AviUtlプラグイン一覧 / 系統別 / 出力プラグイン(.auo)


出力プラグイン(.auo)一覧

汎用マルチスレッド化

  • 出力プラグインを別スレッドで動かすプラグイン  作者/N099氏  配布サイト/ごみ置き場
    • 初期ファイル名/auo_mt.auo  単体更新日/2008-05-25  AviUtl対応Ver./0.98d以降?(PIXEL_YC(YC48)利用時は0.99d以降)(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/出力 別スレッド化  Ver./0.9  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/?  出力フォーマット/(MT化する出力プラグイン次第)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○(2CPUしか利用不可?)  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】(MT化したい出力プラグイン)  「Plugins」フォルダ内動作/×
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/auo_mt.txt  解説ページ/?
    • 制限/【同梱txtより】『2CPU しか利用できません。Win2000,WinXP 以降のみの対応です。また、用意された正規の方法以外でタイミングを取ったり、別のプラグインと通信をしているような出力プラグインについては正常に利用できない可能性が高いです。 音声については先読みを行っておらず、処理を一旦ブロックしてデータを取得するという構造になっており、並列処理効率が下がります。そのため、できれば映像のみで処理を行ったほうがよいと思われます。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『出力プラグイン(*.auo)を別のスレッドで動かすことで、マルチコア・マルチプロセッサ環境で処理を高速化できるかも?というプラグインです。このプラグインは特にテストが不十分なので、十分検証してから利用してください。 aviutl.exe のあるディレクトリに auo_mt.auo を置いてください。また、利用したい出力プラグインについては以下のような準備が必要です。 1."auo_mt"ディレクトリの作成:"aviutl.exe"のあるディレクトリに"auo_mt"というディレクトリを作成してください。大文字・小文字は問いません。 2.出力プラグインの拡張子を変更:1.で作成したディレクトリ"auo_mt"に、利用したい出力プラグインをコピーします。その上で、コピーしたプラグインの拡張子を".auo"から".auo_"に書き換えてください。』
       作成したディレクトリには複数の出力プラグインを入れることができ、本プラグイン利用時に複数あるうちから選択できる。出力ファイルの拡張子は、自分で適切なものを入力する必要あり(mp4動画なら.mp4、jpg画像なら.jpgなど)。付属txtの熟読推奨。(自環境はマルチスレッド非対応のためMT効果の確認は不可。自環境でのVFRは、itvfrは動作、afsは最初や途中でエラー発生。)

一般映像(・音声)フォーマット出力

AVI出力

  • AVI出力(マルチスレッド)  作者/KENくん氏  配布サイト/AviUtlのお部屋
    • 初期ファイル名/avi_save_mt.auo  単体更新日/2008-01-12  AviUtl対応Ver./0.99b以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/AVI出力(マルチスレッド)  Ver./0.01  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/AviFile(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/avi_save_mt.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlでマルチスレッドでAVI出力するプラグインです。エンコードの処理を別スレッドで並行して実行するので、マルチコアなマシンでのAVI出力が早くなる可能性がありますが、使用するコーデック自体がマルチスレッドに対応していたり、フィルタ処理をマルチスレッドで実行している場合には、あまり効果が出ない可能性があります。また、使用するコーデックによっては動作が不安定になったり正常にエンコードが出来ない場合もあります。 コーデックの[YUY2で圧縮する]の設定やシステムの[出力時のファイル書き込み単位]の設定は、AviUtl本体の設定情報をaviutl.iniファイルから読み取るようになっています。』
  • 拡張編集Plugin  作者/KENくん氏  配布サイト/AviUtlのお部屋
    • 必須ファイル等/【同梱】exedit.ini(?)、lua51.dll  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/exedit.txt、lua.txt  解説ページ/動画投稿Tips - AVIUTL+拡張編集プラグイン
    • 制限/【同梱txtより】『VFAPIでは動作しません。』
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlで複数の映像、画像、テキスト等を任意の場所に表示したり、フィルタを任意の場所に指定したりする(特定の時間だけにかける)ことが出来るプラグインです。』
      基本的にexedit.auf、exedit.auo、exedit.auiの3つまとめて導入すべき。
      • 拡張編集AVI/BMP出力(RGBA)
        • 初期ファイル名/exedit.auo  単体更新日/2010-06-22  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/拡張編集AVI/BMP出力(RGBA)  Ver./0.02  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/×  出力フォーマット/AviFile(*.avi), BmpFile(*.bmp)
        • CPU高速化命令利用/SSE2【必須】?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/本プラグインを入れた上で、メニューの「ファイル」>「プラグイン出力」>「拡張編集AVI/BMP出力(RGBA)」を選択、または拡張編集ウィンドウ上で右クリック>「ファイル」>「メディアオブジェクトのAVI/BMP出力(RGBA)」を選択することで、次のことができる。【同梱txtより+α】『拡張編集のメディアオブジェクトのみを出力対象として、アルファチャンネル(透明度)付きRGB(RGBA)のAVIファイルを出力します。拡張子にBMPを指定すると連番BMPファイルで出力します。 AVIファイルの場合は出力はビデオのみになります。RGBA32bitを扱えるコーデックでないと正しく出力できません。解像度、フレームレートは拡張編集での値になり、出力ダイアログとは異なります。』
  • AviUtl用簡易自動60/120fps化出力プラグイン Auto60  作者/水無氏  配布サイト/Auto60
    • 初期ファイル名/auto60.auo  単体更新日/2003-08-18  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/Auto60  Ver./0.08  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(NULLフレーム挿入)  出力フォーマット/AVIFile(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/音声は出力できません。
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『24/30fps混在ソースから60/120fps化した動画が作成出来るよう目指しています。 このプラグインはAviUtlが出力する30fpsの動画から5フレーム周期の静止フレームを検出し、静止部分を間引いて24->60/120fpsに変換してAVIに出力します。それ以外の部分は30->60/120fpsで変換されます。 【問題点】音声は出力できません。別に音声のみエンコードし、あとで結合して下さい。』
       NULLフレーム挿入によって擬似VFRを実現している。
  • 拡張 AVI 出力  作者/まるも(茂木和洋)氏  配布サイト/まるも製作所
    • 初期ファイル名/exavi.auo  単体更新日/2008-08-18  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/拡張 AVI 出力  Ver./0.3.16  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(NULLフレーム挿入)  出力フォーマット/AVI(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『NULL フレームで水増しして、任意 FPS (60〜960) の AVI を出力します。』
      【同梱txtより】『このプラグインを使用すると、単一 AVI ファイルでの可変 FPS が実現できるようになります。 通常の AVI ファイルではファイルを通して一つのフレームレートしか設定できないので、24fps パートと 30 fps パートがある場合、 ・FPS 毎に別ファイルに分けて、m3u 等の再生リストで対処する ・強引にどちらかの FPS に合わせて、単一の AVI ファイルにする といった方法しかありませんでした。 このプラグインで出力した AVI ファイルは NULL フレームで水増しされ60/120 fps に揃えて出力されます。 ので、実フレームレートが 24 や 30 と異なるパートを、違和感なく、一つの AVI ファイルにまとめることができるようになります。 外から見た FPS は 60 fps 固定だけど、中身は場所によって 24 fps だったり、8 fps だったり、30 fps だったりといった可変 FPS に近いことが実現できるようになります。 なお、インタレース解除が必要なくなるわけではありません。 インタレース解除の重要度は通常の出力時よりも高くなります。完全にノンインタレースフレームのみにしてから出力する場合に、最も綺麗に再生できるファイルを出力します。』
  • 拡張 AVI 出力プラグイン plus  作者/Aji氏  配布サイト/AviUtlプラグイン置き場
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/exaviplus.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【同梱txt+α】『まるも氏作「拡張 AVI 出力プラグイン」に以下の機能を追加した改造版。自動フィールドシフトv7対応、出力FPSを1〜960で指定 (オリジナルでは60〜960)。 改造版を使用する前に、オリジナルのアーカイブを入手して基本的な使い方や使用条件を確認してください。』
       同梱txtを熟読推奨。
      • 拡張 AVI 出力 plus
        • 初期ファイル名/exaviplus.auo  単体更新日/2008-08-23  AviUtl対応Ver./0.99以降?(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/拡張 AVI 出力 plus  Ver./exavi-0.3.16 plus 7.0  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/○(afs7.0)  出力フォーマット/AVI(*.avi)
        • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○(同梱のvphelp.auf併用時)  GPU利用/?
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/全体詳細を参照。
  • 拡張 AVI(VFR) 出力  作者/kiraru2002氏  配布サイト/Kiraru2002's Room
    • 初期ファイル名/exavi_vfr.auo(通常版)、exavi_vfr_no_sse.auo(SSE無効版)  単体更新日/2006-05-30(安定版)、2006-12-24(テスト版?)  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/拡張 AVI(VFR) 出力  Ver./0.3.8-7(安定版)、0.3.11-1(テスト版?)  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(itvfr、NULLフレーム挿入)  出力フォーマット/AVI(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/SSE(通常版)、×(SSE無効版)  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】vfrout対応のフィルタプラグイン(itvfrまたはIts)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme2.txt(Ver.0.3.8-8までは同梱)、×(Ver.0.3.8-9b2以降)  解説ページ/配布ページ
    • 制限/【同梱txtより】『・必ずvfrout対応のフィルタプラグイン(itvfrまたはIts)を使用していることが必要です。オリジナルのexavi.auoの代用にはできません。 ・処理をさぼっていて、入力ファイルは30fpsであることを前提にしています。なお、29.00fpsや31.00fpsぐらいの振り幅なら大丈夫なことは確認しています。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『このexavi.auoは、茂木氏のver. 0.3.8をベースにvfrout対応したものです。なおファイル名は exavi_vfr.auo とリネームしています。 出力fpsは120fps固定となりますが、24fpsまたは30fpsをNULLフレームで水増しするという方法なので、再生負荷やファイルサイズの増分はわずかで済みます(1NULLフレームは8バイト)。 ・vfroutと同様に、「NULLフレームで水増しした120fpsのAVIファイルで出力すること」と、「NULLフレーム無しでそのかわりmkvコンテナ用のタイムコードファイルと共にAVI出力すること」の2通りができます。後者の場合、そのままでは役に立たないファイルなので、必ずmkvファイルに変換しなければなりません。』
       itvfrを使う場合、itvfrがSSE必須なのでSSE無効版は使えない。Its(このexavi_vfr.auo作者のkiraru2002氏が作成したAvisynth用プラグイン)を「Avisynth2.5+warpsharpパッケージ」経由で使う場合?(よくわかっておらず未検証)についてはSSE無効版も使えるのかもしれない。
  • 可変フレームレート(itvfr)対応 AVI出力(VFR)プラグイン  作者/ぽむ氏  配布サイト/AviUtl実験室
    • 初期ファイル名/vfrout.auo  単体更新日/2009-10-17  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8、0.99i2)
    • メニュー内プラグイン名/AVI出力(VFR)  Ver./0.5  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(itvfr)  出力フォーマット/AVI(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】可変フレームレート出力 逆テレシネプラグイン(itvfr)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/読んでね_vfrout.txt(、readme.txt、readme2.txt)  解説ページ/配布ページB
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『まるも製作所の拡張AVI出力プラグインをitvfr対応に修正しました。30/24fps混合のAVIを120fpsまたはAVI+タイムコードで出力します。※120fpsAVIは不要なフレームには画像が入ってないためサイズが大きくなるわけではありません。このプラグイン単独では動作しません。』
      【同梱txtより】『このプラグインは「exavi-0.3.6」をVFR拡張した「exavi_vfr-0.3.6-1」を修正して作成しています。AVI2.0と音声に対応になりました。「exavi_vfr」との違いは設定値のiniへの保存、音声無しオプション追加、若干のUI変更です。 プラグインのバージョンアップ時にはvfrout.iniを削除してください。』
  • Lotus m4c出力  作者/橘総合研究所  配布サイト/無限廻廊
    • 初期ファイル名/lm4c_output.auo  単体更新日/2001-03-18  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/Lotus m4c  Ver./0.00  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/AVI Movie(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】各種出力コーデック?  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/×  解説ページ/?
    • 制限/音声には非対応。
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『Lotus m4cのauo版です。 現在の機能 ・『スパゲッティ14号』のアルゴリズムを元にしたブロックノイズ検出機能を搭載 ・シーンチェンジの検出 ・キーフレームログの入力/出力 ・一部MMX化 ・バッチプロセス』
       音声には非対応。映像をMPG4(MPEG-4 V1)、MP42(MPEG-4 V2)、MP43(MPEG-4 V3)、DIV3(Low Motion)、DIV4(Fast Motion)のいずれかにエンコードしてAVIで出力。フレーム毎にエンコード→デコードして、ブロックノイズ有と判定したフレームはキーフレームとして再エンコードすることでブロックノイズの発生を極力抑える(?)。
  • スパゲッティ21号  作者/橘総合研究所  配布サイト/無限廻廊
    • 初期ファイル名/m4c.auo  単体更新日/2000-12-30  AviUtl対応Ver./0.96e以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/自動2パス MsPEG4 圧縮  Ver./21号  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/AVI(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】各種出力コーデック?  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/音声には非対応。
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AVI/VFAPI ファイルの自動2パス MsPEG4 圧縮(ブロックノイズ消し)』
       音声には非対応。映像をMPG4(MPEG-4 V1)、MP42(MPEG-4 V2)、MP43(MPEG-4 V3)、DIV3(Low Motion)、DIV4(Fast Motion)のいずれかにエンコードしてAVIで出力。フレーム毎にエンコード→デコードして、ブロックノイズ有と判定したフレームはキーフレームとして再エンコードすることでブロックノイズの発生を極力抑える(?)。
  • m4c(『スパゲッティ21号』改造版)  作者/橘総合研究所 & まるも製作所  配布サイト/まるも製作所
    • 初期ファイル名/m4c.auo  単体更新日/2002-08-08  AviUtl対応Ver./0.96e以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/自動2パス MsPEG4 圧縮  Ver./21号B  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/AVI(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】各種出力コーデック?  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/音声には非対応。
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/無限廻廊の『スパゲッティ21号』の改造版。
       【同梱txt+α】『【変更点一覧】・-s オプションを拡張しています。4倍の設定値でオリジナルと等しくなります。 ・RGB -> Y 変換の MMX 化。MMX の使えない CPU では動きません。 ・ログのスペルミス修正。 ・上書き出力時のファイルサイズを修正。 ・60fps 出力オプション追加。 ・AviUtl 出力プラグインを 0.98c で問題をおこさないように修正。』
       音声には非対応。
  • m4c(『スパゲッティ21号』改造版)  作者/Joe(OHKUBO Hirotaka)氏  配布サイト/動画編集
    • 初期ファイル名/m4c.auo  単体更新日/2002-06-19  AviUtl対応Ver./0.96e以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/m4c  Ver./?  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/AVI(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】各種出力コーデック?  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme-joe-020619.txt(、readme-marumo-020128.txt、readme-tachibana-001231.txt)  解説ページ/配布ページ
    • 制限/音声には非対応。
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txt+α】『無限廻廊の『スパゲッティ21号』を改造した『まるも製作所MMX必須, 60fps 出力可 版(ソースのみ)』にさらに改造を施したもの。AviUtl の出力プラグインのみ。』
       【まるも版の変更点】『・-s オプションを拡張しています。4倍の設定値でオリジナルと等しくなります。 ・RGB -> Y 変換の MMX 化。MMX の使えない CPU では動きません。 ・ログのスペルミス修正。 ・上書き出力時のファイルサイズを修正。 ・60fps 出力オプション追加。』
      【Joe版の変更点】『(1)レジストリが狂ってても、拡張子を指定しなくても avi で書き出せるように修正。 (2)コピーフレーム推奨の指示に無条件で従うようにした。 (3)check_block 関数の微妙な最適化(効果は未検証)。 (4)コマンドライン版は省略。 (5)デフォルト設定を勝手にいじった。』
       音声には非対応。初回起動時のみエラーが発生しAviUtlが落ちるが、2回目起動以降は問題無く動作する(?)。

WMV出力

  • Windows Media Output Plugin  作者/Tatari SAKAMOTO(Takashi SAKAMOTO)氏  配布サイト/Tatari SAKAMOTO's page
    • 初期ファイル名/wmv_output.auo  単体更新日/2007-08-26  AviUtl対応Ver./0.98以降(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/WMV出力  Ver./0.11  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/WMV File (*.wmv)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2005 Redistributable Package (x86)(msvcr80.dll)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(別途公開)  取説同梱/×  解説ページ/配布ページ
    • 制限/【配布ページ+α】『・Two-Pass Encode すると、残り時間がいい加減になる。 ・インターレース解除を Windows Media Codec 側で行う場合に、出力サイズの横幅が16の倍数以外だと、出力結果に緑色の線が入ってしまいます。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『AviUtl の出力 plugin です。Windows Media Video9 及び Windows Media Audio9 codec を利用して、直接 wmv を出力します。Microsoft の 「Windows Media Video 9 VCM」を利用して圧縮した場合との違いは、出力結果が avi ファイル形式にならないこと、VCM をインストールしてない状態の Windows で再生可能であること、Windows Media Audio を利用することができること、の3点です。』
  • WMV出力プラグイン plus  作者/Aji氏  配布サイト/AviUtlプラグイン置き場
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/wmvoutplus.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【同梱txt+α】『Takashi SAKAMOTO氏作「WMV出力プラグイン」に以下の機能を追加した改造版。自動フィールドシフトv7対応、エンコーダへのYUY2 Video入力、別スレッドによるVideo読み込み、非正方ピクセル指定。 改造版を使用する前に、オリジナルのアーカイブを入手して基本的な使い方や使用条件を確認してください。』
       同梱txtを熟読推奨。
      • WMV出力Plus
        • 初期ファイル名/wmvoutplus.auo  単体更新日/2007-08-26  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/WMV出力Plus  Ver./0.11 plus 7.0  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/○(afs7.0)  出力フォーマット/WMV File(*.wmv)
        • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○(同梱のvphelp.auf併用時)  GPU利用/?
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/全体詳細を参照。 非正方ピクセル指定は本家(「Pre-processing」タブ)とPlus改造部分(「Plus」タブ)で重複しており、両方で指定した場合は本家側が適用される。 Plusの「YUY2 Video source」は、指定するとYUY2、指定しないとRGB24と認識される?が、具体的な違いがよくわからない(AviUtlのPIXEL_YCを、YUYで読み込むかRGB24で読み込むかの違い? input.cで何らかの処理…ヘッダー情報が変わるだけ?)
  • 可変フレームレート(itvfr)対応 WMV出力(VFR)プラグイン  作者/ぽむ氏  配布サイト/AviUtl実験室
    • 初期ファイル名/wmvout_vfr.auo  単体更新日/2004-12-07  AviUtl対応Ver./0.96e以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/WMV出力(VFR)  Ver./0.5a  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(itvfr)  出力フォーマット/WMV File(*.wmv)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】可変フレームレート出力 逆テレシネプラグイン(itvfr)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/×  解説ページ/配布ページB
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『「Tatari SAKAMOTO's page」の「wmvout 0.5」をitvfr対応に修正しました。WMV9で30/24fps混合のWMVファイルを出力します。このプラグイン単独では動作しません。』

FLV出力

  • FLV (VP6/MP3) 出力  作者/まるも(茂木和洋)氏  配布サイト/まるも製作所
    • 初期ファイル名/flv.auo  単体更新日/2007-12-29  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/FLV (VP6/MP3) 出力  Ver./0.2.3(VFR版)、0.1.6(CFR版)  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(afs7.5a, itvfr0.8)(VFR版)、×(CFR版)  出力フォーマット/Flash Video(*.flv)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】On2 VP6 VFW CODEC(、Lame ACM codec や Fraunhofer MP3 Codec)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『映像 VP6 圧縮、音声 MP3 圧縮の FLV (Flash Video) ファイルを直接出力します。利用する為には On2 VP6 VFW CODEC がインストールされている環境が必要です。 2007 年 12 月 12 日時点のニコニコ動画の設定では、可変フレームレートを利用した (フレーム毎にタイムスタンプ間隔が異なる) FLV ファイルはエラーコンテンツとしてアップロードに失敗するようです(厳密な判定条件は判りません)。ニコニコ動画向けコンテンツの作成に利用したい方は、可変フレームレート機能に対応していない 0.1.x 系 (flv-0.1.6.lzh) を利用してください。』
      【同梱txtより】『Fraunhofer MP3 Codec は、Media Player 10/11 をインストール後にシステムフォルダにコピーされる l3codecp.acm を ACM CODEC として登録することで利用可能です(詳細は検索してください)。 ・可変フレームレートについて ver. 0.2.0 から「自動フィールドシフト」および「itvfr」フィルタに対応しました。FLV (VP6/MP3) 出力プラグイン側で対応している共有メモリを認識した場合、自動的に可変フレームレート機能が有効になります。』
       MP3の出力設定はデフォルトのままではビットレート等の選択肢が少なすぎるが、Lame ACM codec や Fraunhofer MP3 Codecを導入することで選択肢を増やせる。

MP4(H.264)出力

  • 拡張x264出力GUI  作者/seraphy氏  配布サイト/seraphyのプログラム公開所
    • 初期ファイル名/x264gui.auo  単体更新日/2010-05-10(1583.暫定版01)、2010-03-07(1471.release03)  AviUtl対応Ver./0.99d以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/拡張 x264 出力(GUI)  Ver./0.3  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(afs7.5a)  出力フォーマット/MP4(*.mp4), MKV(*.mkv), RAW(*.264)
    • CPU高速化命令利用/SSE  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264gui.ini 【別途】.Net Framework 2.0 SP1、Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)、「neroAacEnc.exe か ffmpeg.exe か ext_bs.exe」  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(最新版も要望があれば別途公開、License.txt参照)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/【同梱txtより】『・出力ファイルがmp4の場合のみ、内部のMuxerを使用して音声をMuxできます。 ・出力ファイルがmp4,mkvの場合は、外部のMuxerを利用することも可能です。別途モジュールを用意してください。 ・音声エンコードはPIPEモードとWAVファイル作成モードを選択できますが、利用する音声エンコーダによっては、PIPEを受け付けないものがあります。 ・「x264gui.auo」という名前は予約名です。プラグイン動作ディレクトリの取得に利用していますので、他の名前に変更しないで下さい。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『・自動フィールドシフト(Ver7)に対応した、VFR AVC-MP4/MKV出力プラグインです。H.264エンコーダにx264を採用しています。 ・自動フィールドシフトを利用しない場合は、CFRのAVC-MP4/MKV/RAWファイルを作成できます。 ・設定画面はx264vfwの画面に準拠しています。』
  • 拡張x264出力GUI(いろいろパッチ版)  作者/seraphy氏  配布サイト/seraphyのプログラム公開所
    • 初期ファイル名/x264gui.auo  単体更新日/2009-07-16  AviUtl対応Ver./0.99d以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/拡張 x264 出力(GUI)  Ver./0.3  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(afs7.5a)  出力フォーマット/MP4(*.mp4), MKV(*.mkv), RAW(*.264)
    • CPU高速化命令利用/SSE  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264gui.ini 【別途】.Net Framework 2.0 SP1、Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)、「neroAacEnc.exe か ffmpeg.exe か ext_bs.exe」  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(通常版との差分を同梱?)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「拡張x264出力GUI」(通常版)にseraphy氏が追加でパッチを当てたバージョン(アニメ素材向き?)。MixAQ版? 付属readme.txt、通常版のreadme.txt、seraphy氏のサイトの掲示板を熟読して、理解できなければ避けるのが無難。
      【同梱txtより】『01.x264_thread_pool.BugMaster.1179.diff 02.x264_hrd_pulldown.13_interlace.1179.diff 03.x264_me-prepass_DeathTheSheep.01.1179.diff 04.x264_AutoVAQ03.1179.diff 05.MixAQplus.1179.diff』
  • 拡張x264出力GUI(OreAQ版)  作者/seraphy氏  配布サイト/seraphyのプログラム公開所
    • 初期ファイル名/x264gui.auo  単体更新日/2009-07-16  AviUtl対応Ver./0.99d以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/拡張 x264 出力(GUI)  Ver./0.3  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(afs7.5a)  出力フォーマット/MP4(*.mp4), MKV(*.mkv), RAW(*.264)
    • CPU高速化命令利用/SSE  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264gui.ini 【別途】.Net Framework 2.0 SP1、Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)、「neroAacEnc.exe か ffmpeg.exe か ext_bs.exe」  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(いろいろパッチ版との差分を同梱?)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/「拡張x264出力GUI(いろいろパッチ版)」にOreAQが組み込まれたバージョン(アニメ素材向き?)。付属readme.txt、いろいろパッチ版のreadme.txt、通常版のreadme.txt、seraphy氏のサイトの掲示板を熟読して、理解できなければ避けるのが無難。
      【同梱txtより】『aqのデフォルト値は、HD解像度向けです。SD解像度の場合は、--aq-sensitivity 11 くらいが良いようです。』
  • 拡張 x264 出力(GUI) 改造版  作者/rigaya氏  配布サイト/rigayaの日記兼メモ帳
    • 初期ファイル名/x264gui.auo  単体更新日/2010-11-27  AviUtl対応Ver./0.99d以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/拡張 x264 出力(GUI)  Ver./0.3  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(afs7.5a)  出力フォーマット/MP4(*.mp4), MKV(*.mkv), RAW(*.264)
    • CPU高速化命令利用/SSE【必須】  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264gui.ini 【別途】.Net Framework 2.0 SP1、Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)、「neroAacEnc.exe か ffmpeg.exe か ext_bs.exe、処理次第でQuickTime」  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/x264guiauo_改造版_by_rigaya.txt(、readme.txt)  解説ページ/?
    • 制限/【同梱x264guiauo_改造版_by_rigaya.txtより】『自動フィールドシフト(afs)を有効にした場合、「自動マルチパス」以外の方法での2-pass(およびn-pass)エンコードは失敗します。』
      【同梱readme.txtより(該当しない部分有り?)】『・出力ファイルがmp4の場合のみ、内部のMuxerを使用して音声をMuxできます。 ・出力ファイルがmp4,mkvの場合は、外部のMuxerを利用することも可能です。別途モジュールを用意してください。 ・音声エンコードはPIPEモードとWAVファイル作成モードを選択できますが、利用する音声エンコーダによっては、PIPEを受け付けないものがあります。 ・「x264gui.auo」という名前は予約名です。プラグイン動作ディレクトリの取得に利用していますので、他の名前に変更しないで下さい。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱x264guiauo_改造版_by_rigaya.txtより】『最近よくみかけるx264audioやL-SMASHが面白いと思ったので作ってみました。seraphy氏による拡張 x264 出力(GUI) のr1471版をもとに、最近のx264に勝手に対応させ、さらに勝手に改造を加えたものです。 基本的な使用法はseraphy氏のものと同じです。x264.exe, x264afs.exe はありません。x264gui.auo と x264gui.ini のみです。 【seraphy氏 r1471版 からの変更点】・GUIにいろいろ追加しました。-> ごちゃごちゃした。(すまん) ・L-SMASH と x264audio を追加しました。 ・従来は動画のエンコードを音声エンコードの前に行っていましたが、改造版では音声エンコードを先に行います。 ・その他いろいろ。』
      【同梱readme.txtより(該当しない部分有り?)】『・自動フィールドシフト(Ver7)に対応した、VFR AVC-MP4/MKV出力プラグインです。H.264エンコーダにx264を採用しています。 ・自動フィールドシフトを利用しない場合は、CFRのAVC-MP4/MKV/RAWファイルを作成できます。 ・設定画面はx264vfwの画面に準拠しています。』
       同梱txtを熟読のこと。
  • 拡張 x264 出力(GUI) Ex  作者/rigaya氏  配布サイト/rigayaの日記兼メモ帳
    • 初期ファイル名/x264guiEx.auo  単体更新日/2011-01-08  AviUtl対応Ver./0.99d以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/拡張 x264 出力(GUI) Ex  Ver./0.14  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(afs7.5a)  出力フォーマット/MP4(*.mp4), MKV(*.mkv), RAW(*.264)
    • CPU高速化命令利用/SSE2  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264guiEx.ini、x264guiExDefault.ini 【別途】.Net Framework 2.0 SP2、.Net Framework 2.0 SP2 LanguagePack、VC++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)、x264.exe(x86 / (64bitOSなら)x64も可)、何らかの音声エンコーダ(neroaacenc、qtaacenc等)、出力するコンテナのmuxer(mp4box, mkvmerge等)、tc2mp4Mod(自動フィールドシフトを使用し、mp4出力する場合)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/x264guiEx_readme.txt(、readme.txt)  解説ページ/?
    • 制限/(パイプ方式利用のために)管理者権限が必要?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/seraphy氏の「拡張 x264 出力(GUI)」をパイプ対応にして"x264.exe"を使用してエンコードできるようになったVer.。自動フィールドシフトにも対応。Yan氏のx264 for Aviutlと比較すると、seraphy氏版から引き継がれている左上のsetting file(*.stg)でオプションを保存&適用ができることと、マルチパスエンコード用の設定がしやすい点、AviUtlのキーフレーム(AFS時には無効)やコピーフレーム指定にも対応している点(自分の提案を取り込んでいただきました)が便利。(AviSynth無しに)(自動フィールドシフトを使いつつ)最新のx264.exeを使いたい人には嬉しいプラグインかもしれない。 同梱txtを熟読のこと。
  • x264 for Aviutl  作者/Yan氏  配布サイト/(サイト無し)【Yan氏】
    • 初期ファイル名/x264forAviutl.auo  単体更新日/2010-11-30  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/x264 for Aviutl  Ver./0.07  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(afs7.5a)  出力フォーマット/mp4(*.mp4), mkv(*.mkv)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264forAviutl.ini 【別途】Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)、x264.exe(32bit/64bit)、MP4box.exe(32bit/64bit) (、設定次第でneroAacEnc.exe、FAW.exe、mkvmerge.exe)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/(パイプ方式利用のために)管理者権限が必要?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『"x264.exe"を使用してエンコードします。エンコードしたものは自動フィールドシフトで可変フレームレートにできます。』
       同梱のINIファイルに、各種実行ファイルのパスや、x264等のエンコードオプション、x264でのマルチパスエンコードの設定、自動フィールドシフトの設定を記入して使用。x264のマルチパスは「pass* = 0」の「0」をパス数に置き換えて使用(2passなら「2」)。(AviSynth無しに)(自動フィールドシフトを使いつつ)最新のx264.exeを(コマンド指定で)使いたい人には嬉しいプラグインかもしれない。
  • 可変フレームレート(itvfr)対応 x264出力(mp4/mkv)プラグイン  作者/ぽむ氏  配布サイト/AviUtl実験室
    • 初期ファイル名/x264out.auo  単体更新日/2009-11-11  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8、0.99i2)
    • メニュー内プラグイン名/x264出力(mp4/mkv)  Ver./0.9  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/○(itvfr)  出力フォーマット/MP4 File(*.mp4), MKV File(*.mkv)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264out.iniおよび「tools」フォルダ(x264.exe/x264itvfr.exe(作者ページで最新版配布)、MP4Box.exe、faac.exe(またはNeroAacEnc.exe:別途入手)、etc.) 【別途】AviSynth2.5.5以降  「Plugins」フォルダ内動作/△(x264out.auo以外はaviutl.exeと同フォルダに必要)
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/読んでね.txt(、x264_help.txt、faac_help.txt or NeroAacEnc_help.txt)  解説ページ/配布ページB
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページ&同梱txtより】『AVSDeliverを参考に、x264.exe(CLI)で出力する為のプラグインを作成しました。H.264/AVC + AACで、mp4またはmkvのファイルを作成できます。 AviSynthのTCPDeliver機能を使用しています。WindowsXP SP2などでファイアウォール機能を使用している場合、ネットワークをブロックする警告が出ますのでブロックを解除してください。 付属のx264itvfr.exeは、x264.exeををitvfr対応にしたものです。mp4/mkvのVFR出力とraw264 + timecode出力が出来ます(raw264(拡張子.264)で出力すると、同時にタイムコード(.tmc付加)を出力します)。その他にはtimecode_v2の結合を行うaddtcv2.exeなどを添付しています。 x264.exe/x264itvfr.exeとfaac.exe(またはNeroAacEnc.exe:別途ダウンロード)のオプションは、アスペクト比と可変フレームレートの設定のみGUIで出来ます。その他のオプションは、テンプレート編集からx264とAACの項目を編集してください。 テンプレートは「!テンプレート名」で複数作ることが出来ます。通常は標準のテンプレートで使用してください。』
       読んでね.txtを熟読のこと。管理人に不備があるかもしれないが、itvfr無効時に利用するx264.exeの最新版への差し替えについて、自環境では、標準のテンプレート(faacかNeroAACencで音声エンコード)で使用する場合、L-SMASHでaudio有効のx264.exe(rev1834+379)だとエンコードが始まらない(X5-452氏ビルドの1834+379M_L-SMASH nonaudio版では問題なかった)。
  • x264outLite  作者/Dgwxx氏  配布サイト/AviUtl技研
    • 初期ファイル名/x264outLite.auo  単体更新日/2008-05-02  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8、0.99i2)
    • メニュー内プラグイン名/x264outLite  Ver./3  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/MP4 File(*.mp4)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】x264outLite.ini、「tools」フォルダ 【別途】avisynth最新版(TCPDeliver.dll?)  「Plugins」フォルダ内動作/△(x264outLite.auo以外はaviutl.exeと同フォルダに必要。)
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/ぽむ氏のx264out v0.8を基に改変? 簡素化されており、Profile選択プルダウンボックスと「Shut down after finish」チェックボックス(未検証)のみになっている。大まかな使い方はぽむ氏版と変わらず。
  • MPEG-4/AVC Output Plugin  作者/Tatari SAKAMOTO(Takashi SAKAMOTO)氏  配布サイト/Tatari SAKAMOTO's page
    • アーカイブ内最終更新日/2007-08-26  Ver./0.2  アーカイブ(配布)ファイル名/mp4out-0.2-bin.zip
      • 更新内容/(1)video 側の header に stss box を用意するように修正(Max KeyInterval 間隔でしか用意していません)。 (2)audio の言語設定が video 側の設定を利用していたバグの修正。 (3)mdat 中に PPS, SPS が残るように修正。
    • 初期ファイル名/mp4out.auo  単体更新日/2007-08-26  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/MPEG4/AVC出力  Ver./0.2  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/mp4(*.mp4)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2005 Redistributable Package (x86)(msvcr80.dll)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(別途公開)  取説同梱/×  解説ページ/配布ページ
    • 制限/【配布ページより】『stss が存在しないと、起動時に緑色の画面になるようです。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『x264 codec 及び faac codec を利用して、MPEG-4/AVC 形式の mp4 ファイルを出力する plugin です。 この plugin に利用している x264 codec は x264-snapshot-20070704-2245、faac codec は faac-1.25 です。』
  • Instant Video To-Go Output Plugin  作者/Tatari SAKAMOTO(Takashi SAKAMOTO)氏  配布サイト/Tatari SAKAMOTO's page
    • 初期ファイル名/ivideo2go_out.auo  単体更新日/2007-08-29  AviUtl対応Ver./?(動作確認/?)
    • メニュー内プラグイン名/MP4(InstantVideo To-Go)出力  Ver./0.2  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/MP4 File(*.mp4)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】pushfilter.ax、popfilter.ax 【別途】Instant Video To-Go パッケージに含まれているInstant Video To-Go ドライバ、Arc Media Converter、Visual C++ 2005 Redistributable Package (x86)  「Plugins」フォルダ内動作/?
    • ソース公開/○(別途公開)  取説同梱/ReadMe.txt  解説ページ/?
    • 制限/【配布ページより】『・Instant Video To-Go 側の制約で 640x480 ないし 320x240 のビデオ入力しか受け付けません。それ以上のサイズの場合には、640x480 の枠の中に切り取って収めることになります。 ・Instant Video To-Go 自身は排他利用ですので、この plugin を利用している状態で aviutl.exe などをもう一つ起動することは出来ません。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『ビデオのエンコードに Instant Video To-Go を、オーディオのエンコードに Open Source Software の faac を利用して H264/AVC 形式の mp4 ファイルを出力する plugin です。』
      AV Watchの記事(2007年6月15日)より+α】『フォーカルポイントコンピュータが発売する、USB 2.0接続のH.264エンコードユニット「Instant Video To-Go」。H.264のエンコードチップを内蔵し、ArcSoft製の付属ソフト「Media Converter 2」と連携して利用することで、エンコード速度を飛躍的に向上できるのだという。』
       (Instant Video To-Goを非所持のため検証不可。)

他映像フォーマット出力

  • SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラム for AviUtl  作者/Lalf氏 / GroupTRON  配布サイト/Program Creators' team "GroupTRON" Official Site
    • 初期ファイル名/se_h264enc.auo  単体更新日/2010-07-01  AviUtl対応Ver./0.99g4以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/SpursEngine H.264 Encoder  Ver./0.09  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/H.264File(*.h264)
    • CPU高速化命令利用/SSE2  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/SpursEngine【必須】
    • 必須ファイル等/【同梱】spade.dll  「Plugins」フォルダ内動作/△(spade.dllはaviutl.exeと同フォルダに必要)
    • ソース公開/×  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/【同梱txtより】『・音声やコンテナの出力は対応しません。 ・キーフレーム設定をした場合、そこをIDRフレームに設定します。キーフレームを設定した場合にPowerDVDで再生できることは確認しましたが、正しいストリームが出力される保証はありません。 ・キーフレームの間隔は4フレーム以上空ける必要があります。4フレーム未満の場合は、4フレームになるようキーフレームを移動します。 ・量子化マトリクスのセーブ&ロードはJMフォーマット(H.264リファレンスやx264で使用)に対応しています。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『これはSpursEngine用のH.264エンコーダのAviUtlプラグインです。エレメンタリストリームのファイルのみ作成できます。』
      【同梱txtより】『SpursEngineを使ったAviUtl出力プラグイン形式のH.264エンコーダ(実験版)です。かなり機能が限定されます。』
       一時的にWin7&SpursEngine搭載の東芝PCでテストできたのだが、何が問題なのか分からない(入力動画? エンコード設定?)が、いろいろリセットすると稀にエンコードが完了するが、次に設定を変更して再度エンコードしようとして以降、0Byteのファイルしか出力されない現象に遭った。(上に『GPU利用/SpursEngine【必須】』と書いたが、SpursEngineをGPUと扱っていいのか不明。暫定的な記載。意見求む。)
  • SpursEngine MPEG2エンコーダ 実験プログラム for AviUtl  作者/Lalf氏 / GroupTRON  配布サイト/Program Creators' team "GroupTRON" Official Site
    • 初期ファイル名/se_mpeg2enc.auo  単体更新日/2010-07-01  AviUtl対応Ver./0.99g4以降?(動作確認/?)
    • メニュー内プラグイン名/SpursEngine MPEG2 Encoder  Ver./0.05  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/mpv File(*.mpv)
    • CPU高速化命令利用/SSE2  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/SpursEngine【必須】
    • 必須ファイル等/【同梱】spade.dll  「Plugins」フォルダ内動作/△(spade.dllはaviutl.exeと同フォルダに必要)
    • ソース公開/×  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/【同梱txtより】『・音声やコンテナの出力は対応しません。 ・キーフレーム設定をした場合、そこをIフレームに設定します。正しいストリームが出力される保証はありません。 ・キーフレームの間隔は4フレーム以上空ける必要があります。4フレーム未満の場合は、4フレームになるようキーフレームを移動します。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『これはSpursEngine用のMPEG2エンコーダのAviUtlプラグインです。エレメンタリストリームのファイルのみ作成できます。』
      【同梱txtより】『SpursEngineを使ったAviUtl出力プラグイン形式のMPEG2エンコーダ(実験版)です。かなり機能が限定されます。』
       一時的にWin7&SpursEngine搭載の東芝PCでテストできたのだが、何が問題なのか分からない(入力動画? エンコード設定?)が、何度やってもエンコードを開始しようとするとエラーが発生してAviUtlごと終了してしまって正常にエンコードできなかった。(上に『GPU利用/SpursEngine【必須】』と書いたが、SpursEngineをGPUと扱っていいのか不明。暫定的な記載。意見求む。)
  • YUV4MPEG2 出力  作者/まるも(茂木和洋)氏  配布サイト/まるも製作所
    • 初期ファイル名/y4m.auo  単体更新日/2007-06-06  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/YUV4MPEG2 出力  Ver./0.1.3  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/YUV4MPEG2(*.y4m)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『YUV4MPEG2 (Y4M) 形式で非圧縮 YUV データを出力します。Y4M ファイルはコマンドライン版 x264 エンコーダの入力として利用することができます。 Y4M 対応アプリケーションでも、バージョンによって 16 の倍数でない画面解像度や 2G 以上のファイルサイズへの対応がされていないことがありますので、注意してください。』
       設定項目として、カラーフォーマット(YUV420 形式か YUV422 形式)、アスペクト比、プログレッシブかインターレース、の3つがある。出力される.y4mファイルはサイズが非常に大きいので、保存先の空き容量に注意。
  • 420 出力  作者/まるも(茂木和洋)氏  配布サイト/まるも製作所
    • 初期ファイル名/420.auo  単体更新日/2002-10-12  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/420 出力  Ver./0.1.0  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/420(*.420)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/【同梱txtより】『解像度は縦・横共に 16 の倍数である必要があります。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『RAW 420 ファイルを出力します。解像度は縦・横共に 16 の倍数である必要があります。H.264/AVC JM のエンコーダに食わせるソースを出力するために作ったものだったりします。』
       出力される.420ファイルはサイズが非常に大きいので、保存先の空き容量に注意。

音声フォーマット出力

  • PV3 AAC2WAV出力プラグイン  作者/(作者不明)  配布サイト/(サイト無し)【(作者不明)】
    • 初期ファイル名/pv3aac2wav.auo  単体更新日/2006-02-18  AviUtl対応Ver./?(動作確認/?)
    • メニュー内プラグイン名/PV3 AAC2WAV出力  Ver./0.3.1  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/?  出力フォーマット/WAV File(*.wav)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】libfaad2.dll  「Plugins」フォルダ内動作/△(libfaad2.dllはaviutl.exeと同フォルダに必要)
    • ソース公開/×  取説同梱/readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/【同梱txtより】『以下の事項には対応していません。 ・1, 2, 5.1ch以外のチャンネルモード ・サンプリング周波数の途中での変更 ・4GB以上のWAVファイル』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『PV3のAACストリームをWAVファイルに変換するAviUtl用出力プラグインです。 「特徴」・カット編集を行っても、音ずれのないWAVファイルを作成できるはず。・1, 2, 5.1ch混在ソースを処理することができる。』
       PV3非所持のため詳細不明。詳細はHDTVキャプチャー機器まとめ - PV3についてを参照。

画像ファイル出力

  • 連番BMP出力  作者/KENくん氏  配布サイト/AviUtlのお部屋
    • 初期ファイル名/bmp_output.auo  単体更新日/2008-10-24  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/連番BMP出力  Ver./0.06  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/BmpFile(*.bmp)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○?(別途「AviUtl Plugin SDK」内で公開?)  取説同梱/bmp_output.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlで連番BMPで出力させるプラグインです。』
       映像を1フレームずつ順番にBMPファイルで連番出力。
  • AviUtl Plugin SDK  作者/KENくん氏  配布サイト/AviUtlのお部屋
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/aviutl_plugin_sdk.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlのPluginを作成するためのSDKです。Pluginにより画像フィルタや他のファイル形式の入出力など、さまざまな機能をAviUtlに追加することが出来ます。』
       サンプルとして用意されているフィルタにも便利なプラグインがある。
      • 連番BMP出力
        • 初期ファイル名/bmp_output.auo  単体更新日/2008-10-24  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/連番BMP出力  Ver./0.06  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/×  出力フォーマット/BmpFile(*.bmp)
        • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/おそらく「連番BMP出力」(bmp_output.zip)と同一。
  • 拡張編集Plugin  作者/KENくん氏  配布サイト/AviUtlのお部屋
    • 必須ファイル等/【同梱】exedit.ini(?)、lua51.dll  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/exedit.txt、lua.txt  解説ページ/動画投稿Tips - AVIUTL+拡張編集プラグイン
    • 制限/【同梱txtより】『VFAPIでは動作しません。』
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlで複数の映像、画像、テキスト等を任意の場所に表示したり、フィルタを任意の場所に指定したりする(特定の時間だけにかける)ことが出来るプラグインです。』
      基本的にexedit.auf、exedit.auo、exedit.auiの3つまとめて導入すべき。
      • 拡張編集AVI/BMP出力(RGBA)
        • 初期ファイル名/exedit.auo  単体更新日/2010-06-22  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/拡張編集AVI/BMP出力(RGBA)  Ver./0.02  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/×  出力フォーマット/AviFile(*.avi), BmpFile(*.bmp)
        • CPU高速化命令利用/SSE2【必須】?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/本プラグインを入れた上で、メニューの「ファイル」>「プラグイン出力」>「拡張編集AVI/BMP出力(RGBA)」を選択、または拡張編集ウィンドウ上で右クリック>「ファイル」>「メディアオブジェクトのAVI/BMP出力(RGBA)」を選択することで、次のことができる。【同梱txtより+α】『拡張編集のメディアオブジェクトのみを出力対象として、アルファチャンネル(透明度)付きRGB(RGBA)のAVIファイルを出力します。拡張子にBMPを指定すると連番BMPファイルで出力します。 AVIファイルの場合は出力はビデオのみになります。RGBA32bitを扱えるコーデックでないと正しく出力できません。解像度、フレームレートは拡張編集での値になり、出力ダイアログとは異なります。』
  • 画像入出力プラグイン  作者/BS(Blacksword,47-134)氏  配布サイト/(サイト無し)【BS氏】
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1ランタイム、.NET Framework 2.0以降  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/PicturePlugin.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlでGIF, JPEG, PNG, TIFFファイルの読み書きをサポートします。』
      【配布レスより】『C++ CLIの学習用に作りました。GIF, JPEG, PNG, TIFFをCLRのSystem::Drawing::Bitmapクラスを使って読み書きするためプログラムサイズが少なくてすみます。ウェーブレットNRの結果を確認するのに重宝します。デジカメで撮った写真でテストしていました。』
      • 連番画像出力
        • 初期ファイル名/PictureOutput.auo  単体更新日/2009-03-18  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/連番画像出力(出力プラグイン情報では「Picture Writer」)  Ver./0.01  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/×  出力フォーマット/Bitmap File(*.bmp), Gif File(*.gif), Jpeg File(*.jpg, *.jpeg), PNG File(*.png), Tiff File(*.tif, *.tiff)
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『Video設定で、連番書式とJPEG保存品質を指定できます。』
  • JPEG 3点セット  作者/うえぽん氏  配布サイト/AviUtl プラグイン フィルタ by うえぽん
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】libjpeg-62.dll  「Plugins」フォルダ内動作/△(libjpeg-62.dllはaviutl.exeと同フォルダに必要)
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/jpeg_readme.txt  解説ページ/?
    • 制限/?
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/『JPEG入出力に関するAviUtlプラグイン3点セット(入力、連番出力、ワンクリック保存)です。特徴は、JPEGのYCbCrをAviUtlの内部形式YC48へ直接スケーリングしてることです。RGBを一旦経由することがないので変換誤差が少なくて済みます。が、劇的な変化はありません。 宮坂賢氏の「IJG's JPEG software with x86 SIMD extension V.1.02」を使用させていただきました。連番JPEG出力を作成するにあたり、AviUtl作者KENくん氏の「連番BMP出力」を真似させていただきました。また、BS氏の「画像入出力プラグイン」も大変参考にさせていただきました。』
       JPEG保存設定は、連番出力とワンクリック保存とで別々の設定にできる。 ◇圧縮品質(100に行くほど高画質) ◇ハフマンテーブル最適化 ◇プログレッシブ ◇ダウンサンプリング(YUV444、YUV422、YUV411) ◇グレースケール ◇量子化テーブル(標準、フォトショ風、実験用)
      • 連番JPEG出力
        • 初期ファイル名/jpeg_output.auo  単体更新日/2010-12-23  AviUtl対応Ver./0.99g4以降(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/連番JPEG出力  Ver./0.1.2  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/×  出力フォーマット/JpegFile(*.jpg, *.jpeg)
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『連番JPEG出力プラグインです(連番BMP出力と同じような動作をします)。 範囲が選択されていればその範囲だけ出力します。』

外部アプリ連携系

  • YV12,YUY2,RGB24,PIXEL_YCで外部アプリに画像を渡すフィルタ  作者/N099氏  配布サイト/ごみ置き場
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/mm_srv.txt  解説ページ/?
    • 制限/映像のみに対応。音声は不可。 画像サイズは基本はAviUtlのサポート範囲内で2pixelの倍数で動作(YV12出力の場合は、8pixelの倍数ならMMX有効、16pixelの倍数ならSSE2有効)。 サーバ側とクライアント側で、異なるバージョンを利用している場合は基本的に接続できません。
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【同梱txt+α】『RGB24,YUY2,YV12(i/p),PIXEL_YCフォーマットで、外部プログラムからAviUtlの出力データを読み出すことができます。AviUtlをカスケード接続したり、Raw YUV420等を要求する外部プログラムにデータを渡したりできます。フォーマットは利用する側(クライアント)で選択します。ただし、音声には対応しません。 クライアント側での利用方法については"src\mm_srv.h"を読んでください。クライアントの例として、AviUtl用入力プラグイン("mm_cli_yuy2.aui"および"mm_cli_yc48.aui")を用意しています。mm_srv出力プラグインからの出力を、別途起動したAviUtlで受け取るプラグインです。AviUtlをカスケード接続することができます。』
       なお、配布ページにてAviSynth2.5.x用 mm_srv クライアント「mm_cl_avs.dll」(mm_cl_avs_100509.zip等。"YUY2","RGB24","YV12"のみをサポート)も配布されている。 付属テキストの熟読を推奨。
      • MM Server
        • 初期ファイル名/mm_srv.auo  単体更新日/2009-03-22  AviUtl対応Ver./0.98d以降?(PIXEL_YC出力は0.99d以降)(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/MM Server  Ver./0.5  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/×  出力フォーマット/AVUFile(*.avu)
        • CPU高速化命令利用/SSE2  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/本体。 クライアント待ちに入った時点で、任意で指定したコマンドラインを実行することもできる。
  • AVSDeliver  作者/MZH(坂井瑞穂)氏  配布サイト/坂井瑞穂のパソコンページ
    • 初期ファイル名/avsdeliver.auo  単体更新日/2008-07-09  AviUtl対応Ver./0.98以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/AVSDeliverServer  Ver./0.04(出力プラグイン情報では0.01)  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/AviFile(*.avi) (※実ファイルは作成されない)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】AviSynth 2.5.5(以降?)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(改変部分のみ。「compile.txt」参照)  取説同梱/avsdeliver.txt  解説ページ/作者ページ
    • 制限/【同梱txtより】『AviSynthのTCPDeliverではいろんなフォーマット(YV12とか)で渡せたりするのだが、このプラグインではその辺りは全くできておらず、YUY2のみで渡す。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページより】『AviSynth 2.5.5以降のTCPDeliverのサーバ機能の出力プラグイン。AviUtlの出力をAviSynthに渡せる。』
       AviSynthのTCPDeliverをAviUtlプラグインに移植? AviUtlの加工済み動画データ出力を、TCP/IP通信にて送信することで中間ファイル作成なしに、同PCや別PC(LAN経由)のAviSynth(やAVS対応の他アプリ)に送ることができる。(サンプルAVSの"127.0.0.1"はTCP/IPでの自PC(localhost)を指す。環境次第ではファイアーウォールがこの通信をブロックしないように設定(許可)する必要がある。)
  • FrameLoader  作者/KENくん氏  配布サイト/AviUtlのお部屋
    • 初期ファイル名/FrameLoader.auo  単体更新日/2002-05-03  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/FrameLoader  Ver./0.01  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/AviFile(*.avi)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【同梱】FrameLoader.vcm  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/FrameLoader.txt  解説ページ/?
    • 制限/RGB出力のみ? 【同梱txtより】『AviUtlの入っているパスにスペース文字が入っていると動作しないみたいです。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlで中継用AVIファイルを作り、他のアプリケーションで現在の編集データを読み込めるようにします。現時点ではビデオのみ有効でオーディオは普通に保存されます。特殊なことをしているので環境によっては上手く動作しないかもしれません。 プラグイン出力でFrameLoaderを選んで出力して、出力が100%になると中継AVIが使用出来るようになります。出力を中断すると終了します。』
       FrameLoader.auoと同梱のFrameLoader.vcmは同じ場所に必要。AviUtlのカスケード接続で動作確認。ただし、元ファイルをYUV読み込みしていても、引継ぎ先ではRGB読み込みになってしまった。映像CODECは「Autodesk Animator(FLC)」?

その他

  • 出力ウェイトプラグイン  作者/N099氏  配布サイト/ごみ置き場
    • 初期ファイル名/wait.auo  単体更新日/2008-06-01  AviUtl対応Ver./0.98d以降?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/出力ウェイト  Ver./1.2  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/LogFile(*.log)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/wait.txt  解説ページ/?
    • 制限/【同梱txtより】『win9x系OS(98,Me)では、パフォーマンスカウンタが利用できないので、これを利用する終了条件は利用できません。Internet Explorer 5以降がインストールされている必要があります。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『任意の時間・条件がマッチするまで「何もしない」出力プラグインです。バッチエンコードと組み合わせて、好きな時間にエンコードを開始することができます。たとえば、PCのタイマー録画が終わった後にエンコードを開始する、といったことができます(当然ですが、このときエンコードできるのはあらかじめ編集してバッチに登録してあるものだけです)。』
       このプラグインが「終了」する条件を、パフォーマンスモニタ(CPU利用率など任意プロセスを指定)の「一定値以上」「一定値以下」、時間の「指定日時に終了」「指定時間経過後に終了」+「指定された時間までスリープ」、これらから指定したうちの「全部(AND)」または「どれか1つ(OR)」で指定できる。条件を設定してバッチ登録すれば、バッチ出力が便利に。
  • 自動フィールドシフト(afs) インタレース解除プラグイン  作者/Aji氏  配布サイト/AviUtlプラグイン置き場
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/○  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/×  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/○(同梱)  取説同梱/afs.txt、afs_guide.html  解説ページ/作者ページ1作者ページ2
    • 制限/?
    • 全体詳細/
    • 全体詳細[by管理人]/【配布ページより】『AviUtl用の「インタレース解除プラグイン」。AviUtl標準の二重化や自動、自動24fpsの代わりに選択して使用する。対応した出力プラグインを使用すると動きが滑らかになる。』
      【同梱txtより】『インタレース解除フィルタ版、ビデオフィルタ版の一方を利用すると、その後もう一方は使用できない。両方使用すると共有エラーになる。ファイル(プロジェクト)を開き直すと共有状態が解除され、インタレース解除フィルタ版とビデオフィルタ版のどちらかを選べる状態に戻る。 ビデオフィルタ版自動フィールドシフトにはYUY2補間機能が搭載されていない。代わりに、「素通し」フィルタにYUY2補間機能が搭載されている。』
       このafsに対応する出力プラグインを利用すれば、インターレースを解除してプログレッシブにした24fps・30fpsなどが混在するVFR動画も作成できる。timecode関係やNULLフレーム入りAVI関係のコンバーター(afslog2synctime.exe、afslog2timecode.exe、avinanalyze.exe、avinmux.exe、aviquarterfps.exe、avidelnull.exe、avi2timecode.exe、avitmux.exe)も付属。 同梱txtを熟読推奨。
      • NULL出力プラグイン
        • 初期ファイル名/nullout.auo  単体更新日/2005-01-24  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
        • メニュー内プラグイン名/NULL出力  Ver./1.0  表示場所/プラグイン出力
        • VFR対応/○(afs)  出力フォーマット/AVI(*.avi), WMV(*.wmv)(※0Byteのファイルが作成される)
        • 単体詳細/
        • 単体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『エンコード範囲の画像を読み出すが、エンコードは行わない。エンコードなしで自動フィールドシフトのログを取る目的で使用できる。』
  • 三国志大戦3 演武場動画用 モザイクスクリプト 出力  作者/診断人氏  配布サイト/三国志大戦演武場動画に自動でモザイクをかけるAviUtlプラグイン
    • 初期ファイル名/taisen.auo  単体更新日/2009-06-23  AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i8)
    • メニュー内プラグイン名/三国志大戦3 モザイクスクリプト出力  Ver./0.53  表示場所/プラグイン出力
    • VFR対応/×  出力フォーマット/アニメーション編集 for AviUtl用(animation.txt)
    • CPU高速化命令利用/?  CPUマルチスレッド高速化利用/?  GPU利用/?
    • 必須ファイル等/【別途】(「アニメーション編集 for AviUtl」プラグイン)  「Plugins」フォルダ内動作/○
    • ソース公開/×  取説同梱/×  解説ページ/配布ページ
    • 制限/動画の幅が640以外だとエラー。【配布ページより】『このプラグインは、「アニメーション編集 for AviUtl」プラグイン用のスクリプト「animation.txt」を出力するだけです。このプラグイン単体では何もできません。』
    • 詳細/
    • 詳細[by管理人]/【配布ページ+α】『三国志大戦というゲームの動画を作成するにあたり、ゲーム中の演武場の名前欄を隠すために、「アニメーション編集 for AviUtl」プラグインを用いて、“動画を見てモザイクをかけるフレームを決定し、それをanimation.txtに書くという手作業があります。この手順が若干面倒なの”を解消すべく、animation.txtを自動作成してくれるプラグイン。(なお、テキストファイル出力時のファイル名を、「animation.txt」にすると相手側のみ(?)に、「red.txt」にすると自軍側のみに、「both.txt」にすると両軍に、モザイクをかけることができる。) なお、最終的に「アニメーション編集[Video]」をオンにする際、“変数uが0のままだとモザイクがかからないので、uは500以上にすると良いでしょう。”』
       動画の幅が640以外だとエラー発生。配布ページを熟読のこと。

メニュー

AviUtlプラグイン

AviUtlマニュアル

更新履歴

最新の30件

2023-07-24 2022-09-26 2022-09-25 2022-08-01 2021-08-29 2021-05-19 2017-04-27 2011-01-12 2010-12-16 2016-09-04 2010-12-16 2016-07-01 2011-01-12 2010-12-16 2011-01-22 2011-01-12 2010-12-27 2016-11-27 2016-09-04 2015-12-24 2014-07-25 2014-07-20 2014-07-18 2014-07-14 2014-03-26 2014-03-09 2014-02-17 2014-02-15

  • counter: 47274
  • today: 1
  • yesterday: 3
  • online: 2