とりあえず話し合われたことを乗っけていきます。暫定版。
・絵に関して 昔は絵が効果的に使われているが、今では絵だらけでもはやマンガ。 学習内容が追いやられるなどのデメリットはあるだろうが、興味を持たすためならよいのではないだろうか。
・題材に関する議論 昔→学習内容重視 今→題材重視のようだ。タイムリーな環境問題なども取り入れられている。 文科省のグローバル化の目標の影響か?いろいろな国からの登場人物が教科書内に登場する事もある。 ただ、これがうまく使えているかは疑わしい。
・グローバル化の目標? できるだけ、実用的な英語、生きる英語を使おうとしているようだが…
・語句・文法 昔のほうがつめこみ気味。進度も今と比べたら早く、突然council等、いまだったらまだ習わないような単語が出てくる事もある。
今に関していえば、減り気味とも思われているが、ステップは昔ほど差は大きくない。また、語彙数自体は増えている。しかし、文章が短い上に表現が繰り返し出てこないので、どれほど定着するかは疑問、という意見もある。
・四技能(Listening Speaking, Reading & Writing) 今はいくらかましだが、不十分。意識はされている。 昔はちょっとおかしいと思う場所もあった。夕鶴の英訳のスキットをやらせる課が昔のTotal Englishにあるのだが、英訳が不自然すぎて正直笑ったwww今のスキットはもう少し実用的になってきているのだが。
より見やすく、とっつきやすくなっていくのではないだろうか。今の傾向としてはいいのかも?部分的に問題はあるけど。
Posted by まぎぃ
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