Project / Coubertin / Squeakって

Project/Coubertin

Squeakって

ここでは、SqueakのイメージだけつかんでもらえればOKです。僕自身もイメージだけでしか分かってないです(偉そうに書いてますが)。

Squeakを一言でいうのは難しいですが、

オープンでポータビリティも重視した、Smalltalkの実装

というのが妥当なところでしょうか。

Squeak以下の特徴があるようです。

• フリー
• コンパクト
• 移植性、拡張性に優れている
• 新たなSmalltalkの実装
• 強力なマルチメディアサポート
• 様々なコミュニティが機能拡張中!

特徴についての詳細は、Umejava's Home Page内に記述されています。 http://www.mars.dti.ne.jp/~umejava/smalltalk/squeak/index.html
の下の方の「Squeakの特徴」を参照ください。

以下のスライドショーも一通り読むと勉強になります。 http://abee.ld.infoseek.co.jp/SpeakSqueak/SpeakSqueak/sld001.htm

今回は特に、Squeakが「純粋なオブジェクト指向環境」であるという点に注目しました。 Coubertinプロジェクトがオブジェクト指向を学ぶという目的を持っているので、この特徴は重要だと思っています。

そして、Squeak自体すばらしい*1ですが、Squeakはコミュニティが活発で、日本語の情報も充実してきているところが魅力です。