アジャイルソフトウェア開発の奥義

私を一度欺く者には恥あれ、私を二度欺くことあらば私に恥あれ p136 †

• 不必要な複雑さを避けるため、一度はだされてみることにする
• 実際にある変更が起きたら(一度だまされたら)、抽象を導入する(二度はだまされない)
• 最初の弾丸は甘んじて食らっても、同じ種類の玉は二度と食らわない

意識的に変化を促す p137 †

• できるだけ早期に、かつ、頻繁に玉が飛んできてくれたほうがありがたい
• どういった種類の変更が起きる可能性があるか、初期段階で知りたい
• 意識的に変化を促すのが賢明
• テストファースト
• 短いサイクル
• 頻繁に出資者へ提示
• 重要な機能から優先して開発
• 早期、かつ、頻繁にリリース

関連 †

• Project/POWER
• アジャイル?
• デザインパターン