プロット1-2


ストーリー

2/8

設定面は極力削るパターンと、
プロットとしてある程度完成したパターン、2つ作っておきます。
前者なら各イベントを一つずつ決め、
後者なら提案とか手直しとかで練り上げる形、かな。
そのため、460様の初期設定が大きく代わる可能性も大いにあります。

キャラクター

男の子:年齢 15歳 性別 男

女の子:年齢 15-17歳 性別 女

老婆:年齢 70歳前後 性別 女

護衛:年齢 19歳 性別 男。

老婆の孫:年齢 13-15歳 性別 男

A、設定を極力排除。流れのみ。(プロットではないかも)

ストーリーの大まかな流れ。
主人公が男の子なので、男の子目線で変更します。
一部変更しました。護衛が入るイベントの09-aを追加し、
08の出発については削除しました。(主人公目線にならないため)

01. はじまり
02. 女の子がお使いを頼まれるところを目撃する
03. 途中で女の子に追いつく。 (女の子in)
04. お使い現場到着
05. お使い終わり
06. おばばの家
07. 屋敷に帰る
09. おばば家に到着。
09-a.孫の家へ行く報告 (護衛in)
10. 孫家への道中
11. 孫の家到着 おばばの危機を伝える。(孫in)
12. おばば家到着
13. 屋敷 (孫out)
14. 薬草の手がかり探し。
15. 山登り (孫in)
16. 薬草見つける
17. おばば家
18. ED

気になった点、
・老婆の家との往復が多すぎないか。→12はワープ?
・孫の家までの道のりのダンジョン化→洞窟?
・孫の家は街中じゃないのか。
・一時的に少女視点するのか。(08.の少女ひとりで出発の可否)

現時点までの反省点。
○原案については、選ばれる→決定稿になったので、
 原案自体を改変することを元から想定していなかった。
 今回は様々なアイデアも提案されたが、
 巻き戻す前例を作りたくないので割愛します。

B.Aのチャートを元にしたプロット(というより少し詳しいチャート?)

あくまで流れを物語にしただけなので、
一つ一つのブロックについて、話し合いして、
少しずつ変更しようと思います。

01. はじまり
  特に現時点では設定していません。
  主人公の設定に応じて作成。

02. 女の子がお使いを頼まれるところを目撃する
  富豪からのお使いを立ち聞きした少年は、
  街の外や森の中へと入っていくところを目撃し、ついていく。

03. 途中で女の子に追いつく。 (女の子in)
  森の中で魔物に襲われているところを目撃し、
  それを助ける。
  問答の末、二人で行くことになる。

04. お使い現場到着
  森の中では分岐があるが、最初は一本道に。
  他の道へは立ち入り禁止。

05. お使い終わり
  これもまだ未設定。

06. おばばの家
  主人公の性格に応じた方法で、道に迷う。
  途中に見つけた小屋で咳き込む老婆からもてなしを受ける。

07. 屋敷に帰る
  お使いの報告と老婆に会うことの願い出。

09. おばば家に到着。
  老婆から孫に会いたいとお願いされる。

09-a.孫の家へ行く報告 (護衛in)
  改めて孫に会いに行くことの願い出。
  護衛が一人仲間に加わる。(理由は未設定。)

10. 孫家への道中
  ダンジョン2。その形状や、危険の理由などは未設定。

11. 孫の家到着 おばばの危機を伝える。(孫in)
  孫にお婆さんの伝言を伝え、
  問答の末、仲間に。

12. おばば家到着
  孫との再会。具合が悪くなる老婆。

13. 屋敷
  孫、一時脱退。
  全ての報告。
  薬草の存在を知り、孫に話す。

14. 薬草の存在を知り、探す。
  住民や書物などにより存在を知る。

15. 山登り
  山の入り口で危機的状況の孫。
  友情的なイベント。

  ダンジョン3.形状は山。
  仕掛けなどについてはシナリオ外のため、
  後回しでいいと思います。

16. 薬草見つける
  ボスを倒し、得る。

17. おばば家
  薬を渡し、元気になる老婆。

18. ED
  未設定。

未設定が多いのですが、
それは議論で作れると判断したものです。
私自身、様々な案はあります。
ですが、Bタイプでは敢えて空白にしておきました。
以下、Cでは私の意見でその場面を埋めています。

C.チャート要素もありなプロット案。

実際に物語になるとどうなるかという流れの一つの提示です。
これは決定案でもなんでもなくて、
採用されたとしてもここからどんどん順序立てて改変して完成へ。

01. (はじまり)
  簡単な世界観の説明や、
  少年の簡単な説明。

02. (女の子がお使いを頼まれるところを目撃する)
  少年は富豪の部屋に少女が入っていくのを目撃する。
  耳を傾けるとお使いを頼まれたことを盗み聞きする。
  その少女に見つからないように跡をつけて、
  森の中へと進んでいく。

03. 途中で女の子に追いつく。 (女の子in)
  入り口あたりで少女に見つかり、帰るように少年は言われる。
  少女が奥へと進んでいくのを見届けるが、
  その少女の叫びが聞こえ、迷わず進むと彼女は魔物に襲われていた。
  二人で魔物を退けると問答の末、一緒に行くことになる。

04. お使い現場到着
  森の中では分岐があるが、別の道へ行こうとすると、
  少女が叱り先には進めない。
  おとなしくお使いの目的一本道に。

05. お使い終わり
  大きく広がった場所で、待ち合わせ。
  その場所で取引を行うと魔物(ボス)の遭遇。
  二人で退けて、お使いの完了。

06. おばばの家
  趙著に釣られて道に迷う。
  見覚えのない道を進んでいくと小屋を見つける。
  その小屋で杖を衝き、咳き込む老婆からもてなしを受ける。
  感謝して外に出ると、少女は老婆の心配をする。

07. 屋敷に帰る
  少女はお使いの報告の後、老婆に会う許しを得る。
  少年は入り口で待っていて、
  なし崩しに二人で行くことになる。

09. おばば家に到着。
  心配を隠す二人だが、すぐにばれてしまう。
  改めて正直にいい、お礼をし、お手伝いを願い出ると、
  老婆は孫に会いたいとだけ言う。

09-a.孫の家へ行く報告 (護衛in)
  あらましを話し、孫に会いに行くことを二人は頼み込む。
  すると富豪の護衛が感動したのか泣き出し、
  危険であることからそのまま同行することに決まる。

10. 孫家への道中
  孫の家は一つ山を越えた先にあり、洞窟を越えなくてはいけない。
  盗賊も現れるが護衛が見事に追い払う。

11. 孫の家到着 おばばの危機を伝える。(孫in)
  孫にお婆さんの伝言を伝える。
  押し問答の末、孫を説得して老婆に会うことになる。

12. おばば家到着
  老婆の状態は明らかにおかしくなっていた。
  ショックを受ける4人。
  老婆は感謝し、4人は家路へと戻ることにした。

13. 屋敷(孫out)
  日も暮れてしまったので、孫は富豪の家に泊まることになる。
  全ての報告をすると、薬のことを教えてもらう。
  薬のことを孫に話す。

14. 薬草の存在を知り、探す。
  住民や書物により、薬の場所が明らかになるが、
  途中からその薬を他の人も調べていることが分かる。
  全てが分かって孫に伝えようとするが、
  書置きだけ残し、孫の姿は既になかった。

15. 山登り (孫in)
  山の入り口で孫は危機的状況に陥っていた。
  彼を救うと、護衛が孫を叱咤する。
  4人に友情が芽生え、みんなそろって薬を目指すことになる。

16. 薬草見つける
  薬の姿はそこにはなかった。
  洞窟で倒した盗賊が逆恨みで妨害をしていた。
  倒して薬を得ると4人は急いで老婆の元へと向かった。

17. おばば家
  薬を渡すと老婆の顔色が変わり、
  自らの足で立てるようになる。
  薬が効いて老婆は助かったのだ。

18. ED
  誰かに急かされる少年。
  4人が旅立つ風景。

もし、主人公の設定が代わっても、
それに応じて上記のものは変更していくつもりです。


オマケの落書き。

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