水晶の花


シナリオ概要

  • シナリオ名
    水晶の花
  • プレイ日
    2005年9月4日
  • ゲームマスター
    MIKANSUI
  • 参加キャラクター
    ラルディック Lv6(ウォーリア/アルケミスト)
    アンジェリカ=ワーロック? Lv5(アコライト/ダンサー)
    リオン=ナインフォーク Lv6(シーフ/ガンスリンガー)
    ピーチ? Lv6(メイジ/バード)
    グランツ Lv5(ウォーリア/メイジ)
  • 参加ギルド
    【ギルド】嵐のフェニックス?

今回予告

プレイ内容

 シナリオ集2『ダブルイメージ』を使用したキャンペーンの第3.5話。
 第3話終了後に少し時間が余ったので、ちょっとランダムダンジョンにでも潜ろうか、と始めたセッション。

 リオンがアンナ?に捧げるために、王都ログレス地下まで水晶の花を取りに行くと言う内容。
 天然の水晶が無数に広がる広間で花を発見するが、その前には花の番人が立ちふさがる。
 水晶の花は遺跡に眠る者達の物で、生者がその花を持ち帰るには、番人に認められなければならないと言う……。

 1フロアのみのランダムダンジョン。
 クライマックスフェイズでは、地下に咲く水晶の花を護る番人との対決。この番人には、せっかくなのでルールブックに掲載されていない、エネミーを使用してみた。
 リプレイ3巻にデータが掲載されている、コランダムゴーレム2体、ブリンガー(属性は1D6でランダムに決定)2体とヴァイオレント1体。
 かなり高レベルのエネミーだったにもかかわらず、コランダムゴーレムが倒れた後は脆かった。やはりこのゲームのPCは、クライマックスフェイズにはいり、リソースの残りを気にしないで良い状況になると、戦闘力が格段に跳ね上がると言うことを実感できた。