『ちきゅう語。』のけいふ (jp)


『ちきゅう語。』の系譜 (jp)

『ちきゅう語。』の発案者である、中野広宣の、考える、『ちきゅう語。』の、系譜は、以下の、通りです。

『ちきゅう語。』は、「第三の、国際語」として、開発されています。

(▲1:マイナス一) ラテン語   (『ちきゅう語。』▲一剛器(号機)

  • その昔、ヨーロッパの、セレブの、公用語として、君臨。いまもって、学術用語などの、分野で、用いられる。

==(以下引用)==

  • ラテン語(ラテンご、ラテン語 : Lingua Latina、リングワ・ラティーナ)とは、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派の言語の一つ。
  • ラテン・ファリスク語群。ローマ帝国の公用語として広く普及し、帝国滅亡後も西ヨーロッパを中心に広く使われた。
  • 現在、日常で使われることはほとんどなくなっているが、今なお専門用語・学術用語・祭祀宗教用語の分野では用いられ続けている。

※引用元:WikiPedia?http://bit.ly/gIKrUQ

==(引用終了)==

(0:ゼロ) エスペラント語   (『ちきゅう語。』零剛器)

本文テキスト。

  • エスペラント語とは、ルドヴィコ・ザメンホフが国際語として考案した人工言語。『ちきゅう語。』の走り。
  • ただし、使用する(できる)人が非常に少ないため、「零剛器」(ゼロごうき)とする。
  • 平たく言えば、「マイナーで実用性が低い」
  • 中国語では、「世界語」と呼ばれる。

==(以下引用)==

  • エスペラント(Esperanto)とは、ルドヴィコ・ザメンホフが考案した人工言語。
  • エスペラントを話す者は「エスペランティスト」と呼ばれ、世界中に100万人程度存在すると推定されている。
  • 当初は特別な名称を持たなかった(単に「国際語」とされていた)が、創案者のラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフが「エスペラント博士(Doktoro Esperanto)」というペンネームを使って発表したため、しだいにこの名で呼ばれるようになった(「エスペラント博士の国際語」と呼ぶのは面倒)。
  • この「エスペラント」とはエスペラントの単語で「希望する者」という意味である。
  • ザメンホフは、帝政ロシア領(当時)ポーランドのビアウィストク出身のユダヤ人眼科医で、1887年7月14日にUnua Libro(最初の本)でこの言語を発表した。

※引用元:WikiPedia?http://bit.ly/oCedh1

==(引用終了)==

(1) [EARTH LNG.] =『シンプルイングリッシュ』  (『ちきゅう語。』初剛器)

  • 国際語としての、シンプルイングリッシュ。中野広宣により、『アースラング』[EARTH LNG.]と名づけられた。
    • 茂木健一郎の提唱する「コモンイングリッシュ」とも通じる。(要確認)
    • 国際国家と言われるシンガポールの「シングリッシュ」(=シンガポール・イングリッシュ)も参考とすべきか。
    • シンプルイングリッシュから見れば、米語・英語・オージーイングリッシュ等は、単なる「方言」である。

(2) 「簡体中国語」=「普通話」  (『ちきゅう語。』弐剛器)

  • 中華人民共和国において文化大革命時に統一された、中国語。
    • 中文(チュンウェン)、普通語(プゥトンファ)、マンダリン(Mandarin)等と呼ばれる。
    • それまで、「七大方言」等と言われた発音の違いを統一し、文法も英語を手本に極めてシンプルにされた。
    • 漢字圏(読み書きのできる)人口では、世界最多を誇る。ホームページ数も間もなく最大になるとされている。(2011年現在)
    • 不規則変化や例外の少なさ、という意味では、充分に国際語の資格をもつ。
    • 上記により、それ自体で「国際語」としたいところであるが、以下の難点をもつ。
    • デメリット(習得の困難さ)
    1. 漢字という複雑怪奇なビジュアル文字。
    2. イントネーション(四声)により意味(漢字)が変わるし、習得にある種のカンを要する。

==(以下引用)==

  • 普通話(現代標準漢語)(ふつうわ/プートンホア)は中華人民共和国において漢民族の共通語として作られた中国語のことをいう。「普通」は----中国語で「普(あまね)くゆき渡る」を意味する。
  • 北京語音を標準音とし、北方話を基礎方言とし、典型的な現代白話文の著作を文法規範とする。現代の普通話は中国の公用語であるが、1950年代から60年代にかけて共産党と人民政府により、普通話の名称と簡体字、ピンインの採用などその内容を法律として定められ、各民族も普通話を学ぶことが推奨されているものである。
  • また、他国において外国語教育で教えられる中国語は一般的に普通話である。

※引用元:WikiPedia?http://bit.ly/oAm1Ks

==(引用終了)==


(3) 『ちきゅう語。』  (『ちきゅう語。』参剛器)

  • 2010年11月18日に、中野広宣によって考案され、有志によって開発されようとしている、第三の国際語。
    • 「日本語」をもとにした、世界語。
    • 「ひらがな」と「顔文字」を使い、シンプルな文法により、イントネーションを伴わない発音とビジュアルな表現を併用する。
    • 日本語習得者を困惑させる「漢字」「カタカナ」は、あえて使用しない。
    • 接続語の後やコトバの途切れに、丁寧に「、」(てん)を入れることにより、「ひらがな」のみの記述の、読解の困難さを補う。
    • 習得段階においては、「ローマ字」を併用する。
    • また、容易に「ひらがな」⇒「ローマ字」の機械変換が可能。
    • 上記はアルファベット圏の学習者および世界中の英語等習得者の学習者にとってのメリットとなる。
    • 「かな漢字入力システム」により、容易に漢字に変換される。(WindowsXP以上、UBUNTSU等に標準装備)
    • 上記は、中国語圏の学習者にとってのメリットとなる。
    • 不規則変化や例外の少なさを標榜し、国際語として充分通用するよう開発する。
    • 上記により、それ自体で「国際語」となりうるが、さらに以下の特徴をもつ。
    • メリット(習得の容易さ)
    1. 50文字という文字数のすくなさ。
    2. イントネーションにより意味(漢字)が変わらない。(原則)
    3. 英語圏含むアルファベット圏(英語、フランス語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、etc)の学習者にとっては、パソコン、携帯電話などに、「ひらがな⇒ローマ字変換アプリ」を実装すれば、容易に発音を理解できる。
    4. 中国語圏の学習者にとっては、日本語変換システムにて、容易に漢字に変換できる。

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