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歌詞庫

September Rain

(2008-02-13 (水) 19:56:55)

ざわめく街をあとにして

一人走ってた海沿いの道

サイドシ―トにつもなら

青いシャツを着たあなたが笑う

揺れる心振りほどくように

降り出した9月の雨の中 気づいた

悲しみはいつでも

ぬくもり呼び覚ますけれど

思い出は帰らなくて

この瞳に映るすべてを受け止めて

あたらしい出会いのために

バックミラ―にあの夜の

涙残るけど置き去りにした

痛む心洗い流すよに

降り出した9月の音響いた

人は一人きりで

生きられない弱いものと

思い出を振り返るね

でもいつかは二人過ごした時間さえ

胸の奥にじんで消える

悲しみはいつでも

やすらぎ呼び覚ますけれど

思い出は帰らなくて

この瞳に映るすべてを受け止めて

巡り会うあなたのために


振り向けば I Love You

(2008-02-13 (水) 19:56:32)

こんなに心 揺らす想いは あの日気付いた すべて
過ぎ行く季節 二人変えるけど どんな時も 忘れない

今夏色の風 流れる街角 駆け抜けてく まるで 幻想みたい
ただ気まぐれで ふと交わしたくちづけ 今も残る 記憶は鮮やかに
眠れぬ夜は 独りそっとつぶやく いつか呼び覚まして胸に残る気持ちを

こんなに心 揺らす想いは あの日見付けた すべて
流れる季節 二人変えるけど いつだって 振り向けばto say I love you

今南風ほら ささやく街角 騒ぎ出すの まるで 少女みたいに
目を閉じたまま ふと感じる瞬間 なつかしさに 微笑み浮かべてた
雨音そっと 窓を濡らす夜に 頬をつたう涙 二度と悔やみはしない

いつでも心 揺らす想いは いつか信じた 未来
届かぬ想い 時代を越えるけど いつまでも振り向けばto say I need you

こんなに心 揺らす想いは あの日見付けた すべて
流れる季節 二人変えるけど いつだって 振り向けばto say I love you


敏感な風景

(2008-02-13 (水) 19:55:31)

淡い波に さらわれながら
そっと そっと
消えてもかまわないけど
まだ残る 気持ちはどこかへ
あ...色を落とすでしょう
明けの星が 光を见せた
よわい よわい
こころに降りそそぐ
でも时は おなじ想いだけを
あ...描き続ければ
誰も知らず 日が射すまでに
そっと そっと
予感を感じてた
こころが感じて


mellow melody

(2008-02-13 (水) 19:55:16)

いろ褪せた頁の記憶
瞳閉じれば蘇る
あどけない少女の祈り
羽ばたけよ 希望の空へ

嘆く間もなく 時は流れる
ひとり立ち止まるけど

夢守る調べ 口ずさむの
人々が眠りにつけば
また会う日の
願い紡げるでしょう 愛の糸
優しさを誘う おとぎ話
あなたから教わったのよ
戻りましょう そっとあの頃の想いに

歩き出す勇気を乗せた
風をまとって進みましょう
旅立ちを少女は唄う
こころ迷えば あのメロディー

凍る水でも とけだすような
あたたかい声で呼ぶ

雪溶けの夜明け まぶしすげて
振り向けばあなたの笑顔
また会う日は
決して遠くはない そうでしょう?
悲しみがいつか星になれば
輝きを降らせるように
私のなか つのる願いをかなえてよ

夢守る調べ 口ずさむの
安らかな気持ちの奥に
幸せへと続く柔らかな 愛の糸
いとしさを語る おとぎ話
あなたから教わったのよ
戻りましょう そっとあの頃の想いに



恋しかなかった

(2008-02-13 (水) 19:54:18)

聞けなかった願い 刻み込んだよ
生まれ変われたなら きっと叶えるから
いとしくて いとしくて
離れるしかなかった
君の全て想いながら眠る

決して戻らない時間を憎むよりも
歩き出す気持ちでいよう
罪作りな偶然にさらわれた季節
もう、遠い
恋だけではうまくいかないね…

言葉が宙そらに舞う 届かないのに
同じように君も 夜空を見てるかも
守りたい 守りたい
感じた熱い涙
いつのまにかすれ違った心

傷を抱きしめる
自分を哀れんだりしないから大丈夫よ
二度とはない ひとつに溶け合うよな
夢の微睡みは
恋だけしかいらないと云えた

決して戻らない時間を憎むよりも
歩き出す気持ちでいよう
罪作りな偶然にさらわれた季節
もう、遠い
恋だけではうまくいかないね…


colorless wind

(2008-02-13 (水) 19:54:00)

羽根が白く光り 眩しく飛んで行く
心だけ乗せて欲しいのに

冷たい手を伸ばす 届かない…知ってる
だけどいま触れたい君に

懐かしい風には あの頃の船
幻が思い出を見せた

「忘れない」誰かの声が切なく響く
始まる予感にふるえて
「忘れたい」願う自分がわからない
待っている 揺られながら夢ひとつを

遠ざかるひとなら 何も告げはしない
悲しみは私だけのもの
逆さまの気持ちが 騒いでる…知ってた
胸焦がす一筋の炎

記憶に流された 結ばれぬまま
何度でも巡る定めなら

「逢いましょう」愛しき日々の続きが見たい
めまいに躊躇う間もなく
「逢えるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか
戸惑いが 誘う時の狭間へ行(ゆ)く

「忘れない」誰かの声が切なく響く
始まる予感にふるえて
「忘れたい」願う自分がわからない
待っている 孤独の中
「逢いましょう」愛しき日々の続きがこわい
めまいに躊躇ふたりが
「逢えるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか
戸惑いも 消えてしまう夢ひとつで


見上げるあの空で

(2008-02-13 (水) 19:53:43)

何気ない言葉さえ
刻まれた胸が熱い
當たり前のように 過ごした日々が遠いよ
かけがえのない人が
幸せに照らされて
悲しみさえ霞んでく幻
やがて消えた
Remember on my mind, um...
流れるあの雲に 心重ねて
今を青く漂えば 愛しい君へと
想いだけが Ah… 伝わればいいのに
誰も知らない未來 いつか會いたくて
その時を待ってる 見上げるあの空で
目を閉じればいつでも
心に浮かぶ君を
大切にしまっておこう 誰にも內緒で
辛いことを靜かに
忘れてくこともある
眠りの中 私の願いが
そっと揺れた
Remember on your sky, um...
風に吹かれながら 佇む君の影は
ただ懐かしさの 見間違いだったよ
想いだけが Ah… 伝わればいいんだ
優しい夢があったね せつなく光って
星たちは涙 見上げるあの空の
追いかければ、そう…
風に吹かれながら 佇む君の影は
ただ懐かしさの 見間違いだったよ
想いだけが Ah… 伝わればいいんだ
何もいらない ただねひとつの夢をね
感じてたと思うよ 見上げるあの空で


やさしさの始まる場所

(2008-02-13 (水) 19:51:16)

あふれだす淚も きっと見てた
言えなかった言葉 抱きしめてた

やさしく過ぎる ほほをなでる風にも 氣づかなくて
遠い空から 聞こえてくる聲だけ たどって…

だけど
まだ まだ 信じている
そう あなたとの約束だけ
ただ ただ 信じている
あの日のぬくもり 笑顏

はじゃいでいた日 は 夢のかけら
思い出にするには 淡い記憶

色を變えてく 街の景色のなかで つぶやいている
あなたの白にとける ちいさな青になりたい

だから
いま いま 手を伸ばして
あのやさしさが始まる場所
もう もう 振り向かずに
步き出せば 動き出す未來

まだ まだ 信じている
そう あなたとの約束だけ
ただ ただ 信じている
あの日の手と つつみこむ笑顏

言えなかった…
抱きしめてた…
こぼれだす 言葉 思い

色を變えてく 街の景色のなかで つぶやいている
あなたの白にとける ちいさな青になりたい
だから

まだ まだ 信じている
そう あなたとの約束だけ
ただ ただ 信じている
あの日の手と つつみこむ笑顏

いま いま 手を伸ばして
あのやさしさが始まる場所
もう もう 振り向かずに
步き出せば 動き出す未来


空のつづき

(2008-02-13 (水) 19:50:36)

心の奧にしまいこんでる
アルバムの中で止まった世界
笑っていたの?あの時の二人
大切なものが見えない

粉雪のように 知らないうちに
つのりはじめる想いだけを乘せて
時計の針が動き出している
逆さ迴りに 少しづつ
そっと 迴り始める

失くした時間を 取り戾せたら
何かが かわるのかな
記憶の中 廣がっているのは
空の色だけ

引き出しの奧 眠ったままの
みずいろに光る 心のかけら
夢の中では動き出している
目覺めるように 少しずつ
そっと 感じ始める

失くした時間を たどってみるたら
あなたへ 繞くのかな
記憶の中 廣がっているのは
そこに 見えているのは
白い季節 眩しさの中
確かに 二人見上げた
記憶の中 廣がっているのは
空の色だけ

失くした時間を たどってみるたら
あなたへ 繞くのかな
記憶の中 廣がっているのは
そこに 見えているのは
白い季節 眩しさの中
確かに 二人見上げた

記憶の中 廣がっているのは
空の色だけ
空の色だけ
空の色だけ
…あの日の空


blast of wind

(2008-02-13 (水) 19:48:40)

(blast of wind in my eye...)

たった一つの痛みが重くて
走り出す感情 暗闇を駆ける
記憶が鍵を外した

blast of wind このまま
運命は水のようにひとりで動き始める
憎しみに抱かれ 真実の輝き知らずに
この手は汚され続けていくのか
まだ夢見れるか聞かせて

風の隙間 聞こえて来るのは
懐かしい声 優しい横顔
この力が心を失い
膨れ上がるのを どこかで恐れてた
眠れぬ夜は終わらない

blast of wind ひとりで
これほど強く 生かされてるのは何故だろう
君の約束 永遠に続いてる気がしてる
光り失う 寂しさは僕だけでいいだろう

風が緩やかに肩越しに吹く
誰かをもう一度 護れるはずと
blast of wind
心を揺さぶる想い
全ては自分が望んだ事だと信じて
この瞳は蒼く染まるよ