PCであるダリオ=ヒュブナー?の二つ名。
ダリオがNPCとして扱われる際、まるでエリンディルで起こるあらゆる事象の全てを事前に予見し、それに対して最善の手を打っているかのように見えることから名付けられた。
途中からはダリオをNPCとして用いるGMがこの事実を逆手に取り、ダリオにそれらしい言動を取らせることによってシナリオの導入やPCの集合に繋げるケースが増えた(というか、既にそういう使われ方をしてきた期間の方が圧倒的に長い)。
二つ名の由来は迷宮の樹?終了時、ルゥムが「ダリオってば普段は無口な割に、まるで予言者みたいよね〜」などと言ったことに端を発する。
現在のスタイルである「微妙に意味不明な内容の手紙による指示」がシナリオ内で初出したのは、真実の欠片を集めてにおけるPC5、エレインのハンドアウトから。
その後、One Coin Dream?においてこの手法が再度使用され、このスタイルが確立された。
【街】マグドゥーラの神殿には「手紙室」なる部屋が存在し、ここには毎日沈黙の予言者からの手紙が届けられているという。
この手紙は王妃であるサングリエル?や神官長ゴワゴワの手で内容の確認がされた後、その内容に従ってさまざまな処置がなされる。