多くの場合、舗装路でハイスピードを追求するために設計される。
ドロップバーハンドルを使用するのが一般的。
トップチューブがホリゾンタルと呼ばれる、地面に対して水平に位置するモデルが最も美しいとされる。
重量は、重いものでも10kg以下、軽いものは7kg程度である。
ハイエンドモデルは6.8±0.1kgが多く、剛性との両立でメーカーの技術力が問われる。
コンポーネントは、シマノ、カンパニョーロ、スラムが主流。
ロードバイクが多用される自転車競技、ロードレースはヨーロッパで古くから深く愛されているが、日本で認知が広まったのは最近。