Study
接続機能 †
UPnP †
- Universal Plug and Play
- ネットワークにつなげば,設定することなく自動的に通信が可能となるプロトコル
- もともと,PCにデバイスをつないですぐ使えるようにしたPnP(Plug and Play)
- これを,Microsoftがネットワークにも応用させて提唱した技術
- Windows Messengerなどがこれに対応している
- LANにつないだ瞬間に,DHCPからアドレスをもらい,すぐに接続がなされたりする
- NATなどでアドレス変換を行う際にうまく接続できなかったりするのを改善する
PPPoE †
- PPP over Ethernet
- イーサネット区間(LANケーブルなど)を通してPPPの機能を利用するためのプロトコル
- そのケーブルの先の機器のMACアドレスを確認して確実に届けたい
- PPPヘッダとPPPoEヘッダで,確実に,プロバイダ先への宛先を付ける
- さらにWAN回線の先の接続相手MACアドレスを調べてそれを宛先にする(MACヘッダ)
- MACヘッダが付いて,ケーブルを伝わるデータをMACフレームと呼ぶ
PPP †
- Point-to-Point Protocol
- 2つの機能
- インターネットへ接続する際にプロバイダから必要な情報を受け取って接続を確立するしくみ
- 本来の目的は,データをカプセル化することで確実に転送するためのデータリンク層のプロトコル
セキュリティ †
パケットフィルタ †
- ネットワーク・トランスポート層における通信の制御
- ファイアウォールの機能の1つ(他のレイヤでの機能もある)
unnumberd †
- アンナンバード
- ルータのWAN側ポートにIPアドレスを割り当てない
- PPPoE接続で複数のグローバルIPアドレスを利用するサービスが可能になる
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