シェルコマンド


Linux

ディレクトリ関連

ls*1

  • カレントディレクトリ(現在存在しているディレクトリ)の配下のディレクトリの一覧を見ることができる.
    -l より細かく
    -a 隠しファイル(ドットファイルも見られるようになる)

cd*2

  • ディレクトリを移動する
    cd / ルートディレクトリにいける
    cd ~ ホームディレクトリにいける(cdだけでも)
    cd ~(アカウント名) ホームディレクトリに移る

less (ファイル名)

  • そのファイルの簡単な表示

cat

  • 見たり書いたりつなげたり

vi

  • テキストエディタviを起動

emacs

  • 新しいウィンドウにてテキストエディタemacsを起動

clean

  • 今までのコマンドたちを一掃してキレイな状態に戻す

kterm &

  • もうひとつktermのウィンドウを開くことができる

rmap

  • 現在接続しているエリアのマシンの状況を見られる
    • うちの研究室だけのコマンド?
    • ホスト名の横の数字が負荷なので大きいマシンには入らない
    • 黒く表示されているのはネットワークにつながっているマシン

top

  • 今入っているマシンで動いているプログラムの一覧

ps

  • 今入っているマシンで動いているプログラムの各PID(プロセス番号)を表示

kill (PID*3)

  • PIDで指定したプログラムを強制終了させることができる

man(コマンド)

  • そのコマンドのマニュアルが表示される(コマンド)--helpでも簡単な表示

(コマンド)|less

  • 表示画面が一行ずつ見られるようになる

cp(ファイル名)(場所)

  • ファイルのコピー

grep

  • 文字の検索を行う

リモート関連

slogin(ホスト名)

  • Linux機を移ることが出来る
    • アカウント名@(ホスト名)でそのアカウントで入ることが出来る

scp

  • ファイル転送

小技

.tcshrc

  • コマンドのエイリアスによる省略などはこのファイル内に書かれている
    • いつも打つ長いコマンドはここでエイリアスにしてしまえばよい  emacs .tcshrc &
  • 各シェルごとに名前は違うけど

*1 list
*2 change directory
*3 Process ID