モビ蔵の物置 作者/movizou(モビ蔵)氏 †
- ブログ…http://blogs.yahoo.co.jp/movizou
- 配布ページ…http://www.geocities.jp/movizou/
- 「輪郭保持メディアン」フィルタ
- 最終更新日/2009-07-08 Ver./0.14 配布(圧縮)ファイル名/emedian_014.zip
- 更新内容/[Ver.0.10]ちらつき防止機能を追加。
[Ver.0.11]スピード周りのチューニング。
[Ver.0.12]ちらつき防止の判定をゆるめに変更。
[Ver.0.13](1)ちらつき防止なしのときは前後フレームを参照しないように修正。 (2)スピード周りのチューニング。 (3)「色差も処理」「ちらつき防止」をデフォルトチェックなしに変更。
[Ver.0.14]ちらつき防止ありのときの速度が0.13で遅くなっていたため修正。
- 初期ファイル名/EMedian.auf メニュー内プラグイン名/輪郭保持メディアンフィルタ 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/× CPU高速化命令利用/× CPUマルチスレッド高速化利用/×
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/無制限 インターレース対応/× 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/×
- 制限/?
- 取説同梱/EMedian.txt 解説ページ/× ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“輪郭を検出し、輪郭以外をメディアンフィルタでノイズ除去します。輪郭検出には、ノイズに強い Prewitt オペレータを使用しています。このため、ノイズを輪郭と誤認識することなく、きれいにノイズ除去されます。 Prewitt オペレータの欠点は、縦横の1ドット幅の線を検出しないという点ですが、輪郭を膨張収縮させることでカバーできます。” “ぼかし(スムージング)はしませんので、シャープネスや、コントラスト強調の影響は受けません。上記のような理由から、このフィルタについては、ノイズ除去の前処理として、多くのフィルタの前にかけるほうが良いように思います。 時間軸を利用するフィルタの前にかけたほうが効果的です。ただし、比較的重いフィルタですので、処理時間を優先する場合は、時間軸を利用するフィルタの後にかけてください。”
- 「輪郭保持平滑化」フィルタ
- 最終更新日/2009-07-08 Ver./0.10 配布(圧縮)ファイル名/esmooth_010.zip
- 更新内容/[Ver.0.06]ちらつき防止機能を追加。
[Ver.0.07]ちらつき防止機能がうまく動いていなかったので修正。
[Ver.0.08]ちらつき防止の判定をゆるめに変更。
[Ver.0.09](1)ちらつき防止なしのときは前後フレームを参照しないように修正。 (2)スピード周りのチューニング。 (3)「色差も処理」「ちらつき防止」をデフォルトチェックなしに変更。
[Ver.0.10]ちらつき防止ありのときの速度が0.09で遅くなっていたため修正。
- 初期ファイル名/ESmooth.auf メニュー内プラグイン名/輪郭保持平滑化フィルタ 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/× CPU高速化命令利用/× CPUマルチスレッド高速化利用/×
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/無制限 インターレース対応/× 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/×
- 制限/?
- 取説同梱/ESmooth.txt 解説ページ/× ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“輪郭を検出し、輪郭以外をメディアンフィルタでノイズ除去します。輪郭検出には、ノイズに強い Prewitt オペレータを使用しています。このため、ノイズを輪郭と誤認識することなく、きれいにノイズ除去されます。Prewitt オペレータの欠点は、縦横の1ドット幅の線を検出しないという点ですが、輪郭を膨張収縮させることでカバーできます。” “ぼかしは、同様に輪郭を残して、その他の部分をぼかします。シャープネスやコントラスト強調をかけたあとのデータ補完に使えると思います。さらに、輪郭強調の機能もついてます。”
- 「ヒストグラム先鋭化2」フィルタ
- 最終更新日/2009-07-08 Ver./0.05 配布(圧縮)ファイル名/histogram2_005.zip
- 更新内容/[Ver.0.02]ちらつき防止機能を見直し。
[Ver.0.03]ちらつき防止の判定をゆるめに変更。
[Ver.0.04](1)ちらつき防止なしのときは前後フレームを参照しないように修正。 (2)スピード周りのチューニング。 (3)「ちらつき防止」をデフォルトチェックなしに変更。
[Ver.0.05]ちらつき防止ありのときの速度が0.04で遅くなっていたため修正。
- 初期ファイル名/histogram2.auf メニュー内プラグイン名/ヒストグラム先鋭化2 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/× CPU高速化命令利用/× CPUマルチスレッド高速化利用/×
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/無制限 インターレース対応/× 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/×
- 制限/?
- 取説同梱/Histogram2.txt 解説ページ/× ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“ヒストグラムを求め、数の少ない色を数の多い色に置き換えます。全体的に、色数が減ります。” 初代のヒストグラム先鋭化フィルタと比べると、「回数」が廃止されて、(おそらく)「強度」が「Y」「Cb」「Cr」ごとにスライダで設定できるようになった。また新たに、時間軸を確認してちらつくドットは変換を行なわない「ちらつき防止」が追加されたほか、変換されるドットを「Y」「Cb」「Cr」ごとに確認できる「変換表示」も追加された。
- 「3次元メディアン」フィルタ2
- 最終更新日/2009-01-31 Ver./0.02 配布(圧縮)ファイル名/3dmedian2_002.zip
- 更新内容/(1)XY閾値スライダの内容がリアルタイムに反映されなかったバグを修正。 (2)各種チューニング。
- 初期ファイル名/3dmedian2.auf メニュー内プラグイン名/3次元メディアンフィルタ2 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/SD(720x480)以下? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/?
- 制限/AviUtl本体設定の「最大画像サイズ」を大きくしすぎるとエラー発生。
- 取説同梱/3DMedian2.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“前フレーム、前々フレーム、後フレーム、後々フレームと現在フレームをメディアンフィルタでノイズ除去した上で、現在フレームを、前後フレームの中間値などに変換します。中間値に変換できなかった部分は、さらにメディアンフィルタで最適化します。 最初に実行するメディアンフィルタは、エッジ部分を先に検出してからエッジを避けて実行しますので、エッジはつぶれないようにしています。 時間軸の平均化は、基本的に、前後フレームの平均を取るようにしますが、さらに、その前後のフレームを参照することで、シーンチェンジ等を判定し、最適な値を計算するようにしています。”
- 「ヒストグラム先鋭化」フィルタ
- 最終更新日/2006-10-22 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/histogram.zip
- 初期ファイル名/Histogram.auf メニュー内プラグイン名/ヒストグラム先鋭化 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/SD(720x480)以下? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/×
- 制限/?
- 取説同梱/Histogram.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“ヒストグラムを求め、数の少ない色を数の多い色に置き換えます。全体的に、色数が減ります。”
- 「3次元メディアン」フィルタ
- 最終更新日/2006-09-27 Ver./0.02 配布(圧縮)ファイル名/3dmedian.zip
- 初期ファイル名/3DMedian.auf メニュー内プラグイン名/3次元メディアンフィルタ 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/SD(720x480)以下? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/?
- 制限/AviUtl本体設定の「最大画像サイズ」を大きくしすぎるとエラー発生。
- 取説同梱/3DMedian.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“前後フレームとの差分を検出し、差分でない部分については、前後フレームと現在フレームのそれぞれ9点、合計27点でメディアンフィルタでノイズ除去します。 輪郭を検出し、輪郭以外をメディアンフィルタでノイズ除去します。輪郭検出には、ノイズに強い Prewitt オペレータを使用しています。 メディアンフィルタはスムージングの効果もありませんので、シャープネスや、コントラスト強調の影響は受けません。上記のような理由から、このフィルタについては、ノイズ除去の前処理として、多くのフィルタの前にかけるほうが良いように思います。”
- 「指定縦線除去」フィルタ
- 最終更新日/2006-08-07 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/vlineerase.zip
- 初期ファイル名/VLineErase.auf メニュー内プラグイン名/指定縦線除去 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2 CPUマルチスレッド高速化利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/SD(720x480)以下? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/?
- 制限/?
- 取説同梱/VLineErase.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“縦に一本だけ入ったノイズを削除するフィルタです。単純に、横位置を指定し、その縦線を左右の平均にしてしまいます。 WMV 形式でエンコされた画像が、X=1のラインだけどうしてもおかしくなってしまうので作成しました。とくに左上に、大きな色差のノイズが出ます。同じ現象でお困りの人は、このフィルタを最優先にしてかけると良いです。”
- 「外周ノイズ除去」フィルタ
- 最終更新日/2006-08-07 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/outsideerase.zip
- 初期ファイル名/OutsideErase.auf メニュー内プラグイン名/外周ノイズ除去 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/SD(720x480)以下? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/?
- 制限/AviUtl本体設定の「最大画像サイズ」を大きくしすぎるとエラー発生。
- 取説同梱/OutsideErase.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“テレビ用に作られた動画などは、テレビに映らない部分は非常に適当に作られてるものがあるようです。外側にノイズが非常に多い動画があり、既存のノイズ除去では取り切れないので、周辺ノイズを取ることだけを目的に作成しました。 ノイズ除去というよりは、近い輝度のものを同じ色に合わせ込むような処理を行います。メディアンフィルタとぼかしフィルタを使います。 フィルタ順は、お好みでよいと思いますが、フィルタの性格上、大きな輝度差のノイズは別のフィルタで先に取っておいたほうがよいでしょう。このフィルタでは、輝度差の大きい部分は、エッジと判定し極力残すようにしています。”
- 「色差ノイズ除去」フィルタ
- 最終更新日/2006-08-07 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/cnoiseerase.zip
- 初期ファイル名/CNoiseErase.auf メニュー内プラグイン名/色差ノイズ除去 表示場所/フィルタ&設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/SD(720x480)以下? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/?
- 制限/AviUtl本体設定の「最大画像サイズ」を大きくしすぎるとエラー発生。
- 取説同梱/CNoiseErase.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/“ 輝度ノイズは目立ちますが、色差ノイズは案外目立ちません。ですので、ノイズ除去フィルタなどでは色差ノイズまで取れない、または取らないものがあるようです。色差情報は、見た目には確かにあまり気にならないのですが、データ量は輝度の倍ありますので、ノイズが多いとファイルサイズも大きくなるはずです。 理屈からいけば、アニメなどでは、輝度が同じなら色差も同じというものが多いはずと思い、それを前提に色差のノイズ除去フィルタを作ってみました。 要するに、輝度差がないドットの色差をぼかして同じ色にしてしまうというものです。 すべてのノイズ除去の最後にかけると良いと思います。”
AviUtlプラグイン
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