不死鳥天舞


不死鳥天舞 / Flying-Phoenix

  • カードデータ
    No.33/W40稀少度 Super Rareタイムコスト-
  • カード特性
    発動条件特殊能力・効果
    【捨て山時】発動手札から捨てた場合、あなたの行動中、同じ名前のモンスターカードを2回使用する度に、デッキからカード1枚をランダムで手札に加える
    ※複製したカードは対象にならない
    ※発動する回数上限は2回まで
  • イラスト
    • Masaki Hirooka
  • フレーバーテキスト
    • 数千年の時を超える不死鳥の飛翔。闇夜を照らす煌々とした光を放ち、永遠の刻を主にもたらす。

Card Ruling Summary(カードの補足等、細かなルール)

主なコンボ

コメント

  • 『鍵聖戦』で登場した新たなドローエンジン。但しディープシーカーの反省からか、ドローの発動条件は非常に厳しくなっている。自身がマップ上魔法ということで移動事故の原因になりうることもあり、使い勝手は非常に悪い。
  • サーペントやアンチュなど、捨て山リサイクル系のモンスターと合わせれば、『同じモンスターカードを2回使う』という条件を比較的満たしやすい。特にサーペントは不死鳥天舞を捨てつつカードを戻せる為、一石二鳥の効果が期待できる。
  • レッドザガや隼丸など、手札を減らさずに移動が出来るカードと組み合わせれば、移動しながらカードを増やすことができる。但しそれらのカードの多くはタイムコストがかかる為、時間切れによる自爆のリスクも跳ね上がる。
  • 一番の問題はやはり、デッキバランスと移動速度とプレイングのしやすさを犠牲にしてまでこのカードで手札を増やし、何をやるのかという事だろう。チャリオやストラグラーの為に移動値を稼いだり、カリバーホーンやチャイレンの為に配置数を稼いだり、鬼神や天使長クリオラの為の手札を確保したり、といった使い方が考えられるが、いずれもオーバーキルな感は否めない。
  • カードが引かれる度にタイムコストが発生するので、タイムコストが最大の敵。またデッキ枚数が0だとカードは引けず、タイムコストだけが引かれてしまう。
  • 『鍵聖戦』で追加された捨て山発動のマップ上魔法のうち、このカードだけ効果が1ターン限りとなっている。それだけ開発陣がドロー効果に神経質になっているということだろう。
  • am.sega.jpのカードリストでこのカードのページを開くと冥主の城とカード裏面が入れ替わっている。

その他、小ネタ等、関連リンク

  • 宝玉の場所 - ○○
  • (イラスト、SS)
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