社なので、日本での意見も他の韓国産MMORPGよりは尊重される(かも)
・日本語は非常にアヤスィ
特にありません
書ききれません