今後の予定
-1/15 | wikiにて意見出し(全員) |
1月末〜2月頭 | スカイプを使った意見交換と方向性の決定。 |
2月半ば | 実際に会ってミーティング。やることを決定。 |
2月末 | 活動開始。 |
(年越し合宿まとめより引用)
多くの人に、興味を持ってもらうためには、興味ない人も巻き込むためには、
一度に幅広く広がるブレイクスルー、ムーブメントのような大きな広がりが必要。
その機会をつかむ確率を上げるためにも、実績を積むために地道な活動を行うこと、
ネットワークを広げること、多くの人と繋がることが重要になる。
そこで、普段の地道な活動とメディア戦略を組み合わせて、
OKAGEASAMAの輪が一気に拡大すること(ブレイクスルー)を目指す。
☆? (2011-01-19 (水) 15:35:17)
書き込み遅れてしまいすみません!そつけんにかまけていました。
年末の集まりでの議論の内容通りの活動でいいと思います◎
地道な活動で上がっているものに環境教育・座談会・認証マーク・ブログ・遊びをつくるがありますが、『座談会』『ブログ』『遊びをつくる』がイメージも湧き易くいいんじゃないかと思います。
座談会 ⇒ 環境意識のある人・ない人 など、様々な立場の人が出会い意識を高める場所
ブログ(HP) ⇒ 座談会参加者との繋がりを保ち、ネットワークの広報もする場所
遊びをつくる ⇒ 座談会で紹介したり、HPに掲載することで生きつなを知るとっかかりとなる
個人的に、あまりイメージがわかないのが環境教育とマークで、
環境教育 ⇒ すでに実施している団体が多い。また、一度教育機関と協働すると、企画をやめることができなくなる。(同じ意味のある“遊びをつくる”があるので、教育的な内容はそちらで実施した方がいいと思います。)
マーク ⇒ すでに世の中に出回っているマークの影響力に疑問を感じる。特に啓発するほどの効果あるのか? いきつなマークを作る際、関わるいきものが多すぎると思うし、『足下から広がる生きもののつながりに感謝』という考えを阻害する気もする(マークに使用されている生きものを特別視するから)。 OKAGESAMA商品を作って、ゆくゆくつけてもいいかもしれないが、今すべき活動ではないと思う。
以上です。オレも色々勉強しながら知恵出してくので、頑張りましょう!
服崎耕司? (2011-01-15 (土) 23:24:57)
全体のイメージとしては、
(1)地道な活動=教育に関わるもの、商品マーク、大学生向け企画etc...
(2)ブレイクスルーを目指す=座談会、マスメディアとの折衝、web活用etc...
重複するものもあるけど、(1)(2)併せて5つくらいのWGを作って、それぞれで企画を進めてもらう。
全員が頻繁に集まれるわけでもないので、各自のやりたいことに合わせた活動をそれぞれがやっていき、全体として方向性を一にしていればいいのかなあと思っています。
服崎耕司? (2011-01-15 (土) 23:14:40)
卒論がやばくて死にそうな服崎です。
しばらくの間ひきちんに引っ張って行ってもらってます。
ひきちんありがとう!!
年越しで話し合った活動の方針を一言で表わすと、
「地道に」+「ブレイクスルー」。
基本的にこれで問題ないとは思うんだけど、メディア戦略を具体的にどうやるかは考えないといけないし、webの使い方もポイントになって来るよねー。
志賀史章 (2011-01-17 (月) 00:31:02)
書き込みおそくなりました。
自分は生物多様性に関わる活動をするなら、やっぱり自然に触れないと、生物多様性を大切にしようという気持ちは生まれないのではないかと思います。
地道な活動ということなので、東京近郊の耕作放棄された田んぼや雑木林、畑、里山などを、私たちの活動に理解を示してくれる方に借りて、そこに子どもたちを呼んで実際に自然に触れる機会を提供したりすることもいいのではないかと思います。
自分は頭で考えるよりも実際に自然に触れることの方がより楽しい活動になるのではないかと思います。
もちろん、ソーシャルネットワークやグッズを作ることも生物多様性を身直に感じてもらうためにはいいアイデアだと思います。
玉村斉聖 (2011-01-16 (日) 10:46:54)
個人的にはやはり小学生や中学生くらいを対象とした授業に興味があります。
(STEPでやったことの延長線上として)
また以前小澤先生にSTEPでやった内容について意見を頂いたこともあり、
ゲームを作ってみたいと思ったりしています。
大学のオープンキャンパスで高校生と話す相談員というボランティアを
やっていたこともあって、カフェに遊びに来てくれた人と話すのもやってみたいです。そういうのは一応慣れているので。
そこにゲームを置いておき、遊びに来た人が自由に触れられるようにするのも
一興ではないでしょうか。
メディアに一気に広がるものではないのですが、既存のところを使わせてもらえるなら半年以内にゲームなど形に出来るのではないかと。
ちょーなん? (2011-01-15 (土) 23:58:03)
なんか具体的すぎるのかも知れませんが。。。
私は絵本に興味があるのですが、ただの絵本では面白くないので、音楽と組み合わせたいです。
サン=サーンスの動物の謝肉祭を使ったら面白そうではないですか?
動物の謝肉祭はサン=サーンス自身は嫌っていたようですが、使ったら面白いと思うのです。いろんな動物出てくるし。
序奏とライオンの行進、めんどりとおんどり、野性のラバ、かめ、ぞう、カンガルー、水族館、耳の長い登場人物(ロバのこと)、森の奥に住むかっこう、鳥かご、ピアニスト(下手な)、化石、白鳥、フィナーレ(今までに登場した動物達が次々現れる。野生のラバ、めんどりとおんどり、カンガルー、そして最後にあの「耳の長い人物」の高笑いが6回聞え、賑やかなフィナーレで曲が終わる。)
っていう感じの曲です。
別に全部使わなくてもよくて、絵本でどれかの動物を登場させて、「この動物を音楽でこういう風に表現した人がいます」みたいな。ちょっと豆知識みたいな感じでもいいんです。「この音楽は何の動物を表わしてると思う?」とかで掴みに使ってみるとかでも。
生物多様性をテーマにするときに、別に生物だけに特化するのではなく、人間の文化とかも無視はしたくないと思っているので(生物文化多様性みたいな)。
だから、生物的な面だけじゃなくていろんな側面から切り取れる手助けになればいいなあと思って、絵本と音楽を取り上げました。
いろんなところ・場面で生きもののことを考えてくれる人を増やすには、いろんな側面が必要だと思ったので。化粧品とか、ファッションとかもなんか面白い企画があればいいなあ。それは考え中です。
のざわ? (2011-01-15 (土) 19:34:38)
最近コミット出来てなくてごめんなさい泣
想像以上に就活は時間がとられるものですね・・・。
私がバイトしてるエコギャラリーで企画やりませんかね?
特に夏休みならば小学生向け2時間ほどの講座開けます!
自由研究用に子どもがわらわらやってくるので人集めは心配ナシです。
内容もなんでもOKです。ぜひみんなで企画してやってみましょうっ
あとは大学生向けの何かも出来たらいいかなぁ
国際森林年も考慮して何か出来たらいいね!!
ひきち? (2011-01-13 (木) 15:59:07)
スカイプで原山さんから聞いたことを代わりに書きます。
BDイベントを学生に紹介する役割。
かつ自分たちがいって、その情報発信。
「一緒にいきませんか?」
初めはソーシャルメディアなどを使って行う。
イベントを開くより現実的。
そこからつながりが広がり、コラボレーション出来るかも。
かつ、できたらその場でOKGを広げる。
生きものとのつながりが感じられない=課題
としてきたが、これはあくまで究極の課題。
それに至る、過程の課題が必要では?
生きものに感謝するに当たって、
生きものに興味をもってもらうくらいをスタートに。
いろんなステップがある!
もっと色々なことを話しましたが、ざっくりまとめるとこういう内容であっていると思います。
引地? (2011-01-13 (木) 15:44:35)
こんにちは
合宿で話したことも含めながら、書きたいと思います。
座談会を企画し「同学年の人」「大人」の情報交換、交流の場を提供したい。
教育を通じて、子どもたちに生きもののつながりに対して興味を持ってもらいたい。
大きく思っているのが、この2つです。
具体的なやり方。
座談会に関して、まずは自分たちの身近な人から声をかければ6大学の学生がいるので、十分だと思いました。
予算に関してはうまく調整する必要があるので調べる必要があると思います。
教育に関して
環境関連施設などのボランティアをしながら、その場で教室を開かせていただけたら、効率よく多くの子どもたちを巻き込めるのではないかと思いました。
また自然公園などで管理局に許可を取り、ぶっつけでやってみても面白いのでは?と思います。
教材はプレゼンをもっと子供向けに、身近な内容にするだけでも十分楽しいのではないでしょうか。
ざっくりなのでまた考えがまとまったら更新したいと思います。