組織の情報。制御下よりグローバルなシステム化で見つけるほうが簡単。茶番。 ソフトウェアとサービスを強調し過ぎ、データを軽視し過ぎた状態で抽象化。
私にフローチャートだけを見せて、テーブルは見せないとしたら、 私はずっと煙に巻かれたままになるだろう。逆にテーブルが見せて もらえるなら、フローチャートはたいてい必要なくなる。 (ブルックス、人月の神話より)
データ設計の重要性。
何年か前、雑誌で読んだけどT自動車のシステムでもデータ設計には相当力を入れて実施したらしい。何の雑誌だったか思い出したら記載予定。
FQL
ただのエディタではない。
Lispの実行エンジンを持つ。
インタプリタ。ガベージコレクション。
MVCパターン。
ツールが自分で記載し、自分で実行することで、自分自身をパワーアップさせるという発想。
利用者、誰もが可能。
私はEmacsは主に大学時代にを使っていた。それ以降は一部Unix系の開発にて使用。
少し前に、会社の話題で「統合開発環境」が話題に挙がったときに、Emacsも統合開発環境だという話をした。
その他のアーキテクチャ2つ。
<その他> UMLのモデリングツールも5年〜10年ぐらい前はそういう方向を模索していた時期もあったと思うが、今はおそらくほとんど無いのではないか。
Eames(イームズ)って、Emacs(イーマックス)に綴りが似ているから紛らわしい。
バートランド・メイヤー。
関数型、よくモジュール化されている。
抽象化。
Eiffel。 エージェント(クロージャ、デリゲート)。
美しさの明確な基準は存在する。 信頼性、拡張性、再利用性。
<その他>
第1部 アーキテクチャについて 1章 アーキテクチャとは何か?(ジョン・クライン、デビッド・ワイス) 2章 2つのシステム:今風ソフトウェア物語(ピート・グッドリッフ) 第2部 エンタプライズアーキテクチャ 3章 スケーラビリティのためのアーキテクチャ設計(ジム・ウォルド) 4章 メモリーを作る(マイケル・ニガード) 5章 リソース指向アーキテクチャ:「Web上にある」こと(ブライアン・スレッテン) 6章 データの成長:Facebookプラットフォームのアーキテクチャ(デビッド・フェターマン) 第3部 システムアーキテクチャ 7章 Xenと仮想化の美(デレク・マレイ、キア・フレイザー) 8章 Guardian:フォルトトレラントなOS環境(グレッグ・レーシー) 9章 JPC:ピュアJavaのx86 PCエミュレータ(リス・ニューマン、クリストファー・デニス) 10章 Jikes RVM:メタサーキュラーな仮想マシンの威力(イアン・ロジャーズ、デイブ・グローブ) 第4部 エンドユーザアプリケーションのアーキテクチャ 11章 GNU Emacs:漸進的機能追加方式が持つ力(ジム・ブランディ) 12章 バザールが伽藍の建築に乗り出す時(ティル・アダム、ミルコ・バーム) 第5部 プログラミング言語とアーキテクチャ 13章 ソフトウェアアーキテクチャ:オブジェクト指向対関数型(バートランド・メイヤー) 14章 古典再読(パナギオティス・ロウリーダス)
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