設定面は極力削るパターンと、
プロットとしてある程度完成したパターン、2つ作っておきます。
前者なら各イベントを一つずつ決め、
後者なら提案とか手直しとかで練り上げる形、かな。
そのため、460様の初期設定が大きく代わる可能性も大いにあります。
男の子:年齢 15歳 性別 男
女の子:年齢 15-17歳 性別 女
老婆:年齢 70歳前後 性別 女
護衛:年齢 19歳 性別 男。
老婆の孫:年齢 13-15歳 性別 男
ストーリーの大まかな流れ。
主人公が男の子なので、男の子目線で変更します。
一部変更しました。護衛が入るイベントの09-aを追加し、
08の出発については削除しました。(主人公目線にならないため)
01. はじまり
02. 女の子がお使いを頼まれるところを目撃する
03. 途中で女の子に追いつく。 (女の子in)
04. お使い現場到着
05. お使い終わり
06. おばばの家
07. 屋敷に帰る
09. おばば家に到着。
09-a.孫の家へ行く報告 (護衛in)
10. 孫家への道中
11. 孫の家到着 おばばの危機を伝える。(孫in)
12. おばば家到着
13. 屋敷 (孫out)
14. 薬草の手がかり探し。
15. 山登り (孫in)
16. 薬草見つける
17. おばば家
18. ED
気になった点、
・老婆の家との往復が多すぎないか。→12はワープ?
・孫の家までの道のりのダンジョン化→洞窟?
・孫の家は街中じゃないのか。
・一時的に少女視点するのか。(08.の少女ひとりで出発の可否)
現時点までの反省点。
○原案については、選ばれる→決定稿になったので、
原案自体を改変することを元から想定していなかった。
今回は様々なアイデアも提案されたが、
巻き戻す前例を作りたくないので割愛します。
あくまで流れを物語にしただけなので、
一つ一つのブロックについて、話し合いして、
少しずつ変更しようと思います。
01. はじまり
特に現時点では設定していません。
主人公の設定に応じて作成。
↓
02. 女の子がお使いを頼まれるところを目撃する
富豪からのお使いを立ち聞きした少年は、
街の外や森の中へと入っていくところを目撃し、ついていく。
↓
03. 途中で女の子に追いつく。 (女の子in)
森の中で魔物に襲われているところを目撃し、
それを助ける。
問答の末、二人で行くことになる。
↓
04. お使い現場到着
森の中では分岐があるが、最初は一本道に。
他の道へは立ち入り禁止。
↓
05. お使い終わり
これもまだ未設定。
↓
06. おばばの家
主人公の性格に応じた方法で、道に迷う。
途中に見つけた小屋で咳き込む老婆からもてなしを受ける。
↓
07. 屋敷に帰る
お使いの報告と老婆に会うことの願い出。
↓
09. おばば家に到着。
老婆から孫に会いたいとお願いされる。
↓
09-a.孫の家へ行く報告 (護衛in)
改めて孫に会いに行くことの願い出。
護衛が一人仲間に加わる。(理由は未設定。)
↓
10. 孫家への道中
ダンジョン2。その形状や、危険の理由などは未設定。
↓
11. 孫の家到着 おばばの危機を伝える。(孫in)
孫にお婆さんの伝言を伝え、
問答の末、仲間に。
↓
12. おばば家到着
孫との再会。具合が悪くなる老婆。
↓
13. 屋敷
孫、一時脱退。
全ての報告。
薬草の存在を知り、孫に話す。
↓
14. 薬草の存在を知り、探す。
住民や書物などにより存在を知る。
↓
15. 山登り
山の入り口で危機的状況の孫。
友情的なイベント。
ダンジョン3.形状は山。
仕掛けなどについてはシナリオ外のため、
後回しでいいと思います。
↓
16. 薬草見つける
ボスを倒し、得る。
↓
17. おばば家
薬を渡し、元気になる老婆。
↓
18. ED
未設定。
↓
未設定が多いのですが、
それは議論で作れると判断したものです。
私自身、様々な案はあります。
ですが、Bタイプでは敢えて空白にしておきました。
以下、Cでは私の意見でその場面を埋めています。
実際に物語になるとどうなるかという流れの一つの提示です。
これは決定案でもなんでもなくて、
採用されたとしてもここからどんどん順序立てて改変して完成へ。
01. (はじまり)
簡単な世界観の説明や、
少年の簡単な説明。
↓
02. (女の子がお使いを頼まれるところを目撃する)
少年は富豪の部屋に少女が入っていくのを目撃する。
耳を傾けるとお使いを頼まれたことを盗み聞きする。
その少女に見つからないように跡をつけて、
森の中へと進んでいく。
↓
03. 途中で女の子に追いつく。 (女の子in)
入り口あたりで少女に見つかり、帰るように少年は言われる。
少女が奥へと進んでいくのを見届けるが、
その少女の叫びが聞こえ、迷わず進むと彼女は魔物に襲われていた。
二人で魔物を退けると問答の末、一緒に行くことになる。
↓
04. お使い現場到着
森の中では分岐があるが、別の道へ行こうとすると、
少女が叱り先には進めない。
おとなしくお使いの目的一本道に。
↓
05. お使い終わり
大きく広がった場所で、待ち合わせ。
その場所で取引を行うと魔物(ボス)の遭遇。
二人で退けて、お使いの完了。
↓
06. おばばの家
趙著に釣られて道に迷う。
見覚えのない道を進んでいくと小屋を見つける。
その小屋で杖を衝き、咳き込む老婆からもてなしを受ける。
感謝して外に出ると、少女は老婆の心配をする。
↓
07. 屋敷に帰る
少女はお使いの報告の後、老婆に会う許しを得る。
少年は入り口で待っていて、
なし崩しに二人で行くことになる。
↓
09. おばば家に到着。
心配を隠す二人だが、すぐにばれてしまう。
改めて正直にいい、お礼をし、お手伝いを願い出ると、
老婆は孫に会いたいとだけ言う。
↓
09-a.孫の家へ行く報告 (護衛in)
あらましを話し、孫に会いに行くことを二人は頼み込む。
すると富豪の護衛が感動したのか泣き出し、
危険であることからそのまま同行することに決まる。
↓
10. 孫家への道中
孫の家は一つ山を越えた先にあり、洞窟を越えなくてはいけない。
盗賊も現れるが護衛が見事に追い払う。
↓
11. 孫の家到着 おばばの危機を伝える。(孫in)
孫にお婆さんの伝言を伝える。
押し問答の末、孫を説得して老婆に会うことになる。
↓
12. おばば家到着
老婆の状態は明らかにおかしくなっていた。
ショックを受ける4人。
老婆は感謝し、4人は家路へと戻ることにした。
↓
13. 屋敷(孫out)
日も暮れてしまったので、孫は富豪の家に泊まることになる。
全ての報告をすると、薬のことを教えてもらう。
薬のことを孫に話す。
↓
14. 薬草の存在を知り、探す。
住民や書物により、薬の場所が明らかになるが、
途中からその薬を他の人も調べていることが分かる。
全てが分かって孫に伝えようとするが、
書置きだけ残し、孫の姿は既になかった。
↓
15. 山登り (孫in)
山の入り口で孫は危機的状況に陥っていた。
彼を救うと、護衛が孫を叱咤する。
4人に友情が芽生え、みんなそろって薬を目指すことになる。
↓
16. 薬草見つける
薬の姿はそこにはなかった。
洞窟で倒した盗賊が逆恨みで妨害をしていた。
倒して薬を得ると4人は急いで老婆の元へと向かった。
↓
17. おばば家
薬を渡すと老婆の顔色が変わり、
自らの足で立てるようになる。
薬が効いて老婆は助かったのだ。
↓
18. ED
誰かに急かされる少年。
4人が旅立つ風景。
もし、主人公の設定が代わっても、
それに応じて上記のものは変更していくつもりです。