メモ的なページです。 街で見かけたあんなこと、こんなこと…
\documentclass{jarticle} \usepackage{ptlex}%わからない \begin{document} \parbox{t}{15zw}{ この部分は縦書きになります。 横書きにするにはどうすればいいのかな。 } \end{document}
ptlexパッケージを使うと、横組みの中に縦書き文章を入れられるようになる。
\parbox{縦・横の指定}{入れる行数}{内容}
とすればよい。
数式や図・表などにラベルをつけて参照する場合、あまりにも幼稚なことをやっている学生をよく見かける。
TeXの使い方を習ったばかりで、マークアップ言語の本質を理解していないからだろうか。
たとえば、
\caption{hogeの変化とfugaの変化の関係} \label{zu1}
として、
図\ref{zu1}のような結果が・・・
とやっているような場合だ。
コンパイル後の表示がたとえ図1だとしても、
参照名をzu1というラベルをつけてしまっては本末転倒である。
何のための参照システムなのかまったく理解していない。
zikken1とやっているのもどうかと思う。
もし実験1で表とグラフを両方用いたらどうなるだろうか。ややこしいこと極まりない。
この場合、
\caption{hogeの変化とfugaの変化の関係} \label{fig:hoge-fuga}
などとするのが適当だろう。
図の場合はfig:、表の場合はtab:などと分類すればよい。
もし、同じ実験で表と図を両方用いたとしてもこの分類ならわかりやすい。
エディタの検索機能を用いて、図の参照場所を探すときなどにも便利だ。
これを気に、自分のレポートを見直してみてはいかがだろうか。
レポートの作成というページを作りたい。 そのメモ書き。
気になるので調べてみた。
括弧 | 名称 | 英語名 |
( ) | パーレン |
\usepackage{layout}
として、
\layout
とすると、現在使用中の余白などの設定が表示できる。
dvips(k)
でpsファイルにしてから、
\includegraphics
すればよい?