アートコンテンツ特論 / 第四回


アートコンテンツ特論

13:00〜

文字。 グーテンベルグ~     このころの見るとはカメラオブスキュラ
     ↓
1760 ← 1800  →19世紀  ※ここら辺で変容
     ↓
1827 ライプス
1837 ダケレオ(最初の写真)
イメージ 見る


カメラオブスキュラはそれまでの見る規範だった。それが19世紀になるとそれ自体が
変容した。 「見る」という意味自体の変化

ライプスまでの(写真が現れるまでの)流れを把握しておくことの重要さ

19世紀に入った証拠「網膜残像」 今までもあっただろうがそれはただの錯覚
ジオラマとパノラマの違いは発生時期と規模の違い

ダケレオはもともとジオラマ畑の人間 疲れて写真を発明
19世紀になり視覚による楽しみ方を人間は覚えた
今の私たちはパノラマを見ても当時の人たちほど感動することは無い、しかし私たちは
その感動の延長線上に位置する事は事実

デイビットブリュースター  万華鏡  最後は失明
3ヶ月で30万売れた ググレ


見ることを意識したこと
見る事と機械が結びついた
  その2点が重要

次回(再来週)は映画かな との事。