キャラ設定 - 秋琉(あきる)


―君が、・・殺されてから少しは強くなれたかな・・・?
俺は君と一緒にいつまでも笑っていたかった・・・。
ただそれだけだったのに・・・。
もうそれは叶わぬ夢になったけど、俺は強くなるよ。
君に恥じぬ自分であるために。
俺達と同じ人たちを作らないために。


[『当然の知者』秋琉(あきる)]

性別:男
身長:180cm
年齢:外見年齢21,2歳、実年齢1周期
髪型:殺された恋人の色に染めたため銀髪。軽く髪を立てている。地毛は黒目の茶髪。
服装:
外見:東洋人系の顔立ちに銀髪。外見だけで判断すると、かなり浮いている。
性格:非好戦的で、例え敵でも無力化するだけでいいと思っている。
人称:[自分]俺[神剣]当然[不定称]あなた(または君)
癖:突然、不安になることがある。また、そのときはとにかく修行する。
趣味:温泉。
特技:当然を知り尽くしたからこそ、当然の定義を局部的に書き換えられる。
   属性のある神剣魔法を無力化する[無力]、空間を渡る[渡り]、幻覚作用で相手を惑わす[夢幻]など。
備考:永遠神剣第2位『当然』の契約者。恋人をロウ・エターナルに殺された過去がある。当初は復讐のために戦っていたが、永い時の流れの中で争い続けるカオス・ロウ陣営を止めることで自分のような者を増やしたくないと思い始める。『当然』とは恋人が殺害されてから契約した。そのため、《悲哀》のなかでもかなり若い。


―秋琉がロウとカオスの争いを止めたいと言うならもちろん、力を貸しましょう。
ただ、自分を見失わないでください。それだけが私があなたに言える全てです。


[当然]

位:第2位
形:直刀の長刀。
性格:理知的。冷静に周囲を見る。
呼称:[自分]私[契約者]秋琉
能力:[リライト]《当然》の定義を書き換える。
能力には有効範囲があり、自分を中心に約30メートル前後内。
備考:世界のなんにでも存在する《当然》というものの定義をを書き換えられる。
契約者のために働くのは当然だと信じ疑っていない。
秋琉が力を必要とするなら力を貸す。
反面、秋琉を心配する人間くさい1面も持っている