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- 伝説の「鍵」を手に・・・祠の扉を開くのは・・・
- ようこそ、魔導アカデミーへ。
- ここでは1人前の魔導士を目指すアカデミー生が日々修行しています。
- さあ、修行の舞台へ旅立ち
- あなたが手にしているモンスターカードの力を最大限に引き出すのです。
- あなたは伝説の「アヴァロンの鍵」を手にし、
- 「ほこら」の扉を開くことができるでしょうか?
STORY ―序章― †
- 『その力を欲するのならば……志を示し求めなさい。そうすれば、あなた方に一つの鍵を授けて、その道を示すでしょう』
- いにしえより繰り返される文明の衰退……新たな時代が生まれては栄え滅びていく。
その中心には必ず「魔導」の存在があったという
- 『この鍵を手に入れた者は「私たちの国」を訪れ、その志を成就するすべをえることができるでしょう。』
- ある者は竜を呼び出し天空を紅蓮に染めるため
- ある者は大地を邪心で満たすため
- ある者は荒れ狂う海を我が物とせしめんため
- そして、ある者は恒久の平和のため
- ……多くの者たちが、自らあるいは人々のために手中に収めようとした「魔導」という名の秘術。
- 幾戦もの時が流れ、人々がその「鍵」を伝説として語り始めたころ……そのアカデミーは創立された……。
ストーリー ―鍵聖戦― †
- 「その鍵を持つ者は約束の大地へと誘われ、大いなる祝福を受けるだろう」
- 異界からアヴァロンの鍵を求める軍団が侵略を開始し、ここに鍵聖戦が勃発した!
用語解説 †
- 魔導アカデミー
- 穏やかなる日々が過ぎる田園の中に、その建物はひっそりとたたずんでいる。
- 入り口となる門戸には、創立者である理事長の言葉が刻まれている。
- 『魔導アカデミー』の扉を開きし者……「伝説の鍵を手にし自らに潜む魔導の力を鍛錬せよ」
- 授業内容は厳しく、精神的成長も重視するため全寮制。
- その厳しさから、よほど強い意志を持って勉学に挑む者でない限り、卒業はおろか進級さえできない。
- 初代理事長が遺した「理念」を教えるだけでなく、古くから世界各地で伝えられてきた魔法、秘術を体系化し、研究、発展させている機関でもある。
- 『その鍵を持つ者は約束の大地へと誘われ、大いなる祝福を受けるだろう』
- ……現在では伝説になったその「鍵」は、多くの推測を呼び、その実在を高らかにうたいあげる者もいれば、絵空事としてしかとらえられない者までさまざまである。
- しかしながら、太古の遺跡からみて取れる文明力や、魔導の力を残す種族の末裔などが「鍵」の存在を指し示すわずかながらの手がかりとなっている。
- アカデミーに存在する「鍵」に関しては、贋作であるというのが専ら通説であるが真偽にほどを知る者は、数少ないという。
- 鍵争奪戦
- 魔導アカデミーで行われる鍛錬のうち最も厳しいものが、鍵の争奪戦である。
- 古より数多く存在する“鍵”に関する物語の一つである「鍵戦争(Wars of The Key)」に由来すると言われ、アカデミー生の中で特に優秀なものだけが参加を許される。
- 参加した者同士が己の技を駆使して鍵の奪い合いを行い、互いに切磋琢磨を繰り返し自らの魔導力を高みへと導いてゆくのが鍛錬の趣旨となっている。
- この鍛錬で優秀な成績を収めたものは特別ば学位を与えられ、その誉れとともに更なる魔導に道を極めていくこととなる。
- 召還術
- 現在と過去、天界と暗黒……遍く時間、次元において神々あるいは邪悪が創造した者たち。
- 「魔導」の力を持った者だけが手札を媒介とすることで、それらを覚醒させ操る術を体得している。
- 召還術に相当するものはさまざまな地方でいにしえより独自に行われていたが、それらを現在の形にまとめ、再編したのは魔導アカデミーの創立者といわれている。
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