議事録2008.03.13


会計監査(仮)

開催日時
2008.03.13 18:30〜??:??
出席者
渡部, 細見, 澤上, 飛澤
場所
サクシード2F会議室
打ち合わせ内容
会計監査(仮)

会計監査時に飛澤さんに聞いたこと。 これらのことを参考に、来年度の会計の手順を考える。

入金伝票, 出金伝票

預金,小口現金間の移動は、 預金→小口現金 (下ろすとき): 入金伝票 預金←小口現金 (預金するとき): 出金伝票 (※レアケース)

会場費を会社に立て替えてもらった場合とか

預金から現金を下ろすときは、下ろす金額を書いた入金伝票を処理し、必ず一度小口に入れる。 宙ぶらりんな状態から、いきなり支払いに使うようなことはしない。

  • 会場費を払うのに十分な金額を預金から下ろす。
  • 下ろした金額は満額いったん小口に入れる。
    (入金伝票を切る。)
  • その状態で、小口から支払いをする。
    (このケースでは立て替えてもらっているので、領収書はもらえないので、出金伝票を切る。)

仮払い時の記入案

仮払い時は現金出納帳の備考に書いて仮払いする。

日付摘要収入支出備考
3/13新人歓迎会 景品仮払い:\40,000

領収書と差額の精算時に、正しい金額を入力。

日付摘要収入支出備考
3/13新人歓迎会 景品\37,581仮払い:\40,000 差額:\2,419

スクラップブック, 領収書, 伝票類

現金出納帳と同期を取るために以下の点に注意。

  1. 領収書,伝票類には日付を必ず書く。
    (現金出納帳の日付にあわせる。)
  2. 時系列に貼る。
    (後で、現金出納帳と見比べたときに見やすいように。)
  3. 領収書,伝票類に書いてある金額をそのまま現金出納帳に記入
    (複数の領収書の金額を合算して、現金出納帳に記載したりしない。)

出金伝票等の日付を忘れがちなので注意する。

監査のタイミング

今後はイベント毎に監査してもらう。