防衛系コンボ


この項目はカードの組み合わせによるコンボについての項目

  • ここでは防衛系のコンボについて記載。
  • テンプレは下記参照。
    • ○○(カード名称)+ △△(カード名称)
    • 備考:コメントや解説等。
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    • 追加用なのでコンボのつっこみや議論は禁止です。
  • 対策にかすめ取りや破壊の業火、バルキリー燕、アルベール、天使長クリオラ、メルトダウンは無しで(ほぼ万能な封じ・潰しだから。メルトは仕込みが大変)
  • 対策に封じ込めがある場合、色を合わせれば縛りの呪いも同じように有効です(封じ込め系)。
    • 逆に縛りの呪いはOKだが、封じ込めはパラメーター上昇値が足りず対策にならない事はあります。

防衛系コンボ

  • ナイトキャット+高耐久値支援
    • 備考:即死無効+高耐久値による防衛。それなりな移動後の『フィールドアーマ』、それなりなテレポート後の『天空の武具』、手札を多く残して『護符術』など。高耐久値支援には『ヤドカリン』や『黒の称号』が効果的だが、この防衛コンボには通用しない。弱点としては『目くらまし』があるが、相手の攻撃力を下げる『弱体化の霧』という選択肢もある。『かすめ取り』が多発する対戦では『硬気功』も考えておきたい。即死系+『封じ込め』、『ダゴン』+確率即死等でも潰せるが、強力な防衛コンボであることは間違いない。
  • アラクノフォビア+耐久値支援
    • 備考:確率避け+耐久値上昇の厄介なコンボ。『フィールドアーマ』等の高耐久値支援を力ずくで破ろうとすれば避けられやすくなり、『進化の時』『カブトス』等の+10前後の耐久値アップなら『ラフリア(冬)』の能力は発動しないし、『黒の称号』等の確率即死を受けにくくなる。『名刀の刃紋』や『トリックスター』等の反射は『フィールドアーマ』等で耐えられる。相手の避け無効にはアラクノの避け無効が役立ち、先制をつけることで勝てる等、読み合いにも強い。耐久上げと先制に同時に確実に勝つには『ボルカノ』+『威圧のオーラ』のような高攻撃力+先制+避け無効くらいする必要がある。確率勝負は残るが『レイコーン』+『弱体化の霧』or『キノーピ2世』も有効。
  • アラクノフォビア+確率避け支援
    • 備考:ただでさえやっかいな『アラクノフォビア』自身の確率避けに加え、支援での確率避けも加えた防衛コンボ。攻撃値14で侵略したとしても、52%以上の確率で避けられてしまう。もちろん避け無効が弱点だが、裏支援として先制系や上記の高耐久支援を持ってこられるとやっかいである。
  • ユニコーン+硬気功
    • 備考:『ユニコーン』自身の基本攻撃値を0にしたうえ、攻撃値を入れ替えるため、相手の基本攻撃値が0になってしまう防衛コンボ。相手の基本攻撃値が0になるため『死の鷲掴み』や『黒の称号』など攻撃成功時に発動する支援を無効にできることが多いのも強み。弱点は即死モンスター+攻撃力アップ、『ジラクリムゾン』、『ガルダ』等の能力で攻撃力を大幅に上げるモンスターだが、選択肢として『封じ込め』や確率避けを用意しておくのも有効。穴狙いで『特性侵食』という手もある。
  • ユニコーン+かすめとり
    • 備考:攻撃力の上がる戦闘時発動能力を持たないモンスターに対する強力な防衛ということで独立して記載した。『ユニコーン』のもともとの能力値が10/13のため勝つにはどうしても攻撃値+3が必要になるが、それをかすめとってしまおうというコンボ。無能力モンスター、特に『クワガドス』や『ディナセイバー』のような攻撃値=耐久値のモンスターには効果的で、それらに対しては侵略にも使うことができる。
  • 魔法剣客+硬気功
    • 備考:防衛側の処理速度の都合上、基本攻撃力31以上無ければ力押しで突破できない防衛コンボ。「侵略側の攻撃力上昇→剣客側も能力で攻撃力上昇→『硬気孔』を使用すると上昇した攻撃力も耐久値に回る」為、大型モンスター以外は力押しできない(山札30枚のボルカノ威圧すら耐えきる)。ただし即死や『目くらまし』には非常に脆い。が、即死無効や先制、封じ込め系抱えることで防衛の選択肢を広げられる。
  • ねんねんね+弱体化の霧、目くらまし、メルトダウン
    • 備考:要は無理矢理「相手の攻撃力を14以下」まで下げれば、避け無効や封じ込め系がない限り『ねんねんね』に攻撃が当たらない事を利用したコンボ(基本値14以下では素で当たらない)。相手の攻撃値がちょうど14でも避けられる上、『黒の称号』や『死の鷲掴み』などの即死攻撃対策として特に有効。『弱体化の霧』と『目くらまし』だけでも結構いやがられる上、『ねんねんね』を強化すれば効果は上がる。『メルトダウン』は溶かしきれずとも14以下にすれば避けるので鉄壁に等しいが、非常に泥仕合になりやすい。
  • サイロン+弱体化の霧or目くらまし
    • 備考:『弱体化の霧』なら最低でも攻撃力42以上、『目くらまし』なら耐久値21以上無いと突破できない防衛コンボ。計算処理が「『弱体化の霧(or目くらまし)』→攻撃力-8」の順で行われるので、攻撃力が16以下はダメージすら与えられない。力づくなら上記の数値が必要となる。対策としては『ジラコバルト』+高攻撃支援、攻撃値18以上の黄色モンスター+『死の鷲掴み』、『魔鏡』などがあるものの、『封じ込め』や『硬気功』、即死無効、先制を抱えられると難しい。
  • ラフリア(春)+弱体化の霧
    • 備考:『ラフリア(春)』の耐久値が16ある事を利用したコンボ。力押しでこれを倒すには攻撃値31以上必要なのだが、『弱体化の霧』を使わない、あるいは別の支援を使えば先制+即死が発動する。『弱体化の霧』に確率避け、避け無効を交えると効果が増す。赤には『縛りの呪い』『封じ込め』も有効。
  • レイコーン+脆弱の沼or悪夢の戦い
    • 備考:『脆弱の沼』や『悪夢の戦い』で相手の耐久値を下げ、『レイコーン』の能力で反転させるコンボ。あまり強力ではないが、この二つの支援を守りに使えるのが良い点。『バルキリークララ』や『キャッスルカノン』と併せて使ってみると面白いかも。
  • キャッスルカノン+攻撃値上昇支援
    • 備考:自らの攻撃値と耐久値を逆転する『キャッスルカノン』ならではのコンボ。『攻撃強化』なら耐久値メーターを振り切ることもあり、数値次第では反射にも耐える(『背水の陣』なら容易に反射を耐える)。即死や封じ込め系、『目くらまし』に弱い。
  • 阿+縛りの呪い
    • 備考:『阿』の能力「赤以外に対しては13/28、赤に対しては28/16」になる点と、赤アタッカーに戦闘時発動能力持ちが多いことを利用した防衛コンボ。赤以外には19/34となり、赤に対しては34/22+能力封じとなる。赤以外には即死無効や『弱体化の霧』、赤に対しては先制が有効な裏支援となる。
  • バルキリー燕+封じ込め、縛りの呪い
    • 備考:『封じ込め』は処理速度の関係上、相手の能力を封じつつ燕返しを放てる。発動時は封じ込め能力は発動しても数値上昇はないが、『ダゴン』みたいに素で耐久値が17あるので割と固い。発動しない場合は更に数値上昇を得る。アタッカー、特に戦闘時発動能力持ちの多い赤属性に有効だが、こちらの基本耐久値と同じ攻撃値を持ち、加えて先制が発動する『ジラオーカー』に『アンデッドソード』を付けられると底上げ以外では勝てない(その他の避け無効は、『亡者の盾』(ついでに『封じ込め』『縛りの呪い』)は『かすめ取り』されるとアウト。『脆弱の沼』には耐久値+6以上の色支援で、避け無効の色支援には『トリックスター』や『目くらまし』、耐久値上昇白支援で対処可能)
  • ガーディアン配置+堕天使の嘆き
    • 備考:『ガーディアン』で対象モンスターの基本耐久値を+4し、『堕天使の嘆き』で相手の基本耐久値が戻った分だけ自分の耐久値を上げるコンボ。『堕天使の嘆き』の数値上昇を加えれば最低でも+10はされる。レベル上げデッキ向けか。
  • 攻撃値上昇モンスターorグラディウス+悪魔の天秤
    • 備考:伸びまくった攻撃値を『悪魔の天秤』で反転させ、耐久値へ変えるコンボ。『キャッスルカノン』と同じ道理である為、弱点も一緒。『ガルダ』『ウォーナイト』『グラディウス』辺りが定番。
  • ピアス+聖騎士の紋章
    • 備考:先制避けを持つ『ピアス』に先制&攻撃力+9を付加するコンボ。疑似『バルキリークララ』。先制避け+先制+攻撃力27になる上、相手が戦人族の場合はかすめ取られても避けられる。避け無効持ちに先制をつけられると負けるので『フィールドアーマ』と使い分けると効果が大きい(それでも避け無効+『黒の称号』には負けやすい)
  • ダゴン+弱体化の霧
    • 備考:ただでさえ防衛に強い『ダゴン』に、攻撃値を半減させる『弱体化の霧』を使う強力な防衛コンボ。耐久値があがらないため『黒の称号』などの確率即死にも強い。『目くらまし』との二択になってくると、攻防育成系か『死の鷲掴み』くらいしか突破は難しい。
    • 備考:

引用&転載元

  • 関連雑誌・同人誌
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