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Study
電話
一般加入電話との違い
しくみ
課金
事業者
インターネット電話との違い
IP電話の変遷
VoIPゲートウェイ
IP-PBX
IP電話のための技術
プロトコル
IP電話のサービス
専用中継IP網
050番号の付与
加入電話と同様の番号
0AB〜J番号の提供
IPセントレックス
モバイルセントレックス
一般加入電話との違い
†
しくみ
†
IP電話では,IPネットワーク(インターネット)へとつながればすぐに通話が可能となる
従来の電話は交換機によって公衆電話網へとアクセスしていた
課金
†
一般加入電話
交換機を用いて,長距離通話になればなるほど通話料は高くなってしまう
IP電話
距離に応じて課金される通話料金ではなく,インターネットで接続さえしてれば全国均一の料金を設定している点が安さへとつながる
同じ事業者なら無料通話も可能になるのはIP電話独自のサービスである
特に,国際電話に関してはIP電話が圧倒的に格安となる.
事業者
†
基本的な3つの事業者は「プロバイダ」「回線事業者」「電話会社」
インターネット電話との違い
†
広い意味では同じ
IP電話というのは,電話専用のIPネットワークを利用したもの
インターネット電話は,インターネットを利用したIP電話であり,他のメールやwwwなどのサービスも含めたたくさんのサービスの1つとしてインターネット電話がある
IP電話の変遷
†
電話自体は,各拠点構内での構内交換機PBX
*1
を用いて電話網通信接続を可能としている
VoIPゲートウェイ
†
既存のPBXを用いつつ,そこからVoIPゲートウェイを通すことで,アナログ信号の音声をデジタル変換によるパケット化し,ルータからIPネットワーク経由で相手に送り届ける技術
初めに製品化されたのは,1997年での沖電気の「BS1100」で,翌年には「BS1200」を製品化し,VoIPの普及に大いに貢献した
IP-PBX
†
2000年になると,PBX自体を直接,IP対応にしたIP-PBX製品が登場する
LANケーブル接続が可能なIP電話機を収容することができ,電話専用線を引くことが必要なくなる
LAN端子さえあれば,IP-PBXへつなぎ,そこからルータを介してIP網へと接続することが可能となり,電話の設置が大幅にラクになる
IP電話のための技術
†
プロトコル
†
IP網では,TCP/IPが使われているが,電話で通話する相手を呼び出すための「呼制御プロトコル」が必要となる
IP-PBXの初めの頃はH.323が広く利用されていたが,構造が複雑で拡張性に乏しかったため,現在では拡張性の高いSIP
*2
が主流になっている
IP電話のサービス
†
専用中継IP網
†
初めてのIP電話サービスとして,2001年に入り,フュージョン・コミュニケーションズによる「FUSION IP-Phone」の提供が開始された
2002年には,ソフトバンクもブロードバンド電話「BBフォン」をスタートさせ,「BBフォン」加入者間は無料でサービスを開始した
当初のIP電話サービスでは,110などの緊急電話に代表される3桁特番,ケータイ電話,フリーダイヤルなどの電話サービスには提供外だった
050番号の付与
†
総務省の電気通信番号規制の改定により,IP電話サービスに「050」で始まる11桁の番号が付与されるようになり,2003年からNTTの固定電話・公衆電話からIP電話への発信ができるようになった
「050-XXXX-YYYY」のうち,XXXXが事業者識別番号で,YYYYが加入者固有の番号になっている.BBフォンでは,NTT電話番号に加えて,050で始まるこのIP電話番号が契約回線ごとに1つ自動的に割り当てられる
どこへ移転しても同じようにして利用できる.
加入電話と同様の番号
†
IP電話に加入電話と同様の番号を割り当てる
総務省が定める技術要件を満たす必要がある
電話番号から地域を特定できること
110や119への緊急通報ができること
一定の品質を満たしていること
0AB〜J番号の提供
†
加入電話に割り当てられる0AB〜J(Iは1と紛らわしいので使わない)の0から始まる0桁の番号を,IP電話でも割り当てることが出来る
条件として,固定電話相当の音声品質を確保していることが挙げられる
その指標として,「総合音声伝送品質(R値)」と「端末相互間の平均遅延時間」があり,それぞれクラス分けされている
IPセントレックス
†
通信事業者やベンダが,IPネットワーク経由でPBX機能を提供するサービス
PBXをアウトソーシングすることが狙い
2002年にNTT-MEの「XephionコールIPセントレックス」でIPネットワークを介してPBXを利用するサービスが始まった
モバイルセントレックス
†
内線電話を携帯電話に置き換えようとするもの
内線の交換機能をPBXからケータイ事業者側へ移す
NTTドコモ「PASSAGE DUPLE」
KDDI「OFFICE WISE」
ボーダフォン「Vodafone Mobile Office」
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