武器チャート

武器チャート †

ベースダメージ (Base Damage) †

ベースダメージはダイスロールによって決まります。
3d10+3という表記は、10面体ダイスを3回振ったものに3を足すということです。

ダイスが多いほど中間域のダメージが出やすいことになります。
ダイスが少ないほどダメージはバラけます。

例.)
Gnarled Staff(5d5+5 / Ave.20)
Double Axe(1d31+4 / Ave.20)

Gnarled Staffで最小(最大)ダメージが出る確率は1/3125ですが、
Double Axeでは1/31になります。
どちらが有利かは状況次第です。こちらのダメージと相手のアブソーブが近い場合は、ダイスの少ない武器を使用したほうが良いでしょう。
一般的に、Piercing/Slashing(槍・剣)はバラけやすく、Bashing(メイス・棍)は安定しています。
斧は種類によってマチマチです。状況によって使い分けができるとも言えます。

注）RUNUOデフォルトではダイス制ではなく、Min-Max制になっています。ハイブリもこの可能性があります。

※計算方法は武器ダメージを参照。

武器マジックボーナス (Magic Bonus) †

武器速度 (Swing Delay) †

• Pub15
  • Delay=20000/((Stamina+100)*Speed)
  • Delayは0.5刻みで変化する。
  • 最速は1.0
     
     
• RUNUO Default (UOGamers)
  • Delay=15000/((Stamina+100)*Speed)
  • Delayはダイナミックに変化する。
  • 最速は1.0
    

どうもRUNUOデフォルトのようです。
要は、本家Pub15より速い。
速度がダイナミックに変化するため、スタミナのブレイクポイントがありません。

耐久値 (Durability) †

耐久値が減ると攻撃力が落ちます。

• scale = 50 + ((50 * Hits) / MaxHits?)
  

耐久値50%でダメージ3/4。
耐久値0%でダメージ1/2。

昔は4%の確率で耐久値が減ってましたが、今は25%の確率で減ってます。
武器の耐久値はだいたい100位なので、200回位当てたら交換するといいです。
修理すると耐久値は回復しますが、最大耐久値が-10されます。
イチイチ修理してテンプラ粉で焼き戻すよりも、前回の狩りで入手した武器を次回でつかう自転車操業が効率いいです。

武器一覧 (Weapon Table) †

6th Magicの妨害を狙うなら、↓表のDelayの数値が赤いものを。
Wrestling無しの場合、張り付かれるとまず詠唱できない。
スキルが同じ値なら命中率50%なので、張り付かれたままでも無理矢理詠唱出来ないこともない。
名前が赤い武器は盗まれない。