眼科学
�機ズ任盍慙△里△襪發里魏爾料�択枝から選びなさい。
1) ゾビラックス眼軟膏 （ ）
2) アカントアメーバ角膜炎 （ ）
3) M1S1遺伝子 （ ）
4) Palisades of Vogt(POV) （ ）
5) 急性水腫 （ ）
6) Goldenhar症候群 （ ）
7) Khodadooust線 （ ）
8) 斑状角膜変性症 （ ）
9) 顆粒状角膜変性症 （ ）
10) 羊膜移植 （ ）
（選択肢）
A) 角膜上皮 B) 角膜実質 C) 角膜内皮 D) 角膜輪部 E) 上皮型角膜ヘルペス F) 真菌性角膜潰瘍 G) 顆粒状角膜変性症 H) 斑状角膜変性症 I) 格子状角膜変性症 J) 膠様滴状角膜変性症 K) 円錐角膜 L) 翼状片 M) 輪部デルモイド N) 扁平上皮癌 O) ヒアリン P) 酸性ムコ多糖 Q) アミロイド R) 角膜上皮間細胞 S) デスモゾーム T) βigh遺伝子 U) 細菌性角膜潰瘍 V) パーカーインク・KOH法 W) 再発性角膜上皮びらん X) ソフトコンタクトレンズ Y) 表層角膜移植術 Z) コンゴーレッド
�供ゼ，量笋い謀�えよ。
視神経は網膜の(1)(a.錐体細胞 b.桿体細胞 c.双極細胞 d.神経節細胞)の軸索により構成され、その直径は乳頭部では(2)(a.0.5 b.1.5 c.3.0 d.5.0)mmであるが、眼窩内では約(3)(a.1 b.3 c.5 d.10)mmとなる。これは軸索が眼内では無髄であるが、眼外では(4)(a.稀突起膠細胞 b.星状膠細胞 c.小膠細胞 d.Schwann細胞)により有髄となるためである。
(5)(a.進行性多巣性白質脳症 b.ギラン・バレ症候群 c.多発性硬化症 d.側頭動脈炎)は急性視神経炎の原因となることが多く、疫学的には特に(6)(a.東アジア b.北米 c.南米 d.アフリカ)においてはその頻度が高い。急激な視力低下、視野障害の他、(7)(a.ENG b.ERG c.EOG d.VEP)などの電気生理学的検査、コントラスト感度、色覚などの検査で異常が検出される。またMRIの(8)(a.T1強調画像 b.T2強調画像)により脳内脱髄層が描出され、(5)の確定診断に役立つ。
虚血性視神経症は高齢者に多く、(7)(a.短後毛様静脈 b.大動脈炎症候群 c.側頭動脈炎)である。急性期に眼底は(9)(a.うっ血乳頭 b.蒼白乳頭浮腫 c.cherry red spot)を示す。
�掘ァ福 砲謀�てはまる適当な語句を選んで、解答欄にアルファベットで答えよ。
（� 砲鰐嵋譴痢吻◆砲�障害されるため、世界各国で研究開発されている人口網膜の利用は難しいと考えられる。一方、欧米の失明原因の上位を占める（��）、（�ぁ砲呂修両祿寡�位が（�ァ砲任△蝓�現在研究されている人口網膜の対象となりうる。
代表的な人口網膜のタイプとして、網膜色素上皮細胞と視細胞の間に移植される（�Α砲般嵋貎牲仞畉挧Δ叛椶靴毒枌屬気譴襦吻А砲�ある。東北大学では後者のタイプの人口網膜を研究中であるが、その人口もうまくチップの最大の特徴は、（�─法◆吻�）、（��）が一体化していることである。
A：epurefinal implant B：神経節細胞 C：視細胞 D：緑内障 E：加齢黄斑変性 F：subretinal implant G：網膜色素変性 H：受光素子 I：レシーバー J：処理回路 K：トランスミッター L：刺激電極 M：スピーチプロセッサー
�検ゼ，量笋い謀�えよ。
ベーチェット病は別名（１）とも言われているように、世界中の発症領域に特徴がある。（２）で代表されるような遺伝的な背景がまず推測されており、日本では（３）の地方に多いが、最近減少傾向にあることが統計上推測されており、環境因子も重要である。
完全型の4大主症状は
口腔粘膜の再発性アフタ潰瘍
（４）などの痛みを伴う皮膚症状
（５）なども伴う激しいぶどう膜炎
陰部潰瘍
があげられる。
副症状として変形を伴わない（６）や副睾丸炎、生命予後にも関わる特殊型として（７）、血管、神経ベーチェットが知られている。
癌症状としては網膜脈絡膜炎型の視力予後は不良で、男性に多く、網膜電図では進行すると反応が見られなくなるが、初期には（８）の低下が見られる。Vogt-小柳-原田病の特徴的な臨床症状をあげれば、風邪様前駆症状が約１／３の症例にみられ、眼所見の急性期には汎ぶどう膜炎と激しい視力低下を示す。このときの眼底所見は（９）が見られるが、回復期の眼底は（１０）を示す。白斑、脱毛などの全身症状は比較的皇紀に出現することが多い。
a. シルクロード病 b. 結節性紅斑 c. 乳癌 d. 隅角 e. 夕焼け状 f. 律動様小波 g. メラノサイト h. みな実 i. 前房蓄膿 j. HLA-B51 k. 北 l. 関節炎 m. 数珠状 n. 漿液性網膜剥離 o. HLA-DR4 p. インディアン病 q. 腸管
�検ゼ，量笋い謀�えよ。
日和見感染による真菌性眼内炎は（１）を使用したときに頻度がたかく、硝子体手術などが必要になることがある。このときにもっとも頻度が高い真菌は（２）である。一方、外傷などにともなう真菌炎は（３）が多い。コンタクトレンズや外傷に伴う細菌感染は（４）による感染が多く、転移性細菌性眼内炎は（５）によることが多い傾向にある。後者予後が（６）であることが多い。桐沢型ぶどう膜炎は1971年浦山らによって報告された。当時は原因不明であったが、この疾患にヘルペスウイルスである単純ヘルペス（HSV1 or 2）や（７）が関与することが判明して予後は劇的に改善した。また、（７）は網膜病変が出現しなくても（８）で代表される特徴的な虹彩炎の所見を示すこともある。その他のヘルペスウイルスの感染として（９）があるが後天性免疫不全症候群患者の広がりとともに眼科領域にも増えた感染症である。仮面症候群として最も頻度の高いのは（１０）である。
(a) 良好 (b) 不良 (c) HSV1 (d) グラム陰性桿菌 (e) HSV2 (f) フザリウム (g) カンジダ (h) IVH (i) 悪性リンパ腫 (j) 外陰部潰瘍 (k) 動脈炎 (l) サイトメガロイウルス（原文のまま） (m) インフルエンザウイルス (n) 帯状ヘルペスウイルス (o) 両眼性 (p) 虹彩萎縮 (q) グラム陽性球菌
�后ゼ，量笋い謀�えよ。
加齢黄斑変性はそのタイプにより、緩徐に進行し視力障害の程度の軽い(1)(a.萎縮型 b.虚血型 c.滲出型 d.出血型)と、急速に進行し重篤な視力障害を来す(2)(a.萎縮型 b.虚血型 c.滲出型 d.出血型)に分けられる。(2)では黄斑部に(3)(a.強膜 b.脈絡膜 c.網膜色素上皮 d.神経網膜)から生じた新生血管が(4)(a.ボウマン膜 b.デスメ膜 c.ブルッフ膜 d.内境界膜)を突き抜け侵入する。疫学的に加齢黄斑変性は(5)(a.男性に多く b.女性に多く c.男女ほぼ同率に)見られ、米国では失明原因の(6)(a.第1位 b.第2位 c.第3位 d.第4位)であり、本邦でも患者は近年増加傾向にある。環境因子としては(7)(a.飲酒 b.運動 c.睡眠 d.喫煙)との関連が知られている。
加齢黄斑変性における新生血管の範囲特定に最も優れるのは(8)(a.フルオレセイン蛍光眼底撮影 b.インドシアニングリーン赤外蛍光眼底撮影 c.多局所網膜電図 d.光干渉断層計(OCT))であり、その大きさや部位により治療法が選択される。病変が中心窩より離れかつ限局性の場合にはまず(9)(a.光線力学療法 b.放射線照射 c.インターフェロン療法 d.レーザー光凝固)が選択されるが、中心窩に病変が及んでいれば手術療法の他、最近ではベルテポルフィンを併用した(1)(a.光線力学療法 b.放射線照射 c.インターフェロン療法 d.レーザー光凝固)も行われる。
�此ゼ，量笋い謀�えよ。
1. 角膜の屈折率は？
2. 水晶体の屈折率は？
3. 弱視の種類を2つ挙げよ。
4. 小児の場合、Landolt環視力検査が不可能である。その際に用いるLandolt環以外の視力検査法を1つ挙げよ。
5. 白内障手術の術式名を2つ挙げよ。
6. Marfan症候群の水晶体偏位は、どの方向に偏位する事が多いか？
7. 後嚢下白内障を来たし易いものを、次の中から2つ選べ。
糖尿病性白内障、先天白内障、ステロイド白内障、放射線による白内障、外傷性白内障、加齢性白内障
�察ゼ，量笋い謀�えよ。
1. Cherry red spotとは乳白色に混濁した網膜の中に中心窩が赤く見える状態であるが、Cherry red spotをきたす疾患はどれか。
1. 網膜中心動脈閉塞症
2. von Hippel病
3. 網膜中心静脈閉塞症
4. Tay-Sachs病
5. Niemann-Pick病
2. 次に記す糖尿病網膜症の特徴的所見のうち増殖期に該当するものはどれか。
(1) 硬性白斑
(2) 網膜前出血
(3) 血管新生
(4) 網膜剥離
(5) 網膜内細小血管異常
�次ゼ，量笋い謀�えよ。
1. 網膜色素変性の主症状は？（回答複数可）
1. 視力低下 2. 瞳孔不同 3. 半盲 4. 求心性視野狭窄 5. 角膜潰瘍 6. 夜盲 7. 昼盲 8. 夕焼け状眼底
2. 日本人小口病の主要な原因遺伝子は？
1. アレスチン 2. ロドプシンカイネース 3. RDH5 4. FSCN2 5.peripherin/RDS
3. 停止性夜盲症を2つ。
1. 網膜色素変性 2. 眼底白点症 3. 白点状網膜症 4. 小口病 5. コロイデレミア 6. 緑内障
4. 眼底白点症の原因遺伝子は？
1. アレスチン 2. ロドプシンカイネース 3. RDH5 4. FSCN2 5.peripherin/RDS
5. 小口病に認められる所見は？
1. 金箔反射 2. 夕焼け状眼底 3. 雪玉状の硝子体混濁 4. 骨小体様色素沈着 5. 水尾−中村現象 6. 白点
SCN2遺伝子異常が認められる疾患は？
1. 網膜色素変性 2. 眼底白点症 3. 白点状網膜炎 4. 小口病 5. コロイデレミア 6. 原田病
�宗ゼ，量笋い謀�えよ。
1. 次のうち眼圧に影響を及ぼすものはどれか。
1. 体位
2. 眼球運動
3. 全身麻酔
4. 飲酒
(a) 1,3,4のみ。 (b) 1,2のみ。 (c) 2,3のみ。 (d) 4のみ。 (e) 1から4のすべて。~
2. 緑内障に特有な視野変化はどれか。
1. 盲点拡大
2. 弓状暗点
3. 鼻側階段
4. 耳側半盲
(a) 1,3,4のみ。 (b) 1,2のみ。 (c) 2,3のみ。 (d) 4のみ。 (e) 1から4のすべて。
3. 原発開放隅角緑内障で正しいのはどれか。すべて選べ。
1. 近視眼に多い
2. 糖尿病患者で多い
3. 家族歴は危険因子である
4. 狭隅角のこともある
5. しばしば自覚症状に乏しい
4. 原発閉塞緑内障で正しいのはどれか。
1. 中高年の女性に多い
2. 遠視眼に多い
3. 飲水試験が有用
4. 保存療法が第一
5. 急性閉塞緑内障は僚眼もレーザー虹彩切開術の適応である
A) (1),(2),(3) B) (1),(2),(5) C) (1),(4),(5) D) (2),(3),(4) E) (3),(4),(5)
5. 房水産生低下により眼圧を下降させる薬剤はどれか。~
1. 炭酸脱水酵素阻害剤
2. βブロッカー
3. ピロカルピン
4. プロスタグランジン製剤
(a) 1,3,4のみ。 (b) 1,2のみ。 (c) 2,3のみ。 (d) 4のみ。 (e) 1から4のすべて。
�勝ゼ，量笋い謀�えよ。
1. 乳児の視力検査として適しているものを2つえらべ。
1. 点視力検査
2. 絵視力検査
3. PL(Preferential looking)法
4. Landolt環字ひとつ検査法
5. Grating acuity cards
2. 斜視について正しいものを1つえらべ。
1. 乳児では鼻根部の発達が悪いときは外斜視のように見える。
2. 角膜反射が瞳孔縁に見られる場合、斜視角は30°である。~
3. 調節性内斜視は生後3ヶ月以内に見られる。
4. 網膜異常対応では偏心固視があるため視力は不良である。
5. 一般に先天性の斜視は複視を訴えない。
3. 弱視について正しいものを1つえらべ。
1. 屈折異常弱視には遮蔽法で弱視訓練を行う。
2. 先天白内障にはペナリゼーション法で訓練を行う。
3. 先天白内障では片眼性の方が両眼性より視力予後が悪い。
4. 不同視弱視の治療にはコンタクトレンズが最も適している。
5. 微小斜視弱視では正常の両眼視機能を認めることが多い。
4. 脈絡膜悪性黒色腫について正しいもを（原文のまま）2つ選べ。
1. 白人に多く、有色人種に少ない
2. 転移先として多いのは脳である。
3. 眼球摘出が第一選択である。
4. 網膜剥離を合併する事がある。
5. spindle cell melanomaよりepithelioid cell melanomaの方が予後良好である。~
5. 網膜芽細胞腫で正しいものを2つ選べ。
1. 両眼性の場合は、片眼性の場合より発症年齢が早い。
2. 家族歴のある症例が全体の60％を占める。
3. 出生約100万人に1人の割合で発症する。
4. いわゆる白色瞳孔で発見されることが多い。
5. 遺伝性のある場合、two-hit theoryでは眼以外の体細胞では変異を持たない。
試験問題
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2年生
3年生
4年生
6年生
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