大迷宮に眠る秘書


シナリオ概要

  • シナリオ名
    大迷宮に眠る秘書
  • プレイ日
    2009年2月8日
  • ゲームマスター
    MIKANSUI
  • 参加キャラクター
    ゲイツ? Lv5(アコライト/バード)ヒューリン
    ロバート=ハンゾウ? Lv5(シーフ/サムライ)エクスマキナ
    エスティア=ナルフェード Lv5(ウォーリア/サモナー)ヒューリン
    ディ・ラ・ブッセ? Lv5(メイジ/シャーマン)エルダナーン
    ルピー? Lv5(ウォーリア/ダンサー)エクスマキナ
  • 参加ギルド
    【ギルド】雷槍ナルカミ?

今回予告

グラスウェルズ王国の誇る大学都市イルシール。
そこに建つ大迷宮図書館は、毎年10件以上の行方不明者が出るほどの複雑さと、 膨大な蔵書量で知られている。
当然貴重な秘書も数多く眠っているが、中には大変危険な書物も含まれていた。
そして、その大迷宮図書館に異常事態が発生した。

アリアンロッド・サガ 大迷宮に眠る秘書
新たな冒険が幕を開ける。

プレイ内容

 MTWC初のアルディオン大陸でのプレイ。
 グラスウェルズ王国の【街】大学都市イルシール?にある、大迷宮図書館。年に何度か行方不明者が発生し、その捜索が学生に依頼され行われている。しかし今回の捜索では、なぜか大図書館内でエネミーが目撃されたという話もあり、外部の冒険者の手を借りることになった。

 イルシールの学生であったゲイツ?は、大学の単位に困り、友人のクエンドの勧めで図書館捜索に協力することにする。
 ゲイツ?は、エリンディルよりギルマン王ガープ=ドゥラッド?の生き別れの兄弟の捜索と言う密命を帯びてきたエスティア=ナルフェード、秘密結社ネオダイナストカバルより相手の名前を書くだけで殺すことが出来るノートの捜索を命じられてきたディ・ラ・ブッセ?、たまたまこの街に立ち寄っていた冒険者でゲイツ?と知り合いだったロバート=ハンゾウ?ルピー?のエクスマキナの師弟コンビの4人を捜索隊として集め、友人クエンドを含めた6人で大迷宮図書館へと向かう。

 図書館内には、書物から実体化したエネミーがいることが判明。割り当て区域の捜索と同時にこれの排除に当たることにする。

 死のノートが図書館に秘蔵されている噂を聞いていたディ・ラ・ブッセ?、図書館で目撃されたエネミーにギルマンが居る情報を聞いていたエスティア=ナルフェードと、ついでにこっそり図書館の写本をしてきて欲しいとの依頼を受けたルピー?は、図書館内捜索依頼のついでに自分の仕事をこなそうとしながら、一行は大迷宮図書館最下層へと降りていく。

 最下層にはエネミー実体化書物の白紙版が安置してあり、それを手に入れたクエンドは正体を現した。クエンドは偽物であり、その正体はギルマンリーダー。しかも、エスティア=ナルフェードが探していた、ガープ=ドゥラッド?の生き別れの兄弟に仕えるギルマンだった。
 ギルマンリーダーの語るところによると、、ガープ=ドゥラッド?の生き別れの兄弟はギルマン帝国としてアルディオン大陸の戦乱に乱入するつもりらしい。
 そのために、戦力の大幅増強が可能な白紙図鑑、失われた竜輝石のありか、そして死のノートの3つを探していた。すでに死のノートを手に入れていたギルマンリーダーはガープの鱗を持つエスティア=ナルフェードに協力を呼びかけるが拒否され襲いかかってきた。

 ギルマンリーダーは白紙図鑑より白のケテルを呼び出して来たが、ギルマンリーダーから奪った死のノートと契約したディ・ラ・ブッセ?により、死のノートの力で偽ケテルも倒された。