カウントダウンイベント



まとめとタスク確認

第一部 学生国際交流会議の進め方

  • 1:コカ・コーラ学生環境サミットの活動経過報告と本交流会議の趣旨と開催までの議論の経緯報告(10分)
  • 2:メンバー紹介
    一旦留学生全員が紹介できるように(10分)
  • 3:各WGからの発表
    できるだけ留学生も発表者に(各7〜10分程度 計60分)
  • 4:日本の学生にできること(行動計画)
    提案すること(提言)の発表=まとめ

各WGの発表順序については、7/1の骨子をもとに主催者と学生代表で検討する。

第二部 パネルディスカッション

  • 6/30の打ち合わせを終えた段階でテーマ等具体的な内容を改めて連絡
  • コーディネーターの末吉先生との打合せ
    • 南川大臣官房長
      国家政策という観点から
    • 小澤先生
      将来の日本を担う学生に対して求めることを含めた話
  • 学生メンバーは、日本を含めて各国代表1名ずつがパネリストとして参加するイメージ。
    • こちらも「国際集会」を意識し、学生パネリストは、自国の課題など、生物多様性についての事例を発表してもらったうえでディスカッション。
    • その内容も踏まえて、学生の立場でどう考えているかをそれぞれ発表してもらってまとめ、という流れ。

登壇者(学生パネリスト)

留学生鮮 振宇(セン シンン)中国 瀋陽同志社大学
Cheryl Herrmann(チェリー ヘッルマン)インドネシア ジャカルタ同志社大学
ハクワ バトー ウヤンガモンゴル同志社大学
Julia Peitl(ユリア パイトル)オーストリア横浜市立大学
Elena Beliakova(エレーナ ベリャコワ)ロシア東海大学
Nadeeka Basnayke(ナディカ ナスナカカ)スリランカ早稲田大学
日本人学生原山 青士日本早稲田大学

内容

  • 発表テーマである「食」、「農業」からは一旦離れて、各国の環境問題についてなどの事例発表と意見交換になる予定。
  • 環境省大臣官房長である南川様からは、COP10でのテーマや方向性についてのお話をして頂くことが決定。

進行方法

■■第二部■■

  • 末吉竹二郎さんがコーディネータとなって、生物多様性全般についてディスカッションを行う。
  • パネリストのうち、おふたりからは最初に10分ずつ話題提供。
    • 南川秀樹さん(環境省大臣官房長)
      日本の生物多様性についての取り組みや、COP10で取り扱われるテーマについて
    • 小澤紀美子さん(コカ・コーラ教育環境財団理事 東海大学教授)
        http://prog.pr.tokai.ac.jp/utokai/TkpJin?p_kubun=01&p_shoc=851840&p_kyoushoc=245469
      環境教育の専門家として、若い世代の人たちにのぞむことなど
    • それらの話を受けて、学生パネリストには、自分の国での生物多様性に関する問題や課題、事例などについて、また自身の考えについて話す。

集客

10日に参加出来ても出来なくても、各大学10名以上勧誘。

  • サミットメンバーが誘ってくれた留学生は、来場者も交流会に招待。(そう言って誘って!!)
  • 日ごろ協力してくれている同じ団体のメンバーなど各大学数名ずつぐらいなら招待出来そうとのこと。(人数は応相談)
  • 国連大学はセキュリティも厳しいため、原則事前申し込み
    チラシにあるQRコードを読んで携帯からエントリーしてもらうよう促す。
    • (申し込みがないと当日まで人数も読めない。知っている人には必ず、エントリーしたかどうか、念押しすること!!)
    • 当日飛び込みも一応可能だが、予定が定まらない人もまずは申し込んでもらう。
    • 締切は【7/8(木)13時
      期限を過ぎていても良いので、必ず申込すること

ポスター、チラシについて

集客用のポスター、チラシについて、先日お渡ししたものと同じ内容ではありますが、環境省で印刷手配をして頂けました。
完成次第関東のメンバー全員に郵送でお届けしますので、引き続き勧誘をお願いします。
まだ参加希望者が少ないです。
事前申し込み制になっていますので、できるだけ申し込んでもらうようフォローお願いします!!

当日に関する事務連絡

服装について

当日、パネルディスカッションに登壇する学生(日本からは1名)以外(スタッフ)は、スーツ着用(ノーネクタイ可)
登壇者は、クールビズで、ジャケットとパンツ程度、と想定。
また確定次第連絡とのこと。


集合について

  • 前日である金曜日14:00〜17:00に業者設営を実施する。
  • 留学生と一緒に来るメンバーは、9:30集合
  • それ以外のメンバーについては、9:00集合(9時に国連大学の回転扉が開く)
    • ポスターと同時に送られるスタッフカードを持参
    • 必要に応じて入り口で提示する。

開催概要(引用)

「コカ・コーラ学生環境サミット ネクスト・ジェネレーション国際集会」

  • 主催:財団法人 コカ・コーラ教育・環境財団
  • 共催:環境省
  • 協力:生物多様性条約市民ネットワーク

概要

10月のCOP10での提言に向け、本集会では、日本の大学に留学している世界各国の大学生を招き、生物多様性に関わる課題や解決に向けた方策について議論を行い、日本及び各国の学生の視点で考える「生物多様性」を発表します。

日時

平成22年7月10日(土)10:00〜17:00(一般公開は13:00〜17:00)

開催場所

国連大学本部(東京都渋谷区神宮前5−53−70)
レセプションホール

国連大学会場.jpg
kaijo.jpg

資料

全体

ネクストジェネレーション国際集会の位置付けと構成、第二部の内容、形式について

スケジュール

マスコミリリース

当日の議事録